PostgreSQLにはユーザが使用可能な豊富なデータ型が始めから備わっています。 CREATE TYPEコマンドでPostgreSQLに対し新しいデータ型を追加できます。 表 8.1に組み込みの汎用データ型をすべて示します。 「別名」欄に列挙された代替名称のほとんどは、歴史的な理由によりPostgreSQLの内部で使用されている名前です。 他にも、内部で使用されるデータ型、削除予定のデータ型もありますが、ここにはリストされていません。
[PostgreSQLウォッチ]第27回 SQLインジェクション脆弱性を修正,日本語ユーザーに大きな影響 SQLインジェクションに関する脆弱性の修正などを行ったPostgreSQL 8.1.4,8.0.8,7.4.13,7.3.15の各バージョンが,5月23日一斉にリリースされた(関連記事)。いずれも同じメジャーバージョン系列であれば,dump/restoreによるデータ移行なしでアップグレードできる(ただし,8.1,8.1.1から8.1.4への移行については注意が必要。詳細は付属のリリースノートを参照されたい)。 修正が提供されないPostgreSQL 7.2以前のバージョン 今回対策された脆弱性はPostgreSQL 7.2以前にも存在するが,開発者のポリシーにより,7.2以前はサポートの対象になっていない。いまだに7.2 以前のバージョンを使っているユーザーは,7.3以降にアップグレ
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