魚屋さんやスーパーの鮮魚売り場の隅の方で、「●●のあら」なんて書いてあるパックを見たことないですか? しかも、値段を見ると半端なく安かったりして。あらとは簡単にいうと二枚、三枚におろした魚の残った部位のことで、頭や骨、カマなどの総称。(ブリカマ単体だとチョイと値が張っちゃったりしますが)これでいい出汁がとれるんです! これは使わない手はない、というわけで、今回は鯛(タイ)のあらを使って、シンプルな塩味のお吸い物「潮汁(うしおじる)」を作ります。魚のうま味を味わう上品な味で、麺もののスープにも使える(カップ麺のお湯がわりにしてもウマし!)、まさに飲み干したくなるスープですよ。 魚屋三代目の「鯛のあらの潮汁」 【材料】2人前 鯛のあら(今回は頭とカマ) 1つ(半分に切ってあるもの、もしくは使いやすく切ってあるもの) 出汁昆布 乾燥状態で4~5センチくらい(縦横) 水 600ml 日本酒 大さじ
ツルンと口当たり軽やかで、噛めばモッチリ。食べごたえはしっかりとして、これからの季節にぴったりの中国小吃(軽食)といえば、涼皮(凉皮|リャンピー|liángpí)です。 涼皮は、西安をはじめ陝西省の伝統的かつ代表的な小吃(軽食)のひとつといわれます。主材料は、小麦粉から取り出したデンプンを蒸して麺状に切ったもの(詳しくは3ページ目にて)。これを黒酢やにんにくが入ったたれ、ラー油、きゅうりなどと一緒に混ぜて食べれば、梅雨のジメジメ感も猛暑もなんのその!つるり、ぺろりと食べ切ってしまいます。 日本では、中華物産店のレジ横に平積みされていることが多いので、目にしたこともある方も多いのではないでしょうか。中華料理店の冷菜メニューでも見ることもありますね。 池袋友誼商店レジそばの冷蔵ケースに並ぶリャンピーのパック。 現在、涼皮は陝西省のみならず、中国のより広い地域で食べられており、特に東北地方では「
時々行く自宅からちょっと離れたところにあるインドカレー屋さんにある南インドのラッサムスープ。 外観は怪しさ満点 辛くて酸っぱい独特な後を引く美味しさだけれど、なかなか注文が出ないらしく行っても「今日は作っていない」と言われることが多いので、自分で再現してみた。 今回のスープはこれ そのレストランに20年ぶりくらいに訪問した数年前。 当時も働いていた、私よりもちょっと年上の綺麗な女性がまだ働いていて、ごくたまにしか行ったことがなかったレストランなのに彼女は私を覚えていて下さった。 彼女はしばらくインドに帰国していて最近日本に再来日したとのことだった(3年くらい前の話)。 この20年お互い色々あったよね、と多くは語らなかったが2人ともしみじみ。 私が大食いだから覚えていて下さったのかしら? 夫と初めてこちらのレストランに来た25年くらい前、まだ痩せていた私の大食いっぷりに度肝を抜かれ、「あれは
先日、久しぶりに業務スーパーでうろうろして来ました。 購入品 *スパイシーチキンカレーレッグ(338円)←鬼リピートしてます。 *きざみ海苔(88円) *天然酵母食パン(258円)←リピート。 *トリュフソース(348円) *レモン果汁100%(145円) (もう少し安いレモン果汁があったけど不安だったのでいつもの物を購入) *レンチンご飯3個入り(183円)←コレ激安だと思います! *生食用シーフードミックス(368円) 業スーの天然酵母食パンが美味しかったお話はこちら♪ boccadileone.hatenablog.com 生食用シーフードミックス 生食用のシーフードミックスって なかなかスーパーでは見当たりませんでした(私調べ) ブロ友さんが高級スーパーで生食用のシーフードミックスを購入されて、美味しそうなシーフードカレーを作っていらしたのでずっと生食用を探していました! 以前から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く