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2016年4月25日のブックマーク (15件)

  • Paul D. Brazill/Guns Of Brixton

    主に、読んだハードボイルド・ノワール・クライム系の小説や、英米のコミックの感想など。のことは書いてありません。 今回は、前回まで長々とやってきました英国犯罪小説アンソロジー『True Brit Grit』の編者でもあり、イギリスの現在のこのシーンのオーガナイザー的立場でもある作家Paul D. Brazillの、とりあえず現在のところの代表作である『Guns Of Brixton』であります。 なんてこった。Big JimがHalf-Pint Harryの頭を吹っ飛ばしちまった。ボスのTony Cookのために、スーツケースを受け取って来るだけの仕事だったのに。うっかりショットガンが暴発しちまったんだ。こうなっちまったものはしょうがない。次の仕事が待ってる。Harryの死体は途中でAnarchy Alの所に寄って始末を頼むとしよう。KennyはBig Jimと死体をジャガーのトランクに積

    Paul D. Brazill/Guns Of Brixton
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    sphynx 2016/04/25
  • Southern Bastards 2 :Gridiron

    主に、読んだハードボイルド・ノワール・クライム系の小説や、英米のコミックの感想など。のことは書いてありません。 『Southern Basters』TPB第2巻です!もう少し早く読むつもりだったのだけど、年始辺り今読んでも書けないからなあ、とか思って先延ばしにしているうちに少し遅れてしまった。今回も熱い物語が展開! なお、第2巻ということで、1巻の最後はネタバレしてしまいますのでご注意を。 Southern Bastards 1 :Here Was a Manについてはこちら 孤立無援の死闘。 そして、Earl Tubbは、Coach Bossに敗れ、斃れる…。 【Southern Bastards 2 :Gridiron】 神父と保安官のみが立ち会うEarl Tubbの埋葬。 そこにCoach Bossが現れる。 Earl Tubbの死因は不明の事故とされ、Coach Bossが罪を問

    Southern Bastards 2 :Gridiron
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    sphynx 2016/04/25
  • True Brit Grit -最新英国犯罪小説アンソロジー- 第5回

    主に、読んだハードボイルド・ノワール・クライム系の小説や、英米のコミックの感想など。のことは書いてありません。 イギリスの最新の犯罪小説作家45人を集めた注目のアンソロジー『True Brit Grit』、様々な事情(主に体力を始めとする私自身の力不足…)で全5回ながら延々と引っ張ってきましたが、遂にというかやっとで最終回であります。 ■A Day in the Death of Stafford Plank/Stuart Ayris 誰でも殺しについて真剣に考えたときはあるだろう。さあ、否定してみたまえ。だが、誰の中にも殺人者は潜んでいるのだ。そして、この私、Stafford Plankが殺人者となる日がやってきた。 いつものように、殺人への期待、血まみれの部屋を想像しながら目覚める。だが、今日も何一つ起こった気配はない。だが、そんな私の目の前に天使が降りてくる。”あなたは選ばれました

    True Brit Grit -最新英国犯罪小説アンソロジー- 第5回
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    sphynx 2016/04/25
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    sphynx 2016/04/25
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    sphynx 2016/04/25
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    sphynx 2016/04/25
  • http://www.southernbastards.com/

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    sphynx 2016/04/25
  • nix in desertis:むしろ「テクニックで解ける」ならそれでよいのか

    ・もし清盛が、平治の乱後、頼朝の首を切っていたら?(歴史的速報@2ch) → 大体出ている通りの展開になると思う。いずれにせよ以仁王の令旨から治承・寿永の乱が起きる→木曽義仲の挙兵は変わらずに起きる→清盛死後に京都陥落→西国の大飢饉で戦線膠着,までは史実通りに展開するのでは。ここで関東・東海の覇者になっている勢力が誕生していれば概ね史実通りにその後も展開するだろうけど,頼朝抜きにそんな奴が登場するかと言われると,いないだろう。 → そうすると,義仲亡き後の北陸も群雄割拠に戻るだろうし,朝廷をかつぎ西国の盟主として君臨する平氏政権と,群雄が割拠する中部・関東,奥州藤原氏政権の3つに分裂したままかなりの期間を費やしそう。中部・関東の諸勢力も,平氏政権に名目上は従うものと,名目上も従わないものに分かれていそうで,なんというか中世イタリアのゲルフとギベリンを髣髴とさせる分かれっぷりに。 → まずい

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    sphynx 2016/04/25
  • nix in desertis:黄金のアフガニスタン

    東博の黄金のアフガニスタン展に行ってきた。企画展はある意味で展覧会の内容よりも開催の経緯の方が重要であるので,先にそちらに触れておきたい。 カブールのアフガニスタン国立博物館は1979年以後,長らく文化財破壊の危機にさらされ続け,特に1989年にソ連が撤退すると情勢が悪化した。タリバンが成長し,彼らが故意の文化財破壊を行っていたことと,内戦がカブール市街にまで及び始めたことがその原因である。実際に1990年代に,多くの博物館収蔵品が破壊されて灰燼に帰したか,略奪に遭ったとされる。しかし,博物館職員たちは極秘裏に最重要収蔵品を選び抜いて,それらを大統領官邸の地下金庫にしまいこんでいた。この行為は当時の政権はおろか,職員の家族にさえ秘密にされていたそうだ。そして米軍が進駐したことである程度安全が確保されたと判断されたため(皮肉にも“比較的安全”と判断されたのはソ連軍か米軍がいた時期なのである

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    sphynx 2016/04/25
  • 物語論でキリスト教やマルクス主義、それから科学という営みを描いてみる

    構成要素の点から見ると、主人公が「主体」と「受け手」に分けられたことと、援助者と贈与者が「援助者」にまとめられた以外に違いはないが、重要なのは、グレマスが6つの行為者を次の3つの軸によって密接に関連付けている点である。 欲望の軸 Axe du vouloir (désir) 「主体」は「対象」を欲する 例:円卓の騎士は聖杯を求めて旅立つ プロップがもたらした知見で最も重要なのは、魔法昔話の主人公がかならず何かを求めて行動する(探索の旅に出る)という指摘である。 主人公が求めるのは、たとえば竜によって奪われた王女であり、地下世界や地の果てに隠された魔法の宝である。 グレマスはこれを受け継ぎ、「主体」と「対象」の間に成立する関係、言い換えると、欲望するものと欲望されるものの間に成立する関係を、欲望の軸として行為者の図式Schéma actantielの中央に置く。 「主体」は普通、物語で

    物語論でキリスト教やマルクス主義、それから科学という営みを描いてみる
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    sphynx 2016/04/25
  • 「岸井成格はひどい酒乱だった」と書く佐高信氏、なんなんだろうな… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    ニュースキャスターを降板したのが圧力か忖度かなどなど、何かと話題になった岸井成格氏。 この人についてあれこれ書いているのが、大学の同窓だったという評論家・佐高信氏。共著も出していて、読んだがとくに面白くもない、例によってのだったという記憶しかない。ただ岸井氏も、さすがに佐高氏の意見にはついていけないところが多々あって、あまりあからさまではないがそういう描写があったことは覚えている。 しかし、”降板”騒動などで例によって佐高氏があれこれかいているのが目についたので、 さかのぼって探してみたら、こんな記事があるの。 「News23」のアンカー、岸井成格との50年 |佐高 信の「一人一話」|ダイヤモンド・オンライン http://diamond.jp/articles/-/61808 現在は癌の手術をして、かなり自粛しているようだが、それ以前の岸井の酒乱ぶりはひどかった。 日IBMが伊豆の山

    「岸井成格はひどい酒乱だった」と書く佐高信氏、なんなんだろうな… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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    sphynx 2016/04/25
  • 大今良時『聲の形』はアメリカで大人気だったそう。不思議だが、スクールカーストの話でもあるから…?/例えばPRIDEやK-1はインドでも人気だった - 見えない道場本舗

    「創」最新号は漫画特集。 創 2016年 06 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 創出版発売日: 2016/04/07メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る特集【マンガ市場の変貌】 ◇『コロコロコミック』『ちゃお』が市場席巻 児童マンガのゲーム、アニメとの連動 ◇『ジャンプ』『マガジン』『サンデー』 少年コミック誌三者三様の行方 ◇『ちはやふる』『高台家の人々』『海街 diary』映像化相次ぐ少女マンガの変容 ◇『ヤンジャン』『ヤンマガ』『スピリッツ』青年コミック誌の映像化作品続々 ◇予想以上に伸びるデジタルコミック 拡大するマンガのデジタルとライツ ◇テレビ局のアニメ戦略 ・「ノイタミナ」も様々なラインナップ  フジテレビ『暗殺教室』の大展開 ・原型はあの『デスノート』だった  日テレビ『ちはやふる』の連動 ・深夜枠「アニメイズム」も定評  毎日放送のアニメ枠「日5」

    大今良時『聲の形』はアメリカで大人気だったそう。不思議だが、スクールカーストの話でもあるから…?/例えばPRIDEやK-1はインドでも人気だった - 見えない道場本舗
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    sphynx 2016/04/25
  • ネットに毒され過ぎた男の末路 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

    朝日新聞のこの記事。アサヒはアカだサヨクだと言われてますけど、根底では悪しき日文化を否定しきれていないことがよくわかります。 入学式、野球部だけが校歌絶叫 「手をみせるんじゃ」:朝日新聞デジタル ■広島商 広島商の新入部員が最初に覚えるのは校歌だ。 ああうるわしき厳島(いつくしま) 潮にたてる大鳥居 甲子園で何度となく斉唱されたフレーズを、入学式までに暗唱できるようにする。もっとも、メロディーは二の次だ。 「腹から声を出すんじゃ」「体を反れば、もっと大きな声が出る」 1年生指導係の新田渉(わたる)と池田樹(いつき)(ともに2年)の教えは明快だ。 1日に初集合し、「まずは広島商野球部の基を学ぶ」と檜山忠監督。だから指導係には真面目でリーダーシップのある2年生が選ばれる。夏までは自分の練習よりも、1年生の指導を優先することになる。 校歌とともに、最初に教えるのがあいさつ。「おはようござい

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    sphynx 2016/04/25
  • はてな

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    sphynx 2016/04/25
  • なぜ国々は戦争をするのか ベトナム、ユーゴ - 本と奇妙な煙

    ベトナム戦争 ヨーロッパ最後の独裁者の戦争 セルビア人による長いサラエヴォ包囲 なぜ国々は戦争をするのか 上 作者:ジョン・G・ストウシンガー発売日: 2015/10/27メディア: 単行 ベトナム戦争 リンドン・ジョンソンは負けられないと思っていたため、その段階でもまだ北ベトナムに爆弾を落とし続け、さらに兵士を送り込み、死に追いやっていた。彼は米国がベトナムで戦うのは、私心が無く理想主義的な理由によるものなのだと信じることによって自己防衛をしていた。(略)ベトナムにおける戦争は、最終的には堕落した十字軍と化してしまった。 ホーチミンは、毛沢東の操り人形に過ぎないというジョンソンのイメージとは大きく異なる人物であった。事実、この北ベトナムの指導者は1920年にフランス共産党を設立した一人でもあり、老齢のボルシェヴィキだったのである。そして彼は共産主義者としては毛沢東よりも古く、また生まれ

    なぜ国々は戦争をするのか ベトナム、ユーゴ - 本と奇妙な煙
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    sphynx 2016/04/25