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2022年6月24日のブックマーク (3件)

  • どんなものでも南仏の香りに!エルブドプロバンスを作って料理する

    フランス料理を読んでいて、よく出てくるのが「エルブドプロバンス」という調味料。 「エルブ」はフランス語でハーブ、「プロバンス」はフランス南の地方のこと。 つまり、ざっくり言うと南仏風ハーブミックスのことなのですが、これが結構香り高くて、魚のソテーやスープ、ラタトゥイユなどが格的になるので好きなんです。 いつもは小袋に入ったような市販品を利用していましたが、せっかくドライハーブがたくさんあるので、自作してみようかと思います。 混ぜて粉にするだけ!エルブドプロバンス エルブドプロバンスには、あれを入れなければいけないという決まりはないそうです。 が、色々なレシピを見るとよく入っているものが、タイム、ローズマリー、フェンネル、バジルなど。これにローリエとかマジョラムとかセージとか、場合によってはラベンダーなんかも入れたりするらしい。 配合も販売店やご家庭それぞれ違い、個人の好みや手加減で変

    どんなものでも南仏の香りに!エルブドプロバンスを作って料理する
  • ごはんにのっけるイタリアン②自家製ソーセージとにんじんの蒸し煮焼き|松田真枝

    こんばんは。 きょうは、イタリア風のソーセージ(サルシッチャ)を作ります。 ソーセージといっても、ソーセージ味のパテという感じです。ピエモンテ州では成型されたサルシッチャを皮からわざわざ出して、リゾットやパスタなどに使っているのを経験しました。 わたしのサルシッチャは、イタリアから来た少年がべて、お母さんに「ママ!イタリアからサルシッチャ持ってきたの?」と言った、自慢の配合です。(⋈◍>◡<◍)。✧♡ その配合は。 豚ひき肉200gに対して、粗塩小さじ1/2(3g)。1.5パーセントです。 黒コショウとガーリックパウダーはお好みの量で。これが基です。粘り気が出るまで練ってください。すぐに焼くならフライパンの中で仕事です。これでほぼ、市販のソーセージの味です。 加えて、イタリア少年を驚かせる味ならばスパイスとハーブが必要です。肉に風味をつけるのです。 さて、スパイスを使う時、慣れないもの

    ごはんにのっけるイタリアン②自家製ソーセージとにんじんの蒸し煮焼き|松田真枝
  • 自家製ガラムマサラを作って香り高いカレーをモノにする!(プロの配合・レシピ付き) | 7ページ目 (7ページ中) | buono

    ガラムマサラだけじゃない!おすすめミックススパイス ここまでガラムマサラの魅力をみてきたが、優秀なミックススパイスはもちろん他にもある。 そして、単品スパイスがうまく使いこなせず賞味期限を迎えてしまうというのは実はよくある、もったいない話だ。そんなスパイスやハーブはミックススパイスにして、手軽にソースに混ぜたり料理の仕上げにかけたりして、楽しんではどうだろう? 番外編としてスパイス専門店『香辛堂』に教わった、世界のミックススパイスの配合をお届けする。スパイスの世界の広大さを感じていただけることと思う。 五香粉(ウーシャンフェン) 中華料理ではおなじみの「五香粉」だが、5種類というではなくたくさん入っているという意味。オリエンタルで華やかな香りが、肉や魚料理、炒め物に深みを与えてくれる。 ピクリングス Pickling ピクルスのためのブレンドで、これに野菜と水、酢、砂糖、塩を一緒に煮込むと

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