タグ

techとmobileに関するshrkのブックマーク (11)

  • 第2回:速くて安い,しかも世界共通,ケータイの常識が変わる

    次世代のモバイル・ブロードバンド技術として命視されるLTE。 2012 年ごろには速くて安い,ユーザーに不満を感じさせない 移動体通信が格化する。 LTEのインパクトは,それだけではない。 世界中の通信事業者が同一の方式に集まることで, 瞬く間にコモディティー化する可能性が高い。 携帯電話機だけでなく,パソコンやさまざまな家電に LTEが入ってくることになる。 この新しい状況をどのように生かすかが, すべての機器メーカーに与えられた課題となる。 一般に「第3.9世代」(3.9G)と呼ばれる次世代の移動体通信方式。その命が,標準化団体の3GPP(3rd Generation Partnership Project)が策定する「LTE(long term evolution)」である。最大で100Mビット/秒を超えるデータ伝送速度と,常時接続しているかのように感じられるほど短い接続遅延時

    第2回:速くて安い,しかも世界共通,ケータイの常識が変わる
  • 夏野氏が語る携帯の未来、すべては普通の人々のために

    夏野氏 モバイル学会は、携帯電話のシンポジウム「モバイル08」を開催した。7月4日の特別講演には元NTTドコモのキーパーソンで、慶應義塾大学政策・メディア研究科特別招聘教授、ドワンゴの常勤顧問などを務める夏野剛氏が登壇。「ケータイの未来」と題して今後の携帯電話の世界について語った。 夏野氏が冒頭、「ちょうど2週間前、円満にNTTドコモを退社し、せいせいしました」と語ると、シンポジウムの参加者からは笑い声がもれた。同氏は「日の携帯電話はものすごい進んでいる。世界中でこんなにケータイを持っていて、普通の人がどこに行くにも触っているような状況はない。もちろん部分的には海外でもあるが、トータルパッケージで実現されているのはまず日だけだ」と述べた。 また、IT系のメディアを除くマスコミの話として、「日が遅れているとか、ガラパゴスだと書かれるが、ガラパゴスというのは半分当たっていて、半分間違って

  • 「2008年末までに第2世代モジュールで携帯電話機への搭載目指す」,米Microvisionの小型レーザー・プロジェクタ【訂正あり】

    「第2世代のレーザー・モジュールは厚さ7mmで,2008年末までに携帯電話機への搭載を目指す」,米Microvision, Inc.ビジネス開発コンサルタントの新澤滋氏は,小型レーザー・プロジェクタ・モジュール「PicoP」の開発と応用のスケジュールについて,4月16日に開催した「FPD International 2007」プレセミナー第2回『モバイル・ブロードバンド時代の携帯機器向けFPD,部品・材料技術~高画質・薄型・低消費電力を追求~ 』で紹介した。

    「2008年末までに第2世代モジュールで携帯電話機への搭載目指す」,米Microvisionの小型レーザー・プロジェクタ【訂正あり】
    shrk
    shrk 2007/04/17
    携帯・ヘッドアップディスプレイ・メガネ型で網膜上に像を直接スキャン、バーコードリーダー、レーザスキャンカメラ
  • 【CES】電子ペーパーを採用したMotorola社の携帯電話機に触れてみた

    2007 Inernational CESの会場に米Motorola社が展示している,ディスプレイに電子ペーパーを採用した携帯電話機「MOTOFONE F3」に触れてみた。同社は2006年11月末にインドで発売した。現地での販売価格は「40米ドル以下」(説明員)という。 Motorola社のブースにはさまざまな携帯電話機がずらりと並んでいるが,MOTOFONEは,異彩を放っているため,すぐに見つけられた。まず目を引くのはディスプレイのコントラスト比の高さである。一見すると,印刷した紙を貼り付けたモックアップのようだった。手に取るとその薄さと軽さが実感できた。筐体の厚みは10mmを下回る。軽いのは,ガラスを用いる液晶パネルではなく,プラスチックを使う電子ペーパーを採用していることが一因とみられる。電子ペーパーは,米E Ink社が供給している。サイドライトを備える。 2007 Internat

    【CES】電子ペーパーを採用したMotorola社の携帯電話機に触れてみた
  • 【CES】米Microvision,MEMSとレーザーを使った超小型プロジェクタの試作機を披露

    米国ベンチャのMicrovision, Inc.は,2軸MEMSスキャナとレーザー光源を使った組み込み型の超小型プロジェクタの試作機を開発,「2007 International CES」会場近くの米国ラスベガスのホテルでデモを実施した。携帯電話機やPDA,デジタル・カメラなどのモバイル機器に組み込むことを狙う。カメラが携帯電話機に付いているのと同じように,プロジェクタを携帯電話機に付けていくのが,同社の目指すところである。

    【CES】米Microvision,MEMSとレーザーを使った超小型プロジェクタの試作機を披露
  • ITmedia +D モバイル:ドコモ、「903i」シリーズに“安心空間”技術を採用

    NTTドコモの次期モデル、FOMA「903i」シリーズに、SPC(Secure PrivateCosm:安心空間)技術を使ったセキュリティ機能が搭載されることが分かった。SPCは“鍵”となるキーデバイスと、携帯電話などセキュリティの対象となるデバイスの間で相互無線通信を行い、距離による自動認証を行う技術。 CEATEC JAPAN 2006で行われたカンファレンス、「SPC技術と携帯電話への応用」に登壇したNTTドコモ 移動機開発部の村田充氏は、講演の中で「まもなく発表する903シリーズの1機種に、SPCを使ったセキュリティ機能を搭載する」とコメントした。該当する1機種が、どのメーカー製になるかは明らかにしなかった。 SPC技術を携帯電話に使うことで、紛失や盗難により“鍵”と相互通信できる範囲(安心空間)から離れた端末を、自動的にロックにすることが可能となる。これまで採用されてきた、暗証番

    ITmedia +D モバイル:ドコモ、「903i」シリーズに“安心空間”技術を採用
  • 【CEATEC】30分の充電で5分の通話が可能に,NTTドコモの太陽電池搭載ケータイ

    NTTドコモは,太陽電池パネルを搭載した携帯電話機を参考出展した。快晴時に太陽光下で30分間充電すれば,5分間の通話が可能になるという。製品化時期は未定である。 三菱電機製の携帯電話機の背面に,三洋半導体製のアモルファスSi太陽電池を取り付けた。太陽電池は折りたたんだ状態で搭載されており,充電する際は開いて使う。太陽電池を搭載したことで,携帯電話機の背面が5mmほど厚くなった。晴天時に相当する10万ルクスの光で,約180mWの出力を得ることができる。会場では,3万ルクスの光を照射して,約54mW(14mA,3.9V)を出力していた。 昨年のCEATECで出展した太陽電池を搭載する携帯電話機は,太陽電池パネルの面積が小さかったために,1時間の充電で1分程度しか通話できなかった。今回は折りたたみ式にして太陽電池パネルの面積を3倍に増やすとともに,変換効率も高めているという。今後はさらに出力を高

    【CEATEC】30分の充電で5分の通話が可能に,NTTドコモの太陽電池搭載ケータイ
  • ケータイの中身、バラして見たくありません?

    機械産業記念事業財団(TEPIA)は、9月8日から2007年7月20日までの約10カ月にわたって、日が誇る最先端技術の展示を行う。今年のテーマは「ちえものづくり」だ。ちえものづくりとは、日が伝統的に持つ「ものづくり」に関する優れた技術に、高度技術や情報技術といった「ちえづくり」を融合したもの。最先端技術を用いて作られた製品と、製品を作り出す際に用いられる最先端技術にスポットを当てて、日の製造業の現状と将来展望を紹介する。 TEPIAでは、毎年このような先端技術を身近に感じられるイベントを開催しており、2005年は「最先端技術展~日の未来をひらく~」という名称で、家庭用ロボットからヒートアイランドを回避するナノテクまでを集めた展示を行っている(2005年9月9日の記事参照)。 TEPIA第19回展示 ちえものづくり展 ~社会を豊かにする最先端技~ 主催:機械産業記念事業財団 後援:経

    ケータイの中身、バラして見たくありません?
  • “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密

    “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密:開発陣に聞く「SO902iWP+」(防水機構編): (1/2 ページ) “防水にフォーカスしたコンパクトなFOMA”という、新しい方向性で登場した、ソニー・エリクソン・モバイル製の「SO902iWP+」。開発者インタビューのコンセプト編でも触れたように、デザイン的に防水であることを強調せず、しかもコンパクトに仕上げることが至上命題となっていた。 一般に、防水加工を施した機器はどうしても大きくなってしまいがちだ。しかしベースモデルである「SO902i」(2005年10月19日の記事参照)とさほど違わないサイズでSO902iWP+を仕上げるためには、どのような苦労があったのだろうか。コンセプト編に引き続き、プロダクトマネジャーの今崎氏、商品企画を担当した西村氏、ハードウェア設計を手掛けた森西氏に聞いていこう。 防水の基

    “小さくて防水”はこうして実現された――SO902iWP+、防水の秘密
  • 「MEMS+ポリマー」でモバイル狙う,新プロジェクタ技術が登場

    MEMS関連ベンチャのマイクロプレシジョンは,携帯型プロジェクタを実現するための新しい製造技術を開発,2007年に量産化する。携帯型プロジェクタは,ミラーの角度を制御して光源の反射光をスクリーンに映し出すディスプレイである。光源となる半導体レーザーと微小な走査型ミラーを組み合わせることで,携帯電話機に内蔵できるほどの小型プロジェクタを実現できる。今回,マイクロプレシジョンはここに必要なミラー駆動用アクチュエータをポリマーによるMEMSで実現,小型化と低コスト化を可能にした。

    「MEMS+ポリマー」でモバイル狙う,新プロジェクタ技術が登場
  • 「2008年には256Mバイト品も」,大容量SIMカードを推進するSpansion社に聞く

    Spansion社が試作した大容量SIMカード。現在は2チップ構成だが,2007年の製品化時には1チップ構成にする 携帯電話機のSIMカードの大容量化に向けた提案が相次いでいる。もともとSIMカードは,携帯電話機の不正複製を防ぐために開発された「セキュア(安全)」なメモリ・カードである。大容量品を推進するメーカーは,容量の拡大により用途の拡充を図る。大容量品を開発するメーカーの狙いや開発背景などを,3月に来日した米Spansion Inc. Director of MarketingのMartin Booth氏に聞いた。(聞き手は,菊池 隆裕=日経エレクトロニクス,大下 淳一=NIKKEI MICRODEVICES) --なぜSIMカード市場に参入したのか Booth氏 現在,SIMカードの年間出荷数は10億枚に達している。当初の欧州やアジアだけでなく,米国や日でも利用が広がっている。2

    「2008年には256Mバイト品も」,大容量SIMカードを推進するSpansion社に聞く
  • 1