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ブックマーク / naagita.hatenablog.com (2)

  • 呉智英『つぎはぎ仏教入門』を読む(2) - ひじる日々

    こちらの続きです。 つぎはぎ仏教入門 作者: 呉智英出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/07/23メディア: 単行購入: 9人 クリック: 84回この商品を含むブログ (33件) を見る 『つぎはぎ仏教入門』(筑摩書房)著者の呉智英氏は、7/22(金)放送のCS朝日ニュースター「宮崎哲弥のトーキング・ヘッズ」にゲスト出演して新刊をプレゼン。仏教は「覚り」の宗教、キリスト教は「救い」の宗教である、と説明したくだりで、そこでなぜか「攻め」とか「受け」とかいう単語が飛びかっていました。夫子(呉智英氏の愛称)お元気そうで何よりです。 前の記事でも触れましたが、書は、 専門家が書いた仏教書は、緻密な記述によって、まるで深い森のような荘重な趣を漂わせているけれど、読む者はその深い森に迷い込んでしまい、出口は見えない。そんな仏教書を、蛮勇を振るって好きなように読み、仏教書以外の歴史書や哲

    呉智英『つぎはぎ仏教入門』を読む(2) - ひじる日々
    sphynx
    sphynx 2012/03/04
  • 「三毒」をめぐる混乱 勝間本より役立つ?怒りの分析 - ひじる日々

    日経ビジネスのNBonline Associeで連載されている、勝間和代のニュースな仕事術の最新エントリ、 第8回 2008年「起きていることはすべて正しい」と捉え、自分の力で将来を切り拓こう! には、彼女の持論である「三毒追放」が説かれている。 世界経済が危機を迎えて生活不安が広がるなか、彼女は座右の銘たる「起きていることはすべて正しい」という認識で現状を受け止めよと勧める。客観情勢を悲観しても何一つ変わらないから、自分たちの「ライフスタイルを見直し」して、「どうしたらより長期継続的な社会を作れるかを考えた方が建設的」であり、具体的な解決策として、一人ひとりが「ワークライフバランスを実現するための『生産性の向上』」に努めることで、日の社会も好循環を始めると述べる。そのために最も大切なのは、メンタル面の強さだとして、以下の「4つの技術」を推奨する。 (1) 潜在意識を120%活用する (

    「三毒」をめぐる混乱 勝間本より役立つ?怒りの分析 - ひじる日々
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