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  • 薬草でけがを治癒するオランウータン インドネシアの目撃事例

    インドネシア・スマトラ島北部にあるグヌン・ルスル国立公園に生息する雄のオランウータン「ラクース」(2022年6月23日公開)。(c)AFP PHOTO/SUAQ Foundation 【5月3日 AFP】顔にけがをしたオランウータンが、自ら薬草を塗って傷を治そうとする様子が観察されたとの報告が2日、科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。野生動物が薬草を用いて積極的に治療を行う姿が体系的に記録された初めての事例だという。 2022年、インドネシア・スマトラ(Sumatra)島北部にあるグヌン・ルスル国立公園(Gunung Leuser National Park)で追跡調査の対象となっていた雄のオランウータン「ラクース」が、顔に傷を負った。 3日後、研究チームはこのオランウータンが、ツヅラフジ科の「フィブラウレア・ティンクトリア」と呼ば

    薬草でけがを治癒するオランウータン インドネシアの目撃事例
    skam666
    skam666 2024/05/04
    “顔にけがをしたオランウータンが、自ら薬草を塗って傷を治そうとする様子が観察された(中略)野生動物が薬草を用いて積極的に治療を行う姿が体系的に記録された初めての事例”
  • 砂漠を汚染する「ファストファッション」 廃棄した古着から有害物質 チリ

    チリ・イキケのアタカマ砂漠に廃棄された衣類(2021年9月26日撮影)。(c)MARTIN BERNETTI / AFP 【11月27日 AFP】クリスマスをモチーフにしたセーターやスキー──。南米チリにあるアタカマ砂漠(Atacama Desert)には、こうした衣類が山のように捨てられ、非現実的な光景が広がっている。世界で最も乾燥しているといわれるこの砂漠を汚染しているのは、流行の服を大量生産して短いサイクルで販売する「ファストファッション」だ。 アパレル業界を席巻する大量消費主義の社会的影響といえば、工場での児童労働や低賃金が知られるが、環境破壊について取り沙汰されることは少ない。 中国やバングラデシュで作られ、欧州、アジア、米国で売れ残った衣料品や古着は長年、中南米諸国に再販売される際にいったん、チリに集められてきた。 チリ北部アルトオスピシオ(Alto Hospicio)にある

    砂漠を汚染する「ファストファッション」 廃棄した古着から有害物質 チリ
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    skam666 2021/12/16
    “世界で消費される水の20%は衣料品業界によるもの” “合成繊維や化学処理された衣類は、場合によっては生分解に約200年かかり、廃棄されたタイヤやプラスチックと同じくらい有害”
  • ウォーホル作品を「破壊」、本物と複製999枚を交ぜて販売 米アート集団

    米ニューヨークのアート集団、MSCHFプロダクト・スタジオが公開したアンディ・ウォーホルの絵「Fearies」の複製(2021年10月27日公開)。(c)AFP PHOTO / MSCHF 【10月28日 AFP】米ニューヨークのアート集団が、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)のドローイング1000枚を1枚250ドル(約2万8000円)で販売した。ただし、2万ドル(約230万円)の価値がある物は1枚だけで、残り999枚は精密な複製だという。 販売したのは、ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)を拠点とし、2016年に創設されたMSCHFプロダクト・スタジオ(MSCHF Product Studio)。MSCHFは、美術品や商業作品の再流用を専門とし、米スポーツ用品大手ナイキ(Nike)のスニーカーを改造してミッドソールに人の血液が入っているように見え

    ウォーホル作品を「破壊」、本物と複製999枚を交ぜて販売 米アート集団
    skam666
    skam666 2021/10/30
    “ウォーホルがボールペンでスケッチした1954年の作品「Fairies(妖精)」を購入し、精密な複製を999枚制作して本物と交ぜたと説明している。 1000枚は今月25日に1枚250ドルで販売され、完売した”
  • 世界初、ビットコインが法定通貨に エルサルバドル議会が可決

    エルサルバドルの首都サンサルバドルの議会で、演説するナジブ・ブケレ・オルテス大統領(2021年6月1日撮影)。(c)MARVIN RECINOS / AFP 【6月9日 AFP】中米エルサルバドルの議会は、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(Bitcoin)を法定通貨とする法案を可決した。ナジブ・ブケレ・オルテス(Nayib Bukele Ortez)大統領が8日夜、明らかにした。暗号資産が法定通貨となるのは世界初。 【ビデオグラフィック】ビットコインの世界 法案はブケレ氏が議会に提出していた。同氏は「ビットコイン法は、(議会で)特定多数決によって承認された」とツイッター(Twitter)に投稿。「歴史的!」とも書き込んだ。(c)AFP

    世界初、ビットコインが法定通貨に エルサルバドル議会が可決
    skam666
    skam666 2021/06/10
    “中米エルサルバドルで、暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(Bitcoin)を法定通貨とする法が、可決、成立した。ナジブ・ブケレ・オルテス(Nayib Bukele Ortez)大統領が8日夜、明らかにした。暗号資産が法定通貨となるのは世界初”
  • 23歳で引退も…eスポーツの短いキャリア、不安覚えるプロ選手たち

    【9月22日 AFP】ゲームの世界でライバルを倒し続けてきたeスポーツの第一世代が引退し始めるなか、ある難しい問題が浮上している──引退後、プロ選手は一体何をすればいいのか、という問題だ。 eスポーツの世界では他の多くのスポーツに比べ、この問題に直面する時期が早い。激しいゲームで戦う選手たちにとっては、ミリ秒単位の遅れが致命的になり得るため、「反応の鈍り」が現れるとされる23歳でその選手生命が終わることすらあるという。 急成長するeスポーツの世界では、その賞金も高騰している。8月に中国・上海で開催されたマルチプレーヤーゲーム「ドータ2(Dota 2)」世界大会の賞金は過去最高となる3370万ドル(約36億4000万円)に達した。この数字は今後、さらに上昇するとみられている。 ドータ2では、選手の引退年齢は30歳と言われており、そのタイミングは比較的遅めだ。プロゲームチーム「ニュービー(Ne

    23歳で引退も…eスポーツの短いキャリア、不安覚えるプロ選手たち
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    skam666 2019/09/27
    “eスポーツの世界では(中略)ミリ秒単位の遅れが致命的になり得るため、「反応の鈍り」が現れるとされる23歳でその選手生命が終わることすらあるという”
  • 137年前に工事始まったサグラダ・ファミリアにようやく建築許可

    スペイン・バルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会(2017年10月3日撮影)。(c)PAU BARRENA / AFP 【6月8日 AFP】スペイン・バルセロナ(Barcelona)を象徴するサグラダ・ファミリア(Sagrada Familia)教会の建設工事が始まったのは137年前だが、建築許可が下りたのは…なんと今月7日だ。 バルセロナ市議会のジャネット・サンス(Janet Sanz)都市計画担当者は報道陣に対し、サグラダ・ファミリア教会の工事を担う委員会が460万ユーロ(約5億6400万円)を支払うことで建築を許可したことを明らかにした。 1882年に建設が始められ、年間数百万人もの観光客が押し寄せているサグラダ・ファミリアの工事が、建築許可を得ずに進められていたことが発覚したのは2016年。 サンス氏は、「サグラダ・ファミリアのような象徴的な建築物が、許可を得ないまま違法に工事が

    137年前に工事始まったサグラダ・ファミリアにようやく建築許可
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    skam666 2019/06/08
    “建設工事が始まったのは137年前だが、建築許可が下りたのは…なんと今月7日(中略)サグラダ・ファミリアの工事が、建築許可を得ずに進められていたことが発覚したのは2016年”
  • 絵画アートにAI技術を応用 北京市

    北京で開催された「邱志傑:寰宇全図」展を見学する来場者(2019年2月23日撮影)。(c)Xinhua News 【3月9日 Xinhua News】スマートフォンの音声認証や人間の棋士を「敬服させた」AlphaGo(アルファ碁)などのように、人工知能AI)は人類の芸術世界にも進出することができるのだろうか。 このほど、中国北京市の798芸術区にあるユーレンス現代芸術センター(UCCA)で開催された「邱志傑(Qiu Zhijie):寰宇(かんう)全図」展では、展示ホールの中央に1台の特別なコンピューターが設置されていた。 このコンピューターは観客が話しかけると、中央美術学院実験芸術学院の邱志傑教授の芸術スタイルを持つ「作品」を即興で生み出すことができる。「北京」という言葉を聞き取ると、ディスプレイ上に「糖葫蘆(サンザシあめ、北京のポピュラーなお菓子)」や「鳥の巣(北京五輪会場)」などの単

    絵画アートにAI技術を応用 北京市
    skam666
    skam666 2019/03/10
    “「邱志傑(Qiu Zhijie):寰宇(かんう)全図」展では、展示ホールの中央に1台の特別なコンピューターが設置(中略)話しかけると、中央美術学院実験芸術学院の邱志傑教授の芸術スタイルを持つ「作品」を即興で生み出す”
  • 「裸のモナリザ」、ダビンチ本人作の可能性濃厚 ルーブル専門家らが検証

    「裸のモナリザ」として知られる、レオナルド・ダビンチのアトリエで制作された裸婦画「モナバンナ」。RMN-Grand Palais Domaine de Chantilly公開(2019年3月4日入手)。(c)Michel Urtado / RMN-Grand Palais Domaine de Chantilly / AFP 【3月5日 AFP】ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチ(Leonardo da Vinci)の代表作「モナリザ(Mona Lisa)」に酷似している裸婦画について、所蔵するフランスの美術館は4日、ダビンチ人が手掛けた可能性が濃厚だと明らかにした。 【写真特集】完成から30年、ルーブル美術館の象徴「ピラミッド」 ダビンチのアトリエで制作されたとされる、セミヌードの女性が描かれた木炭画「モナバンナ(Monna Vanna)」は、パリ北部シャンティイ(Chantilly

    「裸のモナリザ」、ダビンチ本人作の可能性濃厚 ルーブル専門家らが検証
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    skam666 2019/03/05
    “顕微鏡による調査の結果、裸婦画は左上から右下に向かって描かれたことが判明。これは左利きの画家が描いたことを示しているという。1519年に死去したダビンチは、歴史上最も有名な左利きの画家”
  • 動画:100年前に絶滅したはずのガラパゴスゾウガメ1種発見! エクアドル

    【2月21日 AFP】約100年前に絶滅したと思われていたガラパゴスゾウガメの1種が19日、エクアドル沖1000キロの太平洋上に浮かぶガラパゴス(Galapagos)諸島のフェルナンディナ(Fernandina)島で発見された。同日、エクアドルのマルセロ・マタ(Marcelo Mata)環境相が発表した。 発見されたのはガラパゴスゾウガメの1種で、学名Chelonoidis phantasticusと呼ばれる種の雌の成体。同じガラパゴス諸島のサンタクルス(Santa Cruz)島にあるガラパゴス国立公園(National Galapagos Park)へ移送された。19日撮影。(c)AFP

    動画:100年前に絶滅したはずのガラパゴスゾウガメ1種発見! エクアドル
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    skam666 2019/02/21
    “約100年前に絶滅したと思われていたガラパゴスゾウガメの1種が19日、エクアドル沖1000キロの太平洋上に浮かぶガラパゴス諸島のフェルナンディナ島で発見された”
  • 「グーグルプラス」終了へ、最大50万件の個人情報漏えいも認める 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    グーグルプラス」のサインイン画面(2011年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NICHOLAS KAMM 【10月9日 AFP】米グーグルGoogle)は8日、同社SNSグーグルプラス(Google+)」の消費者版サービスを終了すると発表した。同時に、バグにより最大で50万件ものアカウントの個人情報が漏えいした恐れがあり、バグの修正を行っていたことも明らかにした。 グーグルは、グーグルプラスがフェイスブック(Facebook)のライバルになり得るだけのけん引力を持てなかったと認めた。 同社広報担当者はサービス終了決定の理由として「消費者の期待に応えられる、成功といえるグーグルプラスを生み出し、維持することは多大なる挑戦」であったことに加え、「利用も非常に低調」だったことを挙げた。 また、同社は個人情報漏えいを招いたこのバグについて、どのグーグルプラスアカウントが

    「グーグルプラス」終了へ、最大50万件の個人情報漏えいも認める 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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    skam666 2018/10/09
    “米グーグルは8日、同社SNS「グーグルプラス」の消費者版サービスを終了すると発表した。同時に、バグにより最大で50万件ものアカウントの個人情報が漏えいした恐れがあり、バグの修正を行っていたことも明らかに”
  • 芸術祭からLGBT活動家の写真撤去、マレーシア政府に非難の声

    マレーシア・クアラルンプールでAFPのインタビューに応じるトランスジェンダー女性、ニシャ・アユブさん(2016年5月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / MANAN VATSYAYANA 【8月10日 AFP】マレーシア北部ペナン(Penang)州で開催されているアートフェスティバルでLGBT(性的少数者)の権利向上を訴える活動家2人の肖像写真が同国政府の命令で撤去され、非難の声が高まっている。 撤去されたのは毎年恒例の芸術祭「ジョージタウン・フェスティバル(George Town Festival)」に展示されていた2人のLGBT活動家、ニシャ・アユブ(Nisha Ayub)さんとパン・キー・テイク(Pang Khee Teik)さんのポートレート。 トランスジェンダー(性別越境者)のニシャさんはマレーシア国旗を手にし、ゲイのパンさんは肩に国旗をかけ、LGBTを象徴する虹色の旗「レ

    芸術祭からLGBT活動家の写真撤去、マレーシア政府に非難の声
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    skam666 2018/08/11
    “マレーシア北部ペナン(Penang)州で開催されているアートフェスティバルでLGBT(性的少数者)の権利向上を訴える活動家2人の肖像写真が同国政府の命令で撤去され、非難の声が高まっている”
  • レンブラントの新たな作品発見 40年超ぶり、競売で落札の肖像画

    レンブラントの肖像画。オランダのアムステルダムにある美術館「レンブラントの家」で(2006年3月30日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / ANP / JUAN VRIJDAG 【5月16日 AFP】オランダの美術専門家が15日、2016年に競売で落札した肖像画が、これまで知られていなかった巨匠レンブラント(Rembrandt)の作品だったことが分かったと明らかにした。レンブラント作品の発見は40年以上ぶり。専門家はこの作品を約13万ポンド(約1900万円)で落札したが、実際の価値はそれをはるかに上回るとみられる。 公表したのは美術商でもあるヤン・シックス(Jan Six)氏。1634年頃に描かれた「若い紳士の肖像(Portrait of a Young Gentlemen)」は、競売大手クリスティーズ(Christie's)が2016年末にロンドンで行った競売で落札した。 シッ

    レンブラントの新たな作品発見 40年超ぶり、競売で落札の肖像画
    skam666
    skam666 2018/05/16
    “オランダの美術専門家が15日、2016年に競売で落札した肖像画が、これまで知られていなかった巨匠レンブラントの作品だったことが分かったと明らかにした。レンブラント作品の発見は40年以上ぶり”
  • ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に

    オランダのアムステルダムで開催された葬儀関連の見市で、VR(仮想現実)ゴーグルを装着して自殺機器「サルコ」を体験する女性に機能を説明する、デザイナーのアレクサンダー・バニンク氏(2018年4月14日撮影)。(c)AFP/Jan HENNOP 【4月15日 AFP】オランダの首都アムステルダムで14日、葬儀関連の見市が開催され、ボタンを押すだけで自殺できるとされる、カプセル型の機器が注目を集めた。 サルコファガス(石棺)を略した「サルコ(Sarco)」と名付けられたこの機器は、3Dプリンターで製作されたもので、発明したのはオーストリアの安楽死推進活動家のフィリップ・ニチキ(Philip Nitschke)氏とオランダのデザイナー、アレクサンダー・バニンク(Alexander Bannink)氏。窒素ボンベを内蔵したスタンドに、取り外し可能なひつぎを取り付けたかたちになている。 安楽死の合

    ボタンを押すだけで死ねる「自殺機器」オランダの見本市で話題に
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    skam666 2018/04/19
    “発明したのはオーストリアの安楽死推進活動家のフィリップ・ニチキ氏とオランダのデザイナー、アレクサンダー・バニンク氏。窒素ボンベを内蔵したスタンドに、取り外し可能なひつぎを取り付けた”
  • アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 研究

    ブラジルのアマゾン(2011年12月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Lunae Parracho 【3月28日 AFP】南米アマゾン(Amazon)のこれまで無人地帯と考えられていた地域に最大100万の人々が居住していた可能性があるとした最新の考古学的研究結果が発表された。人々がここで暮らしていたのは、イタリアの探検家クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus)が米大陸に到達する数百年前だという。 英国とブラジルの研究チームは、主要河川から離れた熱帯雨林内に数百に及ぶ要塞化された集落が存在していたことを示す証拠を発見した。この地域は15世紀末に欧州人が到達するまで人類未踏の地とこれまで考えられていた。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された今回の研究は、ペルーとの国境に近いブラジルの別

    アマゾン「人類未踏の地」、過去に100万人居住の可能性 研究
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    skam666 2018/03/28
    “年代が1250~1500年にさかのぼる81の考古学的遺跡と、遺跡内にある104の大規模な幾何学的土構造物が新たに発見された”
  • 全裸で美術鑑賞、仏美術館がヌーディスト向けツアー実施へ

    仏パリの美術館「パレ・ド・トーキョー」(右下)(2013年12月6日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE 【3月10日 AFP】仏パリの美術館「パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)」は、5月にヌーディストの来館者を受け入れると発表した。 パレ・ド・トーキョーは、ヌーディズムの促進を目指す「パリ・ナチュリスト協会(Paris Naturists Association)」と協力して、5月5日にヌーディストを対象とした無料ツアーを開催する。このツアーはガイド付きで、一般客への開館時間前の朝に実施される。 パレ・ド・トーキョーの広報担当者、ドロレス・ゴンザレス(Dolores Gonzales)氏はAFPに対し「開館後、パレ・ド・トーキョーは再び衣服を着ることになる」と語り、イベントの狙いは美術館の「寛容さ」を示すことだと付け足した。 パリでは昨年、東部に広がる森林公園

    全裸で美術鑑賞、仏美術館がヌーディスト向けツアー実施へ
    skam666
    skam666 2018/03/10
    “仏パリの美術館「パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)」は、5月にヌーディストの来館者を受け入れると発表した”
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
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    skam666 2018/02/22
    “メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした”
  • 落書きアート消した開発業者に賠償命令7億円超、米NY

    落書きの名所「ファイブ・ポインツ」の壁に描かれ、白く上塗りされたグラフィティ・アート(2013年11月19日撮影)。(c)AFP PHOTO / EMMANUEL DUNAND 【2月14日 AFP】米連邦地裁は12日、ニューヨーク市にあったグラフィティ(落書き)の名所「ファイブ・ポインツ(5 Pointz)」を取り壊した住宅開発業者に対し、壁に描かれていたグラフィティ・アートの作者21人に計675万ドル(約7億2300万円)の損害賠償を支払うよう命じた。連邦法でグラフィティ・アートを保護すべきとした画期的な判断となる。 ニューヨークの連邦地裁のフレデリック・ブロック(Frederic Block)判事は、同市クイーンズ(Queens)地区にあった「ファイブ・ポインツ(5Pointz)」の再開発で失われた45作品にそれぞれ法定損害賠償の上限に当たる15万ドル(約1600万円)の賠償額を認め

    落書きアート消した開発業者に賠償命令7億円超、米NY
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    skam666 2018/02/15
    “米連邦地裁は12日、ニューヨーク市にあったグラフィティ(落書き)の名所「ファイブ・ポインツ」を取り壊した住宅開発業者に対し(中略)作者21人に計675万ドル(約7億2300万円)の損害賠償を支払うよう命じた”
  • ドイツ極右政党の元幹部、イスラム教に改宗 同性婚容認の教会に抗議

    ドイツ東部のポツダムで記者会見を行うドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の党員でイスラム教に改宗したアルトゥル・ワーグナー氏(2018年1月31日撮影)。(c)AFP PHOTO / dpa / Ralf Hirschberger / Germany OUT 【2月1日 AFP】反移民・反イスラムを掲げるドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の元幹部、アルトゥル・ワーグナー(Arthur Wagner)氏(48)がイスラム教に改宗し、その理由が同性婚を容認したプロテスタント教会の「モラルの低下」に抗議するためだと明らかにした。 最近までブランデンブルク(Brandenburg)州の党メンバーだったワーグナー氏は1月31日付の大衆紙ビルト(Bild)のインタビューで、プロテスタントの教会が同性婚を容認し、「ゲイ・プライド(Gay Pride)」のパレードに教会の聖職

    ドイツ極右政党の元幹部、イスラム教に改宗 同性婚容認の教会に抗議
    skam666
    skam666 2018/02/02
    “ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の元幹部、アルトゥル・ワーグナー氏(48)がイスラム教に改宗し、その理由が同性婚を容認したプロテスタント教会の「モラルの低下」に抗議するためだと明らかにした”
  • パンクロックは取り締まり対象、愛好者を丸刈りに インドネシア

    インドネシア・アチェ州の州都バンダアチェで、パンクロックを愛好したことがシャリア(イスラム法)に違反するとして頭髪をそられる男性(2018年1月9日撮影)。(c) AFP PHOTO / CHAIDEER MAHYUDDIN 【1月9日 AFP】インドネシア・アチェ(Aceh)州の州都バンダアチェ(Banda Aceh)で、パンクロックの愛好者31人が宗教警察に拘束された。 インドネシアは世界で最もパンクロック文化が活発な国の一つともされているが、同国で唯一シャリア(イスラム法)が適用されているアチェ州では、パンクロックは取り締まりの対象となっている。(c)AFP

    パンクロックは取り締まり対象、愛好者を丸刈りに インドネシア
    skam666
    skam666 2018/01/10
    “インドネシアは世界で最もパンクロック文化が活発な国の一つともされているが、同国で唯一シャリア(イスラム法)が適用されているアチェ州では、パンクロックは取り締まりの対象となっている”
  • 「世界共通の言葉」ラップが救う、消え行く少数言語

    仏パリのスタジアム、スタッド・ド・フランスでコンサートを行う米ラッパーのエミニム(2013年8月22日撮影)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【5月22日 AFP】世界共通の言語と呼ばれてきたラップ音楽は、消滅の危機に直面している少数言語を守る手段ともなり得る。 世界中の小規模な言語社会で今、先住民たちがコミュニケーションの手段としてラップを取り入れ、自分たちの言語に新たな息吹を与えている。それまでは予想もしなかったようなオーディエンスも獲得しているという。 アーティストたちの経歴や動機はさまざまだが、唯一共通するテーマは、ヒップホップが持つ力の実現だ。1970年代に米ニューヨーク(New York)ブロンクス地区(The Bronx)のストリートカルチャーの一つとして誕生したヒップホップはその後世界中に広まり、少なくともスタイル上では共通言語として多くの若者たちに受け入れられ

    「世界共通の言葉」ラップが救う、消え行く少数言語
    skam666
    skam666 2017/12/31
    “世界中の小規模な言語社会で今、先住民たちがコミュニケーションの手段としてラップを取り入れ、自分たちの言語に新たな息吹を与えている”