ダンパー講座
講座アーカイブ 『7 post rig』 の Facebook へ トップへ - ご使用上の注意 ダンパー講座 <1.> 基礎編 1. ダンパーの発生する減衰力とは何でしょう 2. ダンパーは実際にどうやって減衰力を発生しているのでしょうか 3. ダンパーのポンプ作用 (1)、ピストン 4. ダンパーのポンプ作用 (2)、シャフト 5. 空気だまり、リザーバー 6. 圧力損失 7. ダンパーとしての最小構成要素 8. 圧力調整バルブ 9. バルブのオイルの流れ 10. バルブのオイルの流れ 11. バルブのオイルの流れ 12. バンプ、リバウンド時の各室の圧力 (1) 13. バンプ、リバウンド時の各室の圧力 (2) 14. 標準的なダンパー <2.> 実践編 15. モノチューブダンパー 16. ダブルチューブダンパー 17. リザーバー別体 18. 特殊ダンパー 19. レース用ダブル
日産自動車、エンジン車を超える走行性能の電気自動車「リーフ」を376万4250円で発売---補助金の利用で300万円以下に
日産自動車は、電気自動車（EV）「リーフ」を12月20日に発売すると発表した（図1、2）。EVの普及を狙い、大量に生産・販売することを前提にEV専用として開発した車種。5人乗りの5ドア（ハッチバック）タイプのコンパクトカーで、1回の充電で走行可能な距離（1充電航続距離）は200km（JC08モード、図3）。EVでありながら価格を376万4250円（税込み）に抑えた。日本政府による補助金を利用すれば、298万4250円（同）と「お求めやすい価格」（同社最高執行責任者の志賀俊之氏）になる。
トヨタの超リアル・ドライビング・シミュレータ : F1通信
トヨタの東富士テストセンターにあるドライビング・シミュレータのマネージャーは「NASAは同じようなものを1基持っていますが、かなり小さいですよ」と言う。 彼は白い猫を連れていないし、人民服を着ているわけでもない。しかし彼の制御室には、またたくランプやトグルスイッチがちりばめられたインダストリアル・グレイの調整卓がある。どこか向こうの方から日本語の声が聞こえてくる。「開始まで30秒。カウントダウン...」 少なくともそんな風に聞こえる。 強化ガラスの窓を通じて、わたしたちはジェイムズ・ボンド映画を撮影するパインウッド・スタジオのように見える飛行機の格納庫を見ている。あとはダニエル・クレイグとビキニを来た女の子がいれば完璧だ。フロアの上では、巨大なアルミ合金のトラックが正しい角度で突き出し、24,100馬力の電気モーターが構台をどんな方向にも移動させる。 その上には、最高速度22km/hで移動
新型「ゴルフ」、音響センサと加速度センサで衝突を判定
フォルクスワーゲングループジャパン（VGJ）が2009年4月14日から発売する新型「ゴルフ」は、前方に衝突したかどうかを判定するセンサとして音響センサを採用した。これまでの加速度センサと合わせて使用することで、衝突のレベルを短時間でより正確に判定する。音響センサの採用はVolkswagen社として初めて。
【続報】全方位検知に前進，マジェスタのプリクラッシュは四つのミリ波レーダを搭載
トヨタ自動車は，2009年3月26日に発売した「クラウンマジェスタ」に向けて，斜め前方の車両を検知する「前側方プリクラッシュセーフティシステム」（以下，前側方システム）を開発した。実際にこれを搭載する際には，「LEXUS LS460」で開発していた前方や後方を検知するシステムも併せて搭載する。同社の目指す全方位の検知を実現する自動車に徐々に近づいてきた。
BMW7シリーズ続報、V8エンジンの触媒は直下型ならぬ“直後型”
BMWジャパンは、2009年3月24日に発売した「7シリーズ」のうち「750i」「同Li」に積むV型8気筒エンジンの詳細を明らかにした。ヘッドは普通と逆に外側吸気、内側排気。Vバンクの内側に各バンク専用のターボチャージャが一つずつ、都合二つある（図1）。
BMW「7シリーズ」、歩行者検知機能付きナイトビジョンを採用
ビー・エム・ダブリューの新型「7シリーズ」は、夜間の歩行者検知に対応したナイトビジョンシステムを備えた。夜間走行時にドライバーに歩行者の存在を知らせることで、安全性を高める。
ポルシェジャパン、新型車「パナメーラ」の受注を3月25日から開始
ポルシェジャパンは、2009年上海モーターショーで世界初披露となる新型車「パナメーラ」の予約注文を2009年3月25日から開始すると発表した。価格はパナメーラSが1374万円、同4Sが1436万円、同ターボが2061万円（いずれも消費税込み）。
トヨタ、側面衝突向けの後席センターエアバッグを開発
トヨタ自動車は、「後席センターエアバッグ」を開発したと発表した。側面衝突時に後席の乗員同士がぶつかるなど、二次衝突による被害を軽減する。後席の中央に固定式のセンターコンソールがある車両に採用し、センターコンソールの最上部に搭載する。
トヨタが「プリクラッシュセーフティシステム」の進化版を発表、衝突に備え背もたれを起こす機能を追加
トヨタ自動車は、新たな機能を加えた「プリクラッシュセーフティシステム」を発表した。斜め前方からの衝突に対応する「前側方プリクラッシュセーフティシステム」と、前方および後方からの衝突に備えてリクライニングしている後席の背もたれを起こす「プリクラッシュシートバック」を加える。進化版のプリクラッシュセーフティシステムは、近く発売する予定の新型車に採用する。
【続報】ホンダ「インサイト」，エコ運転支援機能の開発期間はわずか6カ月
ホンダは新型「インサイト」に，燃費の向上を支援する機能「エコアシスト」を搭載した。スロットル開度などを自動的に制御する「ECONモード」に加えて，運転者にエコ運転を促す「コーチング機能」や「ティーチング機能」を追加した。ティーチング機能は，純正カーナビを装着することで使える。開発期間は「約6カ月」（ホンダ）と短い。「時代の流れに合わせた機能を適切なタイミングで出すにはじっくり開発していられない。エコアシスト機能は，今まさに求められている機能。その上インサイトのウリは燃費のよさ。これを強調するにも必須の機能」（同）という。運転者にエコ運転を支援する機能は，日産自動車やトヨタ自動車なども開発している。
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