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RFIDに関するsilver_arrowのブックマーク (4)

  • 響タグをコミックに自動装着する実験、破損はほどんどなし

    経済産業省は2006年7月1日、5円で販売できるUHF帯無線ICタグ「響タグ」をコミックの製時に装着する公開実験を、図書印刷の沼津工場(静岡県)で行った。製前の背表紙の裏側にICタグを張り付け、それを200℃近くに加熱したのりで体に張り付けるといった実際の工程の中で、ICタグが破損しないかどうかをチェックした。実験の結果、ICタグの破損はほとんど起こらないことが確認され、コミックへの装着に関する技術的な課題はほぼ解決できる見通しとなった。 無線とじのコミックの場合、製工程は次のようになる。表紙を体にのりで張り付け、背表紙側を除く三方を裁断し(沼津工場では6冊単位)、カバーをかけるというものだ。沼津工場ではどの工程も自動化されており、ICタグは途中で高温や衝撃にさらされる。 実験ではどの工程で破損が起こり得るかを調べるため、製機のコンベア上などにリーダーを設置し、表紙ののり付けの

    響タグをコミックに自動装着する実験、破損はほどんどなし
    silver_arrow
    silver_arrow 2006/12/13
    ほほぅ。
  • 5円ICタグの実現にめど、2年間の響プロジェクトが完了

    <b>写真1 響タグの最終試作品</b> サイズは9cm×2cm。ほかに幅約15cmのダイポールインレットもある。 日立製作所は2006年7月末、経済産業省の委託を受けて開発を進めていた「響プロジェクト」を完了し、このほど報告書をまとめた。2006年5月に完成させた最終(3次)試作品を評価した結果、最大読み取り距離が3mといった目標性能の達成を確認した(写真1)。ICタグインレットの販売価格についても当初の目標通り、月1億個生産時に5円にできる見通しを得たという。内訳はICチップが2.5~3.5円、ICチップにアンテナを付けたインレットの製造費が1.0~1.5円、利益を含む一般管理費が1円程度とする。 もっとも、開発の当初からUHF帯ICタグの国際標準になると見込まれていた「EPCグローバルのGen 2規格(2006年7月にISO18000-6タイプCとして成立)と相互接続性を持つ」という

    5円ICタグの実現にめど、2年間の響プロジェクトが完了
  • 経産省5円ICタグの最終試作品が完成、目標性能を達成へ

    日立製作所が経済産業省の委託を受けて開発を進めている5円のICタグインレット「響タグ」の3次(最終)試作品がこのほど完成した。響タグの開発期間は2年間であり、2006年7月がその期限である。残り2カ月強で目標の価格と性能を達成できるように、日立はラストスパートをかけている。 3次試作品は、2次試作品では80%しか達成できていなかった目標性能に到達することが大きな狙いである。読み取りの場合は3m、書き込みの場合は1mという距離からきちんと通信できるようにする。 ICタグの通信距離は、基的にICチップの消費電力に左右される。消費電力が小さいほど、より弱い電波でも動作するため、リーダーアンテナから遠い距離でも通信できる。今回の最終試作品は、ICチップの消費電力を下げ、設計値では目標性能を達成できている見込みである。現在、実際の性能評価を進めており、その結果は、日経RFIDテクノロジが6月14日

    経産省5円ICタグの最終試作品が完成、目標性能を達成へ
  • Expired

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    silver_arrow
    silver_arrow 2006/04/13
    日本でもSuicaとかが標準で搭載されるようになったら、こういう人とか出てくるのかもあなぁ。なんか決定ボタンを押さないと認証されないとか、ロック機能とかつけたらいいのに。
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