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心理に関するsizukanayoruのブックマーク (1,061)

  • 発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠

    精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ

    発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない - シロクマの屑籠
  • 最近の、おじさんおばさんについての話について思うこと - orangestarの雑記

    なんとなく、気合が入らない。この季節はどうもメンタルの調子がよくなくて何か集中できない。集中できないというか、精神のエネルギーがものすごく下がっていてものを考えたり、何かを作ったり、そういうことがしにくかったりものすごく時間がかかったりする、よくはないけれどももう自分の体がそんなふうに壊れてしまっているので仕方がない。かつてになって体壊した頃に比べれば、これでもだいぶましな方。自分は精神のエネルギーと言う物を水に例えてイメージしていて、こんなふうに精神のエネルギーが足りない力が出ないことを「水位が下がる」と呼んでいる。いつもだったら1メートル位下に水底が見えているのが、指先位のところまで上がってきている感じ。波風が立たない安定している状態だったら、特に問題は無いんだけれども、少しきつい状態になるとすぐにパニックになったりしんどくなって倒れてしまう。特に何も送らなければ普通にしていられるん

    最近の、おじさんおばさんについての話について思うこと - orangestarの雑記
  • 自分に自信が無い人を食い物にする人がよくやる手|みやずまみやず

    自己啓発書と「あの教科書」との意外な接点は? 女子大学がどんな女の子を育てようとしてるの? 健康にいい飲み物っていったいどうやって作るんだろう?など、雑多な内容でお届けします。

    自分に自信が無い人を食い物にする人がよくやる手|みやずまみやず
  • 「鬱になる原因は長時間労働ではなく人前で自分の能力の無さが露呈する事にある」という指摘に非常に納得のTL「まさに」「これ私だ」

    高須賀(* ॑꒳ ॑* )⋆*🌧 @takasuka_toki になる原因のほとんどは長時間労働ではなく、人前で自分の能力の無さが露呈する事にあるっていう指摘は興味深い。確かに、仕事と自分の能力が見合ってなく、かつ短期間でどうこうできないのが心底理解出来たとき、物凄くストレスを感じる。逆に言えばどうにかなるレベルのものは大体耐えられる 2017-06-24 14:10:26

    「鬱になる原因は長時間労働ではなく人前で自分の能力の無さが露呈する事にある」という指摘に非常に納得のTL「まさに」「これ私だ」
  • 「シャワー中に歌う」「辛いものを食べる」といった何気ない日常の行動が本人の性格を物語っているとする研究結果

    by Lauri Rantala 「辛いものを好んでべる」ことや、「シャワー中に歌を歌う」といった普段の生活で何気なくしていることが、実に人の性格を現しているという研究結果が発表されました。 Act-frequency signatures of the Big Five http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0191886917303094 BBC - Future - The everyday habits that reveal our personalities http://www.bbc.com/future/story/20170518-the-everyday-habits-that-reveal-our-personalities 「誠実な人は温かな人間関係を築き、外向的な人はハッピーに、精神が開かれている

    「シャワー中に歌う」「辛いものを食べる」といった何気ない日常の行動が本人の性格を物語っているとする研究結果
  • 酔っ払っても「人の性格」はあまり変わらない:米研究結果

  • 【日記】彼女に発達障害を疑われた話 - 警察官クビになってからブログ

    先日、沖縄移住の旅が終わりました。 沖縄では友人も出来た。 数日間沖縄を案内してもらい、 とても楽しい旅が出来ました。 友人に荷物の一部を預け、 自宅で荷物をまとめる為に 一度、沖縄を後にしました。 しかし自宅に着くと、 沖縄の友人とナゼか連絡がつきません。 (一体なにがあったんだ・・・・?) 不安に思っていると、 数日後連絡があり、 「自殺未遂」をしていた事がわかりました。 とりあえずそれは家族に見つかり 事なきを得ました。 それは心配なので、もう一度沖縄へ。 そして再会。 で・・・・まぁ とにかく話を聞いて、 とにかく励ましました。 話を聞くと「将来を悲観して死にたくなった」と言うのです。 なるほど・・話を聞いて、励ましはしますが・・・・ しょせん私は素人なので、 「精神病院でちゃんと診てもらおう?」と彼に提案しました。 しかし・・「いや・・・病院なんて・・・」と嫌がる彼、 そこで私は

    【日記】彼女に発達障害を疑われた話 - 警察官クビになってからブログ
  • お酒との付き合い方、依存のお話 - 発達障害就労日誌

    お酒、好きですか? 最近僕はアルコールを自宅では(少なくとも独りでは)絶対に呑まないというルールを採用しました。というのも、生活が不規則になり独りで仕事をすることが増えましたので、「飲んでいい」となったら呑みながらでも仕事をしていいことになってしまいますし、そのような状態で自己をコントロールするのはおそらく難しいだろう、そういう風に思ったからです。僕は依存性物質に対する自分のコントロール力をとても低く見積もっているつもりですが、それでもまだ過信があるかもしれないとも思います。人生を酒で追い込んだことがあるくせに未だに酒を飲んでいるというのは、自分への過信そのものだと言われても仕方ありません。 とはいうものの、僕はお酒が嫌いではありません。誰かと楽しくお酒を飲み、程よい精神のほぐれ方を良しとする。これは酩酊物質ーいわゆるドラッグ全般ーに言えることなのですが、ドラッグを楽しむにはかなり努力が要

    お酒との付き合い方、依存のお話 - 発達障害就労日誌
  • 遊びや趣味でメンタルを癒せなければ、生きていくのは難しい - シロクマの屑籠

    この世の中を、生き抜いていくために必要なものは何だろうか。 ある人は、勉強ができる能力、効率良く努力する能力を挙げるかもしれない。確かに。そういったものがなければ、学歴やスキルや資格は手に入らないだろう。 また、別のある人は、コミュニケーション能力を挙げる。他人とわたりをつける、他人に共感する、空気を読んだり操ったりする。なるほど、転勤や転職の多い、あちこちで新しい出会いをこなさなければならない現代社会では、コミュニケーション能力が重要なのはそのとおりだと思う。 でも、努力する力やコミュニケーションの力だけで当に十分だろうか? 遊びを持たない者・趣味を持たない者の弱点 私は、自分のメンタルを癒す……というより自己回復させる力を持っていない人は、努力する力やコミュニケーション能力に恵まれていても、世渡りがなかなか厳しいのではないか、と思うようになった。 たとえば、うつ病や適応障害にかかった

    遊びや趣味でメンタルを癒せなければ、生きていくのは難しい - シロクマの屑籠
  • 【読書感想】子供の死を祈る親たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    子供の死を祈る親たち (新潮文庫) 作者: 押川剛出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/03/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 親子間の溝はますます深くなっている。自室に籠もり、やがて自殺すると脅し親を操るようになった息子。中学時代、母親の不用意な一言から人生を狂わせ、やがて覚醒剤から抜け出せなくなったホステス。刃物を振り回し、毎月30万も浪費するひきこもりを作ったのは、親の学歴信仰だった。数々の実例からどのような子育てが子供の心を潰すのか徹底的に探る。現代日の抱える病巣を抉る一冊。 著者は「精神障害者移送サービス」の会社を運営しており、その20年間の経験をもとに、このを書いておられます。 私は、家族からの依頼を受けて対象者を説得し、適切な医療や公的支援につなげた後にも、面会を通じて人と人間関係を育み、退院後の就労支援など自立の手助けも行っ

    【読書感想】子供の死を祈る親たち ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 『うつヌケ』対談前編 吉田豪が考える、一番病みやすい職業は? | カドブン

    くすっと笑えてエッチなパロディーの名手として有名な田中圭一さんが、自身のうつ経験を下敷きに、うつ病からの脱出に成功した人たちをレポートしたマンガ『うつヌケ』。周囲とはなかなか話し合えない「うつのリアル」が描かれた内容が好評を博し、ベストセラーになっています。 そのベストセラー化を記念し、インタビュー集『サブカル・スーパースター伝』の著者であり、プロインタビュアーの吉田豪さんとの対談イベントが開催されました(実施日・2017年2月22日)。その内容を再構成し、三回にわたってお届けします。多くの職業の人にインタビューしてきた吉田さんが考える「病みやすい」職業とは?

    『うつヌケ』対談前編 吉田豪が考える、一番病みやすい職業は? | カドブン
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2017/06/02
    ”オカルト禁止令(大槻ケンヂ)”幽霊とかUFOとかUMAとかって答えが出ないから悩みが深くなりすぎちゃうんですよね。だから、考えすぎちゃうからやめろと”
  • ADHD傾向の僕がハンドスピナーを買って4日間いじってみた雑感

    ハンドスピナー楽しいっていう人にもハンドスピナーつまらん、飽きた、何が楽しいの?っていう人みんなに読んでほしい。 最近話題のハンドスピナー、ADHDの緩和に効果アリというので買ってみたら、よくYouTubeやinstagramで見かける使い方、楽しみ方に疑問が。 全米が熱狂!とかめちゃくちゃ楽しい!っていうノリではないぞコレ。

    ADHD傾向の僕がハンドスピナーを買って4日間いじってみた雑感
  • 研究結果:テトリスがPTSD治療に役立つかもしれない

    テトリスと一緒に、つらいできごとの記憶を全消し! テトリスをプレイするのに必要な脳の画像処理機能が、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に悩まされる人たちのフラッシュバック克服に役立つかもしれないという研究結果が得られたそうです。 2009年のこと。Emily Holmes氏が率いるイギリス医学研究審議会の研究チームは、トラウマ的なできごとから4時間以内にテトリスをプレイすると、被害者がそのできごとを思い出すフラッシュバックの回数が減らせるという研究結果を報告していました。 しかし、兵士だったり、性犯罪被害者だったり、交通事故に巻き込まれたりという人たちにとって、4時間以内にテトリスをやるというのはあまりに非現実的。時間の経過とともに記憶は脳の中で確固たるものとなり、フラッシュバックを緩和するのは難しくなるのだそうです。 そこで今回、同チームは、時間が経ってからでもテトリスで遊ぶことで効果が

    研究結果:テトリスがPTSD治療に役立つかもしれない
  • 精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ

    非常に興味深いお話でした。 古を入手して読んでいるところですが、他の話も興味深く、人情味ある筆致が魅力的です。 絶版なのがもったいないですね…。 ※「お忍び」は違和感がある、というご指摘を複数受けたことを踏まえて、タイトルを若干変更致しました(文字数は変更なし)。 続きを読む

    精神病棟に秘密の体験入院した医学生が見たものは…そして彼の選んだ道は?「怖い」「身につまされる」絶版本の紹介に反応多数 - Togetterまとめ
  • 自分が本当に精神疾患か分からずに、悩む日々でございます。 | メンタルハック

    心理学やメンタルハック(心の分析、改善)が大好き。 新卒でIT企業に就職 → 半年でうつ病 → フリーランス。 ブログを仕事にして(最高45万PV)お金を稼ぎつつ、を読み漁ってます。 #うつマッピングの著者です。 ≫詳細プロフィールはこちら ≫YouTubeチャンネル

    自分が本当に精神疾患か分からずに、悩む日々でございます。 | メンタルハック
  • マンガ「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」を読むところから始めてほしい

    ・概要 自分自身もうつ病のマンガ家の田中圭一さんが、17人をインタビューして、うつ病になるまでの経緯、抜け出し方を1冊のマンガにしたです。 一話が無料公開されているので、興味のある人は、まずはそこからどうぞ。 うつヌケ 〜うつトンネルを抜けた人たち〜 第1話 | 田中圭一 | note うつを都合よく直してくれる医者なんて、いません。自分が精神科・心療内科にかかった時もそうなのですが、…抗うつ剤なんてそう簡単にもらえないんです。 また、もらっても、他のケガ・病気ほど劇的に効くわけじゃないから 「病院にいく→症状を喋る→薬をもらう(→安静にする)→治る」 みたいなサイクルが効きにくいです。 病院にかかり始めた時に、あまりにも勝手が違うからその苦労を僕自身も記事にまとめたことがあります。 精神科・心療内科への通院を考えてる人が注意すべき7つのこと 精神科や心療内科の場合 ・病院に行く:精神科

    マンガ「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」を読むところから始めてほしい
  • 「治った」と言える人が増えるといい - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    皆さん、お誕生日のメッセージを様々なチャネルでいただきありがとうございました。 昨日は昼も夜も祝杯あげました。今日はあまりおなかのすかない一日になりそうです。 さて、二度目のアンケートのお答えを続々と様々なチャネルでありがとうございます。 大変に興味深いですよ。 そのまとめはまた改めてやりますね。 今日は5月2日にブログに書いた新婚の方から新しいメールが来て、先日から考えてきたことを書いておこうと思い出しました。 新しくいただいたメールにはこう書いてありました。 ===== 今回「治った」や「私は幸せ」と言葉にしてから、それ以前よりずっと穏やかな気持ちで過ごせていて自分でも不思議です。 言葉にしたことで自分を縛っていた何かがスッと解けた気がします。 「何か」とは、この状態で治ったと言い切るのは間違いじゃないだろうか?という不安で誰かに答えを求めたいような気持ちでしょうか。 治ったと宣言した

    「治った」と言える人が増えるといい - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • 「できる事」をどんどん捨てないと生きていけない - シロクマの屑籠

    三十代から四十代にうつる間に、私は、できることがものすごく増えた。 今まで蓄積してきた知識の量が増え、それと関連書籍をリンクさせながら読書するようになったことで、一冊の書籍から汲み取れる情報量が飛躍的に増えた。十年前の私と現在の私では、読書の方法と効率がまったく違う。 読書だけでなく、ゲームを遊ぶ時のプレイ集約性も、オフ会に参加する時のノウハウもますます高まった。自分で言うのもなんだが、この十年間で、私は驚くほど成長したと思う。体力や集中力の衰えを埋め合わせて余りあるものを、私は獲得してきた。 ただ、できることが増えたけれども、体力や集中力が減った結果として、「できるけれども諦めなければならないこと」が増えた。 あのゲームもこのゲームも面白そうだからやりたい。 でも、体力や集中力が続かない。もちろん時間も足りない。 今なら、あのスポーツもこの芸事も、若い頃よりよほど効果的に始められるだろう

    「できる事」をどんどん捨てないと生きていけない - シロクマの屑籠
  • 中年の思春期が来る! - orangestarの雑記

    p-shirokuma.hatenadiary.com シロクマ先生の記事に対して こちらからは以上です。 シロクマ先生には、この一言で全部通じると思うけれども、補足。 中年の思春期の説明は、ここで長々と書くよりも、こちらの漫画を見てもらったほうがいいかと。分かりやすく説明されてます。 ヤングアニマルDensi 木根さんの1人でキネマ 木根さんの1人でキネマ20目 ちなみに、この木根さんの1人でキネマの17目のエヴァンゲリオンの回は絶対見た方がいいです。絶対に見た方がいいです。絶対に見た方がいいです。 木根さんの1人でキネマ 3 (ヤングアニマルコミックス) 作者: アサイ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2017/01/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (7件) を見る このシロクマ先生の状態。中年の思春期、中年の危機そのものというよりは、その前駆症状、風邪の引き

    中年の思春期が来る! - orangestarの雑記
  • 五月場所初日・観戦記(その2 あんまりお相撲の話ではないです) - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    お弁当が済むと、お友だち親子は館内を見に行きました。桝席で二人になった私たちは、仕事の話をしました。「脳みそラクラクセラピー」のころから、愛甲さんは愛着障害を治すことが肝心なことを強調していました。そのとき私は「ふむふむ」と聞いていました。長沼先生も死んだふり祭り(自閉症協会全国大会ともいう)で愛着方面のPTSDに触れ、猿烏賊的保護者がってかかり、ギョーカイメジャーがおおよしよしをするという気持ち悪い場面も見たことがありました。どうやら親子の愛着って大事みたいなんだけどそれを言われることをギョーカイは嫌うこと、愛着関係が成り立ちにくい親子というものがいること、そしてたとえ愛情たっぷりの親に育てられても愛着障害が育つことはなんとなくわかっていました。そして神田橋先生のところにいって「胎児性の愛着障害」を摩訶不思議(ほめてます)な方法で治す人たちがどんどん元気になっていくのを見ていました。

    五月場所初日・観戦記(その2 あんまりお相撲の話ではないです) - 治しやすいところから治す--発達障害への提言