タグ

KernelとFile Systemに関するsilver_arrowのブックマーク (7)

  • 12月版 カーネルゆく年くる年、2009年に来る機能はどれだ?(1/2) - @IT

    小崎資広 2009/1/5 あけましておめでとうございます。読者の皆さまは年末年始、いかがお過ごしでしたか? 筆者は正月休みの間、stapgames(Systemtap Game Collection、注1)にハマっていました。半分ジョークソフトのようなものですが、SystemTapの上にさまざまなゲームを構築しています。 SystemTapは「input(キーボードとかマウスとか)のサポートがない」「outputがprintfだけ」「スクリプト長に厳しい制限」と、およそゲームに向いているとはいい難い環境なのですが、ダメといわれるとやりたくなるのがハッカー魂のようです。 筆者の一番のオススメは、ショートコーダー版テトリス(tetris_sort.stp)。わずか7行にまで縮められたテトリス・ルールの美しさと、キーボードドライバにprobeを打ち込んで無理やり入力を乗っ取るという強引さとが相

    silver_arrow
    silver_arrow 2009/01/08
    Btrfs と mmap_sem について。
  • 「Linuxには新しいファイル・システムが必要」---第5回 The Linux Foundation Japan Symposiumから

    Linuxの普及促進や標準化などを行う非営利団体「The Linux Foundation Japan」は2007年7月10日,技術者向けイベント「The Linux Foundation Japan Symposium」を開催した。5回めの開催となる今回は,Linuxカーネルの開発にかかわる技術者らが,カーネルの最新動向や,仮想化,テスト技術などについて講演した。 「LinuxカーネルはGPLv3を採用しない」と予測 最初の講演は,Linux技術に関する記事で定評のあるニュース・サイト「LWN.net」主宰のJonathan Corbet氏(写真1)によるLinuxカーネルの開発動向予測である。同氏は,今後のカーネルに求められる機能をいくつか挙げた。 まずはスケーラビリティの拡大である。 現行のカーネルでは1024個までのプロセッサをサポートするが,この上限を4096に拡大する作業が進

    「Linuxには新しいファイル・システムが必要」---第5回 The Linux Foundation Japan Symposiumから
    silver_arrow
    silver_arrow 2007/07/12
    Btrfs, コンテナと、カーネル周りのテストツールの話。
  • Linuxカーネル開発最新事情 ― @IT

    Linuxカーネルはリーナス・トーバルズが1991年に個人的に書き始めたもの。以来、多くの開発者を巻き込みLinuxカーネルは成長し、今も新機能を取り込み続けている。もともと趣味の延長やアカデミックな好奇心から開発に関わった人が多かったことから、かつては「Linuxカーネルの開発はボランティアによって支えられている」と言われたが、それは、現状のLinuxカーネルの開発には、まったく当てはまらない。そう話すのは、7月10日に東京で開催された第5回The Linux Foundation Japan Symposiumで講演した米LWN.netのジョナサン・コーベット(Jonathan Corbet)氏だ。 「最新のカーネルに対して機能を加えたり、変更したりするパッチを送った開発者は2006年6月のバージョン2.6.17以降、全部で2100人。このうち、少なくとも3分の2以上の人々がレッドハッ

    silver_arrow
    silver_arrow 2007/07/12
    Btrfs とか Linuxコンテナの話。
  • 「Linuxカーネル2.6.20で仮想マシンを統合へ」---OSDL Japan Linux Symposiumより

    パネルディスカッション。左から司会のNEC OSS推進センター グループマネジャー 柴田次一氏,OSDL Tom Hanrahan氏,IBM Theodore Ts'o氏,独立行政法人 産業技術総合研究所 g新部裕氏,ミラクル・リナックス 小川浩史氏 「Linuxカーネルにパラ・バーチャライゼーションが組み込まれるのは,2.6.20になるのではないか」---LinuxカーネルのメンテナであるIBMのRusty Russell氏は9月11日,OSDL Japanが主催したOSDL Japan Linux SymposiumでLinuxカーネルでのパラバーチャライゼーションの組み込みスケジュールについてこのような見方を明らかにした。 パラバーチャライゼーション(疑似仮想化)とは,仮想マシンの方式のひとつ。物理ハードウエアをソフトウエアでエミュレーションするのではなく,OSを仮想マシン・モニタ(

    「Linuxカーネル2.6.20で仮想マシンを統合へ」---OSDL Japan Linux Symposiumより
    silver_arrow
    silver_arrow 2006/09/12
    カーネルに仮想マシン用のインターフェースのマージと、ext4の話と、パッチの話。
  • Reiser4を取り巻くLinuxカーネルの政治力学 | OSDN Magazine

    どうしてReiser4ファイルシステムはLinuxカーネルに取り込まれていないのか? ここ最近カーネルメーリングリスト上でこうした疑問に関する討論が展開されていたが、それは歯切れの悪い議論でしかなく、カーネル開発とは理性的な意見交換に基づいて実行されると思いこんでいた人々を幻滅させるのに充分なものであった。というのも、いずれの陣営も自分たちは技術的なメリットについて述べているのだと主張はしているのだが、いつしか議論の流れは、既存の慣例や方針を遵守すべきかという問題にすり替わってしまうのである。そして、感情的な対立が露わになるのも常であった。 Reiser4はReiserFS(別名Reiser3)の後継者として位置づけられており、後者はバージョン2.4.1以降のカーネルに搭載されたジャーナルファイルシステムを装備したものだが、これについても採用までには紆余曲折をたどったという経緯がある。いず

    Reiser4を取り巻くLinuxカーネルの政治力学 | OSDN Magazine
  • ダイレクトI/O

    ダイレクトI/Oは,ハード・ディスク装置(以下,ディスク)上のデータにアクセスする機構の一つです。データベース管理システム向けとして,カーネル2.4で導入されました。 通常,ディスク上のファイルにアクセスする場合,ファイル・キャッシュを経由します。このファイル・キャッシュのおかげで,キャッシュにヒットした際にはデータ読み取り速度が高速化します。また,ファイル・キャッシュを利用した遅延書き込み機能により,プロセスに対する書き込み処理性能が向上します。ディスクに書き込まれたファイルはファイル・システムにより管理されます。 ダイレクトI/Oを用いると,ディスク上のファイル(データ)にアクセスする際,ファイル・キャッシュを経由しません。データはアプリケーションなどのプロセスとディスク間で直接やり取りされます。 データベース管理システムなどは,その内部にファイル・キャッシュと同様の機構を備えています

    ダイレクトI/O
    silver_arrow
    silver_arrow 2006/08/08
    File I/OとDirect I/OとRaw I/Oの違い
  • 7月版 新ファイルシステム「ext4」開発開始か(1/2) ― @IT

    7月版 新ファイルシステム「ext4」開発開始か 上川純一 日ヒューレット・パッカード株式会社 コンサルティング・インテグレーション統括部 2006/7/25 linux-kernelメーリングリスト(以下LKML)かいわいで起きるイベントを毎月お伝えする、Linux Kernel Watch。2006年6月はどのようなことが起きたのか、見てみましょう。 2.6.17カーネルリリース 6月18日に、Linuxカーネル2.6.17がリリースされました。2.6.16のリリースが3月20日ですから、今回も3カ月ごとのリリースを維持しています。2.6.17での変更点としては、以前お伝えしたspliceやteeなど、いくつかのシステムコール追加が目に付きます。 Andrew Mortonはこのリリースを受けて、今後の2.6.18へのマージ計画を「2.6.18 -mm merge plans」とし

    silver_arrow
    silver_arrow 2006/07/25
    Bind Mountとext4の話。Bind Mountしらなかった。
  • 1