PV第3弾は(∵)キョトンPさんの「【初音ミク】がひたすらに「ぬ」を連呼【するオリジナル曲】」をやらせて頂きました。途中モーションデータをぶっ飛ばして4000フレーム吹っ飛ばしたお馬鹿さんですサーセン動く物多いと綺麗に出力できないもんですねぇ…(涙素敵な原曲はこちらっ sm14624566自作製作物っ mylist/21705885「ぬ」シリーズっ mylist/26093607「ぬ」まとめ製作アザーッス! っ sm15841269【2011/7/2追記】セカチャク完走・・・宣伝が付いた・・・ボカロ・MMDランキング掲載・・・再生数20000だとぉ・・・マジこんなんでスイマセン。ど音痴で申し訳ありません
ロバート=ブロックのクトゥルー神話小説には未訳のものがいくつかあるが、"The Unspeakable Betrothal"もそのひとつだ。 エイヴィスは幼い少女。両親はおらず、おじ夫妻と一緒に暮らしている。エイヴィスの部屋には高窓があり、その窓から夜中に影が入ってくる。エイヴィスは影たちと遊ぶのが好きだった。彼女をユゴスに連れて行ってあげようと影たちは約束してくれたが、エイヴィスが窓から身を乗り出しているのを見た大人たちは主治医のクレッグ先生を呼んだ。エイヴィスは夢遊病と診断され、しばらく入院させられる。彼女が退院すると高窓はふさがれており、影たちはもう来なくなってしまった。 歳月が流れた。エイヴィスは成長し、幼なじみのマーヴィンと婚約する。おじ夫妻は世を去り、エイヴィスは屋敷を相続した。マーヴィンは出征し、いまやエイヴィスは大きな古い屋敷に一人きりで住んでいる。ずっと高窓を塞いでいた板
晩年のラヴクラフトと親しかったロバート=バーロウが次のように回想している。 私が暇潰しの種を探していると、ラヴクラフトは困惑したものだった。彼は暇を潰さなければならなかったことなど一度もなく、片づけるべき仕事にいつも追われているからというのだった! ラヴクラフトは手紙を書く以外にすることもないだろうし、さぞかし暇な毎日だったに違いないと私は決めつけていたのだが、本人はそうは思っていなかったようだ。 バーロウは文才と画才を兼ね備えているほかにチェス・テニス・射撃・ピアノなどが得意で、「これほどまでに才能豊かな子は見たことがない」とラヴクラフトは驚嘆している。後にカリフォルニア大学バークレー校を卒業して人類学者となり、メシカ文化の研究において先駆的な業績を上げたが、ラヴクラフトと付き合っていた十代半ばの頃は学校にも行かず、隣家まで5キロもある家でひたすら怪奇小説を読んでいたという。
ダーレスに"The White Moth"という短編がある。 奥さんのアリスを毒殺したポール=ブレイクという男。彼がアリスの幽霊を目撃するところから物語は始まる。「白い蛾を見たら私のことを思い出してね」と言い残して幽霊は姿を消し、その日からブレイクは白い蛾につきまとわれるようになった。蛾はブレイクにしか見えず、ブレイクの恋人や友達は彼の狼狽する様子を見て怪訝な顔をするばかりだった。 そしてブレイクは水路に転落して溺死する。生前のブレイクを最後に見た友達は警察官に語った。「彼は奥さんの名を呼び、白い蛾を追いかけながら夜道を走っていったんです。行く手に川があること、彼がまったく泳げないことを忘れていたなんて、悔やまれてなりませんよ」 これだけの話なのだが、ウィアードテイルズのファーンズワース=ライト編集長が"The White Moth"を没にしたときのラヴクラフトの反応が書簡として残っている
ロバート=E=ハワードが1932年10月頃に書いたラヴクラフト宛の手紙から。ダーレスの作品が『アメリカ短編小説傑作選』で三つ星を獲得したとラヴクラフトが知らせてくれたことに対する返事である。 ダーレスおめでとう! どの作品が載ったのですか? ジョン=マレル(訳註――19世紀半ばにミシシッピ川流域で活動した強盗団の首領)の口癖に倣えば、ダーレスが「鞍帯のきちんとしたやつ」だということを僕は何年も前から知っておりましたよ。ウィアードテイルズの読者はもっと彼に注目していいはずです ――きっとダーレスが短編ばかり書いているからでしょうね。一般的にいって、読者は長い話を好むようです。ダーレスがんばれ。この世のありったけの幸運がダーレスのところへ行きますように。 同じ手紙でC.A.スミスのことも話題になっている。 スミスの作風は独特です――少なくとも僕にはそう見えます――どことなくペトロニウス風の彩り
今年上半期だけで4本もマット・デイモン関連作を観ていたので、メモがてらまとめてみました。 まず1本目は「ヒアアフター」。頼んだわけでもないの死後の世界と「コネクション」が持ててしまう男を悲哀(終盤の「傷心ロンドンツアー」が凄い)たっぷりに演じていたけど、この作品で自分が一番感動したのは、おそらくそれまで霊視を頼んでくる人たちに見るまま/見えてしまうままを伝えてきた主人公が、ある男の子の為を思って嘘を付く所だった。「GIFTじゃなくてCURSE」なんて言わずに、がんばろうマットデイモン!(→鑑賞時の感想) 2本目は「トゥルー・グリット」。脇役ながら、言うこと聞かないローティーンの女の子をスパンキング!その後ちょっと打ち解ける!でもやっぱり別行動をとることにするけど、最後は颯爽と再登場!という、出演シーンは短いながら非常に美味しい役だったように思います。天パーの人って髪を伸ばしっぱなしにすると
大学教授の夫(リーアム・ニーソン)が、生徒と浮気をしているかもしれない。気が気でなくなった妻(ジュリアン・ムーア)は、偶然知り合った若い女(アマンダ・セイフライド)が娼婦であると知ると、彼女にこんな依頼をする。「私の夫を誘惑して」と。 情念系サスペンスとして幕を開けて終盤にはサイコサスペンスに転じる、90年代に流行ったような手垢の付いた題材を、何故わざわざアトム・エゴヤンが……?という疑問は予告を観た時から拭えなかったが、いざ蓋を開けてみれば「アトムのエゴやん!」としか言いようがない、底意地の悪さに満ちた傑作だった。 「あの人が浮気をしている!証拠を握って、突きつけてギャフンと言わせてやる!」というモチベーションが発端だとすると、若い娼婦にハニートラップを依頼したことから物語は予想もしなかったツイストを見せ、終盤には妻と夫の立場はまるで逆転してしまう。 こうしたパワーバランスのひっくり返り
バトル・イン・シアトル [DVD]posted with amazlet at 11.06.07Happinet(SB)(D) (2009-06-26) 売り上げランキング: 63078 Amazon.co.jp で詳細を見る 1999年、シアトルで行われた世界貿易機関(WTO)の閣僚会議に反対する市民団体と、抗議行動を阻止しようとする行政・警察といった体制側との攻防を、4日間というスパンで描く群像劇。2007年制作、日本劇場未公開作品。 スチュアート・タウンゼントのイメージって「『クイーン・オブ・ザ・バンパイア』の吸血鬼とか『リーグ・オブ・レジェンド』でドリアン・グレイ演ってたイケメン」ぐらいのイメージしかなかったけど、彼が初監督作品に選んだのが、こんなにド左な題材をだったということが意外だったし、それが非常に地に足が付いた仕上がりになっているのはもっと意外だった。 数名の若者が工業用の
てんき: はれ。最低気温64F、最高気温87F。 明日は90F超の予報が出ています。(摂氏では30度+) ほかの時期は東京や大阪とくらべると涼しかったり寒かったりする当地ですが、この季節だけは梅雨のような雨期もないですし、ひとあし先に暑くなるようです。
Twitterではすでに告知しましたが、半年ぐらい放置していた『もし高校図書委員会の副委員長がH.P.ラブクラフトの「文学における超自然の恐怖」を読んだら』を更新しました。新しい (オチなし意味なし) エピソード「わがちちよ」の追加にくわえて、既発表ぶんの話にも加筆、修正をおこなっています。閲覧、ダウンロードはこちらから。 ところで、この夏 (こちらの学年は5月で終わるので、学期的にはもう夏ということになります) から、私自身、大学図書館でアルバイト的な仕事をすることになりました。『もし高校図書委員会の〜』の第1話で副委員長がやっていたのとおなじ仕事をやったりしています。この経験が作品に反映される……ようなことはあんまりないような気がしますけれども (笑)。
これって、最初は安い広告だけだと思っていたんだが、5とおりもあるんだ。 ミームの死骸を超えてゆけ いわく、 1. 広告型 — 見る人を集められるヤツに、見せたい人が場所を買う 2. 実経済加速型 — ネットならではのコスト削減効果を活かした低価格作戦 3. サービス提供チャリンチャリン系 大半無料、一部有料で十分儲かる Skypeとか 4. 仮想世界のデータ販売 — ファンを集め、世界観を売り出す ソーシャルゲームのことらしい 5. プラットフォーム構築 — 選ばれし者の胴元化戦略 Googleアドセンス、 Applestore, facebook, モバゲ?Gree? mixi? 気がついたけど6番目が日本にはあるね。 6. 日本語の壁 日本語という閉鎖的な環境を利用したサービス 楽天(Yahoo, ebayのマネ)、mixi (3年遅れのfacebook) 唸ってしまう。
脚本弾幕につづき第3弾です。 ■追記:Σ(;゚Д゚)東方カテ1位だと!?ありがとうございます!■追記2:大百科の関連動画にいれて下さった方ありがとうございます!■3周年記念動画できました~:sm19900649mylist/33531351
以前、なにかで見たんだよね。インドの弁当配達人がとてつもない規模で仕事してるって。 ガジェット通信で見かけて、謎が溶けた。 弁当なので朝、集荷したら、昼には絶対に届けなければならない、チョー高速宅配便。空き弁当箱も家に届けられるそうです。 記事にまとめられていますが、 シンプルな組織 働く人を束ねている人は驚くほど少ない 平等な報酬 経営者が強欲じゃない ルールは緩いが厳格 遅れた弁当をあわてて届けてあげるなんてことはしません 就業規則は4つしかない 仕事中に酒飲むなタバコ吸うな、仕事中は白い制帽かぶれ、IDカードつけろ、無断欠勤するな(欠勤はあり) 結果がすごい! 世界の企業の夢、シックスシグマ (エラー率 0.00034%以下)を余裕で達成 ISO9001取得 (2000年) 配達には自動車・バイクを一切使わず徒歩や自転車、電車しか使わないので環境に超優しい コンピューターを一切使用し
僕らレプリカント(合成人間)に与えられた時間は限られている。レプリの最大寿命は4年が公称だけど、3年で停止した例もある。僕らは、そのわずかな時間のうち多くを、失われていく温もりをお互いに求め合ったり、確かめたり、呼び起こしたりすることに、費やしてしまっていた。 僕”連”と、彼女”鈴”は、自分たちの殺風景な部屋のベッドの上で、時間の許す限りひたすらに肌を合わせ、体を重ねた。ローティーンくらいの外見と心の僕らだけど、人間の大人が情欲のために行うのと同じこともすれば、子犬みたいにひたすら戯れることもあった。そして今みたいに、もっと獰猛な獣みたいに体をぶつけて熱さを求めることも。 「……ベトベト」 荒い息がおさまってしばらくしてから、あおむけの鈴が、僕の下で言う。鈴の、いつもは触るだけで滑らかさが心地良い肌には、全身じっとりと汗が分厚くからみついている。それは、僕の渇望を余計にかき立てるけれど、こ
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