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  • 脱・創価学会マインドコントロール④ - 創価ダメだしブログ

    創価学会におけるマインドコントロール(MC)について心理学の視点から書いてきましたが、こうしたMCされないための注意点を、カルト宗教MC研究の第一人者と言われている西田公昭立正大学心理学部教授がアドバイスしてくれていますので今回は【マインドコントロールから身を守る方法】を西田教授の論説に従って書きます。 ①常に誠実でなくてよい・・誠実であることは人間として大切なことですがそれも時と場合によります。ヤクザの親分に誠実に義理立てして誰を殺して懲役にいくことは正しいことでしょうか。創価の師弟不二はヤクザの親分子分の関係と大差がありません。関わると危険だと感じる人や組織などとの約束は破っても不誠実になりません。 ②相手の誘いを断っていい・・人には誘われると断りずらいという心理が働きます。でも「何かがおかしい」と感じたら誘いを断り離れるべきです。 ③答えをすぐに出さなくていい・・何かの決断を迫られた

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    sokadamedasi 2024/07/14
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  • 『狸祭り事件』・創価学会の威力体質を象徴する事件 - 創価ダメだしブログ

    先日は顕正会の暴力体質について言及したが、創価学会の暴力・威力体質も顕正会に負けていない。牧口時代から所属寺院の歓喜寮主管・堀米泰栄師(後の日淳上人)を吊るしあげるなどの威力行為を頻繁に行っている創価学会のハラスメント体質の象徴的な事件が昭和27年(1952年)4月27日の大石寺で宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に創価が起こした『狸祭り事件』だろう。事件の詳細な内容について説明する必要もないと思うが、創価学会青年部が正宗の老僧・小笠原慈聞に対し暴力を含む威力をもって老僧を牧口常三郎の墓前に連行し謝罪を強要した事件である。池田大作の『小説・人間革命』第6巻にはこの事件に関して、【大聖人の立教開宗から700年の慶事である。この折、戦時中、神仏迹論の邪義を唱え、牧口会長を獄死させる原因をつくった悪侶の笠原慈行(小笠原慈聞の事)が、総山にいることが明らかになった。義憤に燃えた青年部員たちは彼

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    sokadamedasi 2024/07/12
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  • 『茶道』と仏教。【文化・芸能】 - 創価ダメだしブログ

    文化の三道の中のひとつが『茶道』。みなさんは『茶道』をなんて読みますか?「さどう」それとも「ちゃどう」ですか。実はどちらも正解なのです。表千家では「さどう」といい、裏千家では「ちゃどう」といいます。武者小路ではどっちでもいいそうです。私がこのことを知ったのは中学生の時です。同級生のモブ女子『茶道』を「ちゃどう」と言っていて「”さどう”でしょ」と誰かに指摘されたところ「裏千家では”ちゃどう”っていうんだよ」と教えてくれました。実はそのモブ女子のお母さんがお茶の先生で彼女の家は『茶道教室』だったのです。私もそれまではずっと「さどう」だと思っていたので目から鱗でした。それから彼女は【裏千家さん】というあだ名がつきモブ女子から【裏千家さん】になりました。私は裏千家さんと席が近くて雑談で『茶道』の事を色々と教えてもらったり、友人数名で裏千家さんの家に招待されてお茶会をしてもらったことがあります。

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    sokadamedasi 2024/07/10
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  • 小池百合子氏、東京都知事に再選される。次点は石丸伸二氏に。 - 創価ダメだしブログ

    7日に投開票された東京都知事選挙は現職の小池百合子が圧勝で三選を果たした。都知事選で現職候補が落選することは過去に一例もなく順当な結果だった。次点には前広島県安芸高田市長の石丸伸二。私は彼のYouTubeを時々見ているので今回は注目していたが予想以上の結果で来るべき衆院選を狙っての出馬だったであろう石丸にとっては大勝利といっていいだろう。選挙区を間違わなければ次回の国政選挙では当選するだろう。それとも広島県知事狙いか?どちらに転んでも石丸にとっては今回の都知事選は思惑通りの大きな収穫となった。逆に蓮舫は小池と一騎打ちどころか石丸の後塵を拝す3位でこちらは惨敗だ。小池と蓮舫は似た者同士で双方アンチも多い。私はどっちも好きではない。そんな私のような無党派層が石丸に投票したのかもしれない。蓮舫も無所属で出馬したが「立民の蓮舫」「事業仕分け(民主党)の蓮舫」のイメージが定着しているうえに与野党対決

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    sokadamedasi 2024/07/08
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  • 有名僧侶略伝⑥栄西 - 創価ダメだしブログ

    栄西は保延7年(1141)、吉備国総鎮護の吉備津神社の神職・賀陽(がや)氏の子として生まれ幼名は千寿丸といい14歳で比叡山に出家し栄西の僧名を受け以後、延暦寺、吉備安養寺、伯耆大山寺などで天台宗の教学と密教を学び仁安3年(1168)28歳の時に栄西は初めて中国(南宋)に渡ります。禅宗は唐時代に始まり一時弾圧を受けていましたが宋代には国家仏法にもなっていて広まっていました。しかし最初の入宋の際には栄西は天台の典籍を持ち帰り、比叡山天台座主・明雲に献呈しました。文治元年(1185)に後鳥羽上皇の勅により祈雨の修法を行い【葉上】の号を賜り栄西は【葉上房】とも呼ばれます。文治3年、47歳の時に二度目の入宋。天台山で臨済宗黄龍派の虚庵懐敞(こあんえしょう)に師事してその禅の法統を受けました。禅号を【明庵】といいます。建久2年(1191)51歳の時に栄西は博多に一時帰郷し建久5年に禅の布教を目指し上洛

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    sokadamedasi 2024/07/07
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  • 顕正会員またまた逮捕。暴力体質の顕正会による悪質な脅迫。 - 創価ダメだしブログ

    『慧妙』7月1日号に顕正会男子部員が逮捕されたというニュースが掲載されていた。報道によると、法華講員に対し「殴る」「殺す」「乗り込む」などと悪質な脅迫と組織的な嫌がらせをしていたそうで先月(6月)3日に埼玉県の蕨警察署に逮捕されたようだ。いつかはどこかで顕正会の逮捕者が出るだろうなって思っていたので特に驚きはない。創価広宣部時代にも顕正会は暴力性があると注意喚起がされていた。また過去には(現在は知らないが)公安の監視対象組織にリストアップされていたようだ。このように顕正会の暴力体質は今に始まったことではなく、近年こそやや大人しくしていたが元々が顕正会は暴力体質の教団なのである。顕正会絡みの事件を挙げると、昭和49年10月4日・顕正会男子部約70人が街宣車を先頭に東京信濃町の学会部に乱入し12名が逮捕。平成元年2月5日・街宣車と男子部約60人が浅井昭衛の予告のもと妙観講部拠点に乱入し支隊

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    sokadamedasi 2024/07/05
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  • 脱・創価学会マインドコントロール③ - 創価ダメだしブログ

    前回は、マインドコントロール(MC)にかかってしまう人間の心理の6つの法則の話をしましたが、【6つの法則】自体は別に悪いことではなくむしろ人間の道徳心でもなり社会生活を営む上で必要かつ当然の心理です。しかしそうした人間心理を悪用するカルトや詐欺師が存在します。そうしたカルトや詐欺師から身を護るために今回はその内容と対処法について書きます。 ■関連記事▶脱・創価学会マインドコントロール② - 創価ダメだしブログ ①返報性・・飲を奢ってもらったり、お土産やプレゼントをもらうと大抵の人は「お返し」をしますがこの気持ちが【返報性】という心理です。「お返し」文化は素敵ですが悪用されることが多い影響力です。創価員は「池田先生、創価学会に恩返しする」とか退会者に対して「恩知らず」といいます。でもよく考えてみれば池田大作や創価学会、創価幹部や活動家に対して貴方が恩を感じなければいけないような事は全くない

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  • 創価学会員の為の御書要文講義⑦(寺泊御書) - 創価ダメだしブログ

    世間の学者の想に云く此れは天台一宗の義なり諸宗は之を用いず等云云、日蓮これを案じて云わく、八宗・十宗等は皆、仏の滅後よりこれを起こし、論師・人師これを立つ。滅後の宗をもって現在の経を計るべからず。天台の所判は一切経に叶うによって、一宗に属してこれを棄つべからず。諸宗の学者等、自師の誤りを執する故に、あるいは事を機に寄せ、あるいは前師に譲り、あるいは賢王を語らい、結句、最後には悪心強盛にして闘諍を起こし、失無き者これを損なって楽しみとなす。 創価の座談会御書は今月も以前に講義した御文なので過去記事をリンクして置き、今回も創価学会員の為の御書要文の講義にする。今月は『寺泊御書』の上記の御文で、涅槃経の御文を天台が会通した「贖命重宝」(命を贖(あがな)う重宝)の法門に対して世間の学者は「これは天台宗だけの義であって、諸宗ではそういう義は用いない」と言っていることに対する大聖人の反論(考え)を述べ

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  • 日蓮大聖人の仏法に対する誤解。 - 創価ダメだしブログ

    「日蓮(大聖人)は他宗を批判し釈迦を否定しているのは間違っている」というような日蓮大聖人に対する一般の方の批判を聞きますがこれは日蓮大聖人の教えに対する大きな誤解です。確かの大聖人・日蓮正宗は他宗派を批判はしますが、それは他宗派の宗祖の教えが釈迦の教えを歪曲しているからなのです。日蓮大聖人はそのような釈迦の教えに反する他宗を批判したのであって日蓮大聖人こそ釈迦の教えに忠実だったのです。大聖人は釈迦の経典(教え)には高低浅深はあると主張していますが正邪があるとは全く言ってません。正邪があると言っているの他宗の宗祖の教えであって釈迦の教えのことではないのです。他宗を邪宗と呼ぶのは仏教を名乗りながら釈迦の教えに反する教えを人々に説くからです。その証拠に念仏宗で阿弥陀仏を真言宗は大日如来と釈迦以外の仏を尊に立てているし、禅宗は「不立文字」といって釈迦の経典を蔑ろにしています。これらの宗派こそ釈迦

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    sokadamedasi 2024/06/29
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  • 日寛上人の御書文段の御指南⑪(如説修行抄筆記) - 創価ダメだしブログ

    常に心に折伏を忘れて四箇の名言を思わざれば、心が謗法に同ずるなり。口に折伏を言わざれば、口が謗法に同ずるなり。手に数珠を持ちて尊に向わざれば、身が謗法に同ずるなり。故に法華門の尊を念じ、門寿量の尊に向い、口に法華門寿量文底下種・事の一念三千の南無妙法蓮華経と唱うる時は、身口意の三業に折伏を行ずる者なり。これ則ち身口意の三業に法華を信ずる人なり云云。 今回は日寛上人の有名な御指南なので知っている人も多いかと思います。「四箇の名言を思わざれば、心が謗法に同ずるなり」の御指南は池田創価が謗法であることの明確な文証ですね。池田大作は「ただ…、真言亡国・禅天魔、法を下げるだけでしょう。」と四箇の格言を侮蔑するスピーチをし現在の学会員もこの池田の考えに賛同しているから「心が謗法」であることは明確です。「ただ心こそ大切なれ」(四条金吾殿御返事)と大聖人が言われているように、「心が謗法」であれ

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  • ネタ切れ創価怪文書フェイク。顕正新聞と一緒に妙観講・大草講頭攻撃。 - 創価ダメだしブログ

    もはや新ネタは何もなく完全にネタ切れで発行もままにならない感じがする創価怪文書『フェイク』。いまでは創価活動家すら取り上げない大昔の話題を青色吐息を吐きながら細々と昔ながらの紙媒体を使ってゴミを増やしている。今さら『フェイク』のネタを宗門攻撃に使う創価学会員なんて余程の莫迦か実際には宗門・法華講との対論もできない愚図くらいで、『フェイク』の記事など対論で使おうものなら法華講に大笑いで一蹴されるのがオチである。もっとも最近では愚にもつかない創価怪文書のネタを顕正会員が有難がって流用しているので『フェイク』は顕正会員にために発行しているとの疑惑もある(笑)カビどころがコケが生えたような古いデマネタでも顕正会員にとっては目新しいのかもしれない。しかも創価怪文書の血脈相承ネタに関しては正信会のパクリだし、異流義謗法三兄弟は実は同じ穴の狢で当は仲良しだ。サリーちゃんの三つ子と同じトンチンカンな謗法

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  • 脱・創価学会マインドコントロール② - 創価ダメだしブログ

    社会心理学の名著に、米国を代表する社会心理学者のロバート・B・チャルディー二教授の『影響力の武器』という書籍があります。結構有名な書籍なので当ブログの読者の方の中でも読んだことが有る人がいると思います。私は第三版を所持していますが副題には「なぜ、人は動かされるのか」とあり、人がどのような心理的メカニズムで動かされるのか解明した内容で、マーケティングやビジネスに広く活用されています。チャルディー二は人間が動くの原理には、「返報性」「希少性」「権威」「コミットメントと一貫性」「好意」「社会的証明」の6つの法則があると述べています。(最新版では更に「承諾誘導戦略」が追加されて7つになっているようです)【返報性】とは「他人から受けた恩は返したくなる」というギブアンドテイクの心理です。応用として「相手が譲歩したら自分も譲歩しなければならない」という譲り合い精神やセールスの手法として使われるドアインザ

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  • 右と左、鷹と鳩。【哲学・思想】 - 創価ダメだしブログ

    政治の話にはよく【右派(右翼)】【左派(左翼)】という言葉を聞いたり使ったりすると思います。右派は保守・左派は革新(リベラル)なんて言い換えたりしますがこの右と左の政治思想を説明すると、左派は「個人の自由・平等」を実現することが目的ですから支配や抑制と戦って革新する思想です。右派はそうした左派の革新を阻止する反啓蒙主義で例え多少の矛盾があっても伝統を守っていく保守の立場の主意主義です。分かりやすく言うと左派は社会を上下に分け下位である労働者や社会的弱者の味方で右派は上位である大企業や資家・富裕層の味方です。資家とは封建制度によって生まれたので資家の味方とは封建制度維持ということになりますから保守になります。また今度は社会を「内と外」の分けたときに、「内集団(自国)」を護るのが右派で「外集団(外国)」に迎合していくのか左派です。日ではナショナリズムは右派でリベラリズムが左派ということ

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    sokadamedasi 2024/06/21
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  • 門徒もの知らず【浄土真宗】 - 創価ダメだしブログ

    浄土真宗の信徒を揶揄する言葉に「門徒もの知らず」というものがある。この言葉は「門徒もの知らず、法華骨なし、禅宗銭なし、浄土情なし」という地口・洒落の一部だ。今風に分かりやすく言うと門徒(真宗)は無知。法華(日蓮宗)は根性無し。禅宗は貧乏。浄土宗は薄情。ということになるだろうか。浄土真宗は念仏しか知らない、頼らないという意味で「門徒はもの知らず」と言われる。専修念仏の宗派なのだからそれはそれで他宗派がとやかくいう事ではないが(専修念仏が正しいわけはない)、数ある仏教宗派の中でも先祖への追善供養をしないなど真宗は他宗や世間から見れば仏教の行儀を知らない(もの知らず)ように見えるのも無理はない。何故、真宗(浄土宗も)が先祖回向しないかというと、浄土系では念仏を唱えれば死者は外れくじなしで全員もれなく極楽浄土に生まれて仏になるので既に仏である(成仏した)先祖に追善回向する必要がないからだ。ところが

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    sokadamedasi 2024/06/19
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  • 52年路線の教義逸脱の歴史と現在の創価学会 - 創価ダメだしブログ

    日蓮正宗から池田創価が破門されて30年以上の月日が流れて破門当初にはよくわからなかった事が時間と共に明らかになっていく。そのひとつが【52年路線】における池田創価の教義逸脱である。そもそも【52年路線】とは池田創価の教義逸脱による謗法が原因でありそれによって池田大作は会長を勇退(実際は罷免であるが池田の顔を立てて勇退というテイにした)したわけだ。当時の主な教義逸脱は、1.創価仏法の原点は、戸田会長の獄中の悟達にある。2.唯授一人の血脈否定・途中の人師論師は無用・大聖人直結。3.人間革命は現代の御書。4.池田会長に帰命・池田会長は主師親三徳、大導師、久遠の師である。5.寺院は単なる儀式の場、会館は広布の道場。6.謗法容認(祭りへの参加等)。7.供養は在家でも受けられる。とういう内容である。これらに対して日蓮正宗側からの批判の声が上がり池田創価は聖教新聞に「教学上の基問題について」(特別学習

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  • 『ブッタという男』の著者・清水俊史という男。 - 創価ダメだしブログ

    X(ツイター)で仏教学者兼浄土宗僧侶の清水俊史氏とほんの短いやり取りをした。実は私は彼の著書の『ブッタという男』を読んでいるので彼に多少の興味があったから、彼が御義口伝を偽書と断定しているポストを読み御義口伝が偽書ならば「いつ・どこで・誰が御義口伝を書いたのか?」質問をしたところ「いつ誰がどこで書いたかは重要ではない」という全く質問をスルーした回答をもらった。この質問の答えは「いつ誰がどこで書いたか」を具体的答えるか或いは「知らない」の二択である。ところが「重要じゃない」とか「一般的には偽書とされている」などと質問に答えない詭弁的回答で正直残念に思った。自宗派の文書を偽書というのは自由だが他宗派の文書を偽書と発言するのであれば確固たる証拠を示すべきだろう。それが出来ないなら安直な発言をしないか、自分が無知であることを素直に認めればいいだけの話なのだが彼のプライドがそれを許さなかったのだろう

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    sokadamedasi 2024/06/15
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  • 公明党に問う。日本共産党と中国共産党は何が違うのか? - 創価ダメだしブログ

    先日、公明党の大阪市会議員・辻義隆が自身のX(ツイッター)で、立民の蓮舫を揶揄し攻撃する内容のポストをして批判を受けていた。その批判に辻義隆は反省・謝罪することもなくその後も蓮舫と共産党に対するプロバガンダ攻撃をして多くのSNS民から辻義隆の議員としての資質や人間としての品性を疑問視するリプがついた。ぶっちゃけ公明党の地方議員は政治を学んだことも志したこともない学会員を地元の創価幹部が適当に見繕って議員にさせているけでなので6期も市会議員をやっていても辻義隆のような低レベルな政治見識しか持てないことは致し方ないだろう。私の知人の地元の公明党市会議員連中も辻義隆同様に政治的な思想も志もなく語る政治論は中学生レベルである。公明党の地方議員は公明党国会議員の小間使いとして存在しているだけで中央の指示に忠実であることが重要な要件だから、むしろ個人的な政治思想などない方がいいのだろう。何も考えず言わ

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    sokadamedasi 2024/06/13
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  • 御講拝読御書研鑽(2024年6月・上野殿御返事) - 創価ダメだしブログ

    抑今の時・法華経を信ずる人あり・或は火のごとく信ずる人もあり・或は水のごとく信ずる人もあり、聴聞する時は・もへたつばかりをもへども・とをざかりぬれば・すつる心あり、水のごとくと申すは・いつも・たいせず信ずるなり、此れはいかなる時も・つねは・たいせずとわせ給えば水のごとく信ぜさせ給へるかたうとし・たうとし。 今月の御講拝読御書は『上野殿御返事』からの御文ですが、この御文は創価の座談会御書でも取り上げられているので過去記事をリンクしておきますので詳しくはそちらの記事を参考にしてください。日亨上人はこの御文について、「此等の火の信心者に対しては、一刻の油断も出来ぬ。火吹竹を以て薪を吹き付け、マッチを摺って瓦斯に点火する事を怠ってはならぬ様に、一生涯を通して吾と自ら信心を策励し、又他人からも勧誘してもらはねば、何日となく退転するものである。此に反して、常恒不断の信仰は、消極的で極々微温の者に多い。

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    sokadamedasi 2024/06/11
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  • 落語から学ぶ弘教のテクニック【文化・芸術】 - 創価ダメだしブログ

    寝る前にたまにお笑いの動画を視ます。漫才が多いのですが落語もたまに聴きます。特別、落語ファンというわけではないので知っている古典落語も数える程度で贔屓の噺家はいませんが五代目志ん生の生き方に憧れ、談志の思想に共鳴します。『寿限無』『時そば』『饅頭怖い』なんかは知っている人は多いと思いますが私は『芝浜』『子別れ』『文七元結』などの人情噺が好きです。漫才と落語の一番の違いは漫才のネタはその漫才師しかやりませんが、古典落語は同じネタを大勢の落語家がやるというところですね。同じネタでも噺家によって面白さが違う所が面白いです。ご存知の通り落語は『マクラ』『題』『オチ(サゲ)』で構成さています。『マクラ』は題に入る前の小咄で、『マクラ』が上手い噺家はたいてい落語(題)も面白いです。そんな落語を聞いていると折伏・弘教と似ているなあぁと思います。折伏も最初に『マクラ』を入れるとスムーズに題の仏教の

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    sokadamedasi 2024/06/09
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  • 創価学会員の教学が低レベルな理由 - 創価ダメだしブログ

    近年の創価学会員の教学レベルの低下には開いた口は塞がらず目は覆いたくなるよな。以前はネットでもリアルでも少しは法論ができる創価活動家がいたが今ではまともに法論ができるレベルの学会員は私の周辺には皆無だ。それは創価教学要綱に顕著なように創価教学そのものレベルの低下も原因だろうが、創価学会員の教学学習方法にも問題があると思う。率直に言うと創価学会員は教学を「学んでいない」(又は学んだふり)のである。私が創価活動家幹部時代に部員には「御書は分かる事ではなく感じることが大切だ」といつも言っていた。これは言い替えると「暗記ではなく思索することが大切」だということである。私は感性とは知性であり知性とは思索力だと思っているから、単に仏教用語などを暗記し知識を増やしても教学力は上がらない。大切なのは得た知識に対して思索することである。「物事を知る」ということは同時に「知らない事を増やす」作業なのである。教

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    sokadamedasi 2024/06/07
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