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歴代上人御指南に関するsokadamedasiのブックマーク (1)

  • 日寛上人の御書文段の御指南⑦(撰時抄下愚記) - 創価ダメだしブログ

    今時、偽書を造らずと雖も、迹一致の修行を作す、豈蓮祖の獅子身中の虫に非ずや。我が日興上人は実にこれ蓮祖付嘱の写瓶なり。深くこれを思うべし云云。 今回は大聖人仏法における「師子身中の虫」に関する御指南です。「問う、蓮祖の獅子身中の虫これありや」との設問に『日興遺誡置文』の「僞書を造つて御書と號し迹一致の修行を致す者は獅子身中の蟲と心得べき事」を引用し上記の御指南をされています。「迹」というと一応は法華経の門と迹門ということですが、総じて言えば「迹」とは法華経に限りません。大聖人の仏法全般にわたって「地」と「垂迹」が存在します。そしてこの「迹」から、総別・能所・事理等の立て分けが生まれ会通されていきます。それが大聖人の法門の基となります。故にこの「迹」とは大聖人仏法にける根の法門なのです。その根の分別に迷い「なんでも同じ」という迹一致の己義を構える者を「師子身中の虫」と

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