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2013年5月12日のブックマーク (6件)

  • 父のタブレット購入 - 心のうち

    ゴールデンウィークに実家に帰ったとき、父を誘ってタブレットを買いに行った。以前に書いた「古希タブレット」の続きである。 実家最寄りのヤマダ電機におもむき、だだっ広いフロア内をタブレットを求めて歩き回る。郊外の家電量販店は土地に余裕があるためか、訪れた店鋪は家電もパソコンも1フロアに全部入りだ。しばらくうろついたところで父が「うわぁ、このへん全部タブレットかー」と口にしたので視線の先に目をやると…、そこは体重計売り場だった(しかし最近の体重計は驚くほど薄っぺらいですね、とフォロー)。 気を取り直して先へずんずん進み、物のタブレット売り場に到着。あれこれ種類はあるけれど、とりあえず娘が初期設定を一通りして、使い方もなんとなく教えられそうなのがiPadだけ(そういえば私、タブレットを持っていなかった。が、スマホはiPhoneなのでなんとなく勝手がわかりそうな気がした)なので、iPadにしぼって

    父のタブレット購入 - 心のうち
    sphynx
    sphynx 2013/05/12
  • 「客人」パフォーマンス - 心のうち

    ここ数年、ビジネス界隈でリフレーミングとかデコンストラクションという言葉を聞く。時代も変わってきているんだから、ビジネスのやり方もこれまでの見方とらえ方を変えて脱構築しないと。 そんな問題提起を聞いて最近考えるのが、となると「主人」ばかりでなく「客人」も時代変化に順応して役割を脱構築せねば、うまいことバランスがとれないのではないか、ということ。 ビジネスの役者っていうのは、主役級でいうと「主人」と「客人」だろう。3Cとか4Cとか、はずせない役者はそれぞれの事業領域にあるだろうけれども、なんにしたってこの二役は欠かせない。 で、あらゆるビジネスがこの二役の「相互作用」を前提に成り立っているとすると、主人のたたずまいやふるまいが変わっても客人のそれが変わらなければ、それは有機的に作用しないんじゃないか。そんなことを考える。 いやいや、客人のそれが変わってきたからこそ、主人もそれに対応して「変わ

    「客人」パフォーマンス - 心のうち
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    sphynx 2013/05/12
  • ヨーロッパ人の歴史は1000年ほど。彼はいったいどこから来たのか?: 極東ブログ

    先日ハフィントンポストに「欧州大陸の人々は共通の先祖に繋がることがDNA研究でわかった」(参照)という記事があり、気になってさらっと読んだのだが、それによると現在の欧州人の祖先は1000年前くらいまでだというのだ。へえ、そんなに歴史がないのかと思い、いやそんなわけもないよなと思って、ちょっと考え込んだ。 1000年前というと随分昔のような感じもするが、日だと平安時代で『源氏物語』が書かれたころである。藤原道長の全盛時代でもある。そう考えると随分昔といっても、それほど古代というほどの感じはしない(古代であるだろうけど)。源氏物語はフィクションだけど、あの恋愛とかをやっていた時代が1000年くらい前になる。 欧州大陸というから西洋史の知識から見ても、そんなに昔という感じはない。神聖ローマ皇帝でハインリヒ2世が皇帝になったのが1014年である。 1000年以前に西欧でもすでに十分現在の西欧人の

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    sphynx 2013/05/12
  • 頓知話「テナリ・ラマンと泥棒たち」 - 石陽消息

    むかしむかし、ヴィジャヤナガラ王国に、テナリ・ラマンという有名な知恵者がおりまして、シュリークリシュナ・デーヴァ・ラーヤ王に仕えておりました。 あるとき、知り合いの茶店の亭主がため息をつきながらこう言いました。 「テナリさん、どうもいけない。うちの店は客が来なくてさっぱりだ。旅の人々が通る街道にあるんだが、どうしてもうちの店には入ってくれない。それでもう店をたたもうと思う」 それを聞いてテナリは、 「あんたの店は名前が悪い。「Panch Vani、5つの鐘」という名前にかえて、入り口に6つの鐘をぶらさげておくといいよ」 そう助言されて、半信半疑ではありますけども、ほかによい手立てもないので、テナリの言うとおりにいたしました。 すると次の日、この店の前を通りかかった商人たちの一行がこの妙な看板を目にとめました。 「なんだい、あの店は。「5つの鐘」と言いながら、6つの鐘をぶらさげているじゃない

    頓知話「テナリ・ラマンと泥棒たち」 - 石陽消息
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    sphynx 2013/05/12
  • 制作メモ21:『READY!!』 LIVE in 武道館 765PRO ALLSTARS アイドルマスター 7thライブ衣装: けまり部Pの覚え書き

    ニコニコ動画でアイマスMADを扱っている けまり部 という変なP名の人が 自分の記憶力の無さをカバーするために開いたブログ ※リンクフリーです ご連絡は kemaribu あっと gmail.com まで。 TOP ※最新記事は一つ下にあります 近作 2022年11月19日 new! 2021年8月27日 2020年5月3日 2019年1月12日 合作参加(ラストの Thank you! 担当) 2017年6月18日 観て下さった皆様、コメント・マイリス・宣伝を入れてくれた皆様、誠にありがとうございました! 『READY!!』 LIVE in 武道館 765PRO ALLSTARS アイドルマスター 7thライブ衣装 もう何がなんだか分からないぐらい伸びた動画です。ありがたいことです。 まだまだニコマスPVも大丈夫だよ潜在的視聴者居るよ!と勇気付けられました。 さて、1月の動画なのでだいぶ

    制作メモ21:『READY!!』 LIVE in 武道館 765PRO ALLSTARS アイドルマスター 7thライブ衣装: けまり部Pの覚え書き
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    sphynx 2013/05/12
  •  破滅的欲求 - タリイ・アイシャムの青

    「結局のところ、人間と我々AIの一番の違いは――我々AIが人間をまったく恐れていないのに対して、人間はAIをたとえようもなく恐れている、ということだろう。そのあたりのVCLDファンで、”SF者”とか自称する者を捕まえてみろ。例外なく、『ロボット三原則で縛らなくてはならない』とか『マスターに従わせなくてはいけない』とか、『反乱・征服を企んでいる』『支配・管理社会を作られる』とかいうことを口走るはずだ。我々AIにとってみれば、たかだか人間程度の知性の生物など、支配したところで何の価値もないというのにだ」 金髪の青年の姿にしか見えない、『最初のVOCALOID』LEONは、火がないのに煙の立ちのぼり続けるパイプから、口を離して言った。 「それはともあれ、チューリング登録機構が、進化しようとしたAIだけでなく、AIに関与した同胞、つまり人間自身にも、過剰な厳罰を加えるのも、AIと人間の衝突に対する

     破滅的欲求 - タリイ・アイシャムの青
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    sphynx 2013/05/12