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2008年1月11日のブックマーク (6件)

  • 産経「正論」、知ることが足りず。 - 黙然日記(廃墟)

    【正論】曽野綾子 どこまで恵まれれば気が済む-イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/114334 文句のつけようがない見事な沖縄取材*1でおなじみのあややこと曾野綾子氏です。一昨日の上坂冬子氏に劣らじと、とばしまくっています*2。 「現代の日はとてつもなく恵まれているのだから、足ることを知れ、感謝を知れ」という意見は、(来の意味での)保守派として正当な論説ですし、際限のない欲望を戒めるという意味なら、傾聴すべきところです。「親のしつけが大事だ」というのも、まったくそのとおりです。しかし、「みんな平等だという戦後教育が悪い」となってくると、おや、と思います。教育といえばゆとり教育ですが(やや強引)、「一部のエリート以外は勉強させなくてもいい」としてゆとり教育を提唱した三浦朱門氏は、たしかあややの連れ合いだったなあ

    産経「正論」、知ることが足りず。 - 黙然日記(廃墟)
  • 愛国とか言うなら、まず否定論が他国の対日感情を悪化させる上に他国に政治カードを与えてしまうという現実を認識すべき - 非行型愚夫の雑記

    いや、下記はてなブックマークのid:bin3336氏のコメントに対して思ったことなんですがね。 まあ、肯定派が愛国左翼だったら、「〜は否定できないから、(中国のプロパガンダに対して)日はこういう戦略で対抗すべきだ」のように建設的な意見を言うと思うけどね。 はてなブックマーク - 正しい意見を間違っているかのように印象づけるテクニック - 劇場管理人のコメント - 分裂勘違い君劇場グループ で、建設的かどうかは分かりませんが、私は過去にこういう発言をしています。 既に学術的には歴史上の事実として確定している南京事件をわざわざ否定することで蒸し返し、中国に日を責める口実を与え歴史認識カードを渡している南京事件否定論の方が売国行為であり戦後日の名誉を著しく傷つける行為。南京事件否定論者には自らの行いが日の恥を世界に曝していることを自覚してほしいものです。 戦史上の南京事件 - 模型とかキ

    愛国とか言うなら、まず否定論が他国の対日感情を悪化させる上に他国に政治カードを与えてしまうという現実を認識すべき - 非行型愚夫の雑記
    so1944
    so1944 2008/01/11
    こういうエントリには必ず※欄にサンプルが。
  • 「中立」というポジションの魅力 - 非行型愚夫の雑記

    「中立」な人の発言の特徴 「よく分からないけど、どっちもどっち(どっちもバカ)」系の発言 「つまらないことに熱くなってバカじゃないの」系の発言 「どちらからも責められてつらい立場です」系の発言 上記のような発言は、歴史修正主義論争などにおいて史実派(肯定派)と否定派を「どっちもどっち」といってしまうような「中立」な人の心理をよく示していると思われる。 「よく分からないけど、どっちもどっち(どっちもバカ)」系の発言 「よく分からない」、つまり両者の意見の妥当性を判断するだけの知識もないのに関わらず、「どっちもどっち」と両方を見下している発言。両方の発言に価値を認めないので「どっちにも一理有る」というような表現にはならない。 「つまらないことに熱くなってバカじゃないの」系の発言 論争の対象になっていることは「つまらないこと」であり、それについて熱心に論じることは愚かであるとし、両方を見下してい

    「中立」というポジションの魅力 - 非行型愚夫の雑記
  • 妄言夫婦漫才のカタワレ曾野綾子の正論は今日も凄かった - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    相変わらず曾野綾子先生が日も正論にて「相対化して問題の質をすり替える」方式の妄言を吐いているわけです。 【正論】新しい年へ 作家・曽野綾子 どこまで恵まれれば気が済む 2008.1.9 02:52 http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080109/trd0801090253000-n1.htm ■「引き算」人生で落ち込む日人 ≪欠落部分に耐えられず≫ 戦争もなく、料危機もなく、学校へ行けない物理的な理由もないというのに、そして私流の判断をつけ加えれば、今日べるものがないというのでもなく、動物のように雨に濡れて寝るという家に住んでいるのでもなく、お風呂に入れず病気にかかってもお金がなければ完全に放置される途上国暮らしでもないのに、読売新聞社が昨年12月行った全国世論調査では、30、40代では、自分の心の健康に不安がある、と答えた人が40%にも達し

    妄言夫婦漫才のカタワレ曾野綾子の正論は今日も凄かった - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    so1944
    so1944 2008/01/11
    「周りを見るな、下を見ろ」って上の人から言われました。
  • 史上初、新聞社に電波法違反で行政指導─産経新聞 - bogusnews

    総務省は10日、強力な電波を垂れ流し国民に迷惑をかけている新聞社に対し、電波監理法に基づき是正勧告の行政指導をおこなうことを決めた。新聞社が同法違反で指導を受けるのは世界的にも例が少なく、国内でははじめて。 指導を受けるのは東京に社をもつ「産経新聞社」。全国紙を標榜しながら地方紙の東京新聞以下の部数であることで知られ、最近では薄っぺらい中身に見合うほど安い金額でネットのポータルサイトに記事を売るなどして糊口をしのいでいた。 是正勧告の対象となったのは、同紙が 「記事で強力な電波を発信し続けている」 点。調べによれば、産経新聞は2006年ごろから無免許で 突然「反進化論」キャンペーンをぶちまける まったく才覚のない男を「国民的人気」とヨイショしまくる 共産主義者でもよう言わんような徴農制を提唱する など、見過ごせないほど大出力の電波を発信するようになったという。最近も「どう考えても賞味期限

    史上初、新聞社に電波法違反で行政指導─産経新聞 - bogusnews
    so1944
    so1944 2008/01/11
    ※欄「しかも最近は堂々と八木アンテナを立てて送信に励んでいるらしい。」
  • 「孤独のグルメ」10年ぶり復活─ネットカフェ難民の“食”描く - bogusnews

    中年男性の独特な人生観とグルメ生活を描いてカルト的人気を誇った名作コミック「孤独のグルメ」が復活。各方面で話題を呼んでいる。8日発売の「週刊スパ」(扶桑社)で連載を再開したもので、主人公は時流にあわせてビジネスマンからネットカフェ難民になったという筋書きだ。 「孤独のグルメ」はバブル期の雑誌「月刊パンジャ」に作画・谷口ジロー、原作・久住昌之の黄金コンビで連載を開始。当時の浮ついたグルメブームと一線を画す硬派な内容で一部好事家の注目を集めた。その後のバブル崩壊、パンジャ休刊とともに表舞台からは消えたものの、最近はインターネットを中心に再評価の気運がひろがっていた。 今回はタイトルも 「孤独のグルメ2.0」 と装いを新たに、失われた10年のあいだに事業に失敗し、客に関節技をかけすぎて職を失った主人公の、ネットカフェ難民としての孤独なグルメライフを描く。作品のウリといえば取り上げられる庶民的な

    「孤独のグルメ」10年ぶり復活─ネットカフェ難民の“食”描く - bogusnews
    so1944
    so1944 2008/01/11
    うおォン