フレームワークは得てしてそうだが、本体だけでもある程度の開発効率向上が臨めるが、そこにプラグインが加わることでさらに便利になるものだ。Railsの場合でもタグやユーザ管理、OpenIDなど様々なプラグインが存在している。これらがRailsの魅力を高めているのは間違いない。 Djangoを使った開発の際にはまずチェックしよう 同様の試みをDjangoで行うオープンソース・プロジェクトがPinaxだ。PinaxはGoogle Code上にホスティングされており、様々なプラグインを開発、提供している。 主なものを挙げると、OpenID、メールアドレス確認、パスワード管理、サイトアナウンス、通知システム、ユーザ同士のメッセージング、簡易的なtwitterクローン、アバター、グループ、タスク管理、Wiki、ブログ、ブックマーク、タグ、アドレス帳インポート(Gmail、Yahoo、vCard)、写真管
2008/08/12 米グーグルは8月11日、暗号化ツールキット「Keyczar」をオープンソースとして公開した。 Keyczarは、さまざまなアプリケーションに暗号化機能を組み込むための、開発者向けのツールキット。秘密鍵と公開鍵の両方による暗号化/認証機能をサポートし、鍵のバージョン管理システムも備える。公開時点ではJavaおよびPythonで実装されており、まもなくC++もサポートされる予定だ。 一般にアプリケーションに暗号化機能を組み込む場合には、適切なアルゴリズムや鍵長、ローテーションなどについて開発者がきちんと考慮しないと、想定通りのセキュリティレベルが得られない。しかしKeyczarの場合は、鍵のバージョン情報から得られるアウトプットに自動的にタグ付けし、デフォルトで安全な方を選択することにより、こうした作業を抽象化。ソースコードに変更を加えたり、後方互換性を考慮することなく、
21日、PythonのWebアプリケーションフレームワーク「Django 1.0 アルファ版」が公開された。公式サイトより無料でダウンロードできる。 DjangoはPythonで書かれたオープンソースのWebフレームワークで、Google App EngineのSDKにも含まれている。従来のMVCではなくMTV(Model、Template、View)で構成されており、O/RマッピングAPIや汎用性の高いテンプレートエンジンを備える。 今回リリースされた1.0アルファ版では、メインとなる機能に関しては正式版とほぼ同等のものを含んでいる。管理アプリケーションが一新され、例えば完全にモデル構造と分離されclass Admin宣言をモデルの中に書かなくてよくなったほか、Unicodeの扱いの単純化、O/Rマッパーの改善など、多くの変更が行われている。 なお、公式サイトの開発ロードマップによ
Railsの人気は国内外ともに高いが、同じように人気が高いフレームワークがPython製のDjangoだ。Pythonのシェアは海外に比べ国内では多くないが、Google App Engineでも採用されるなど、可能性は非常に高いフレームワークだ。 解凍すればすぐにDjango開発が行える Railsの場合もそうだが、いかに面白いフレームワークであっても、インストールするまでの手間ひまが必要では普及の足かせになってしまう。理想はインストールせずに利用できることだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはInstant Django、インストールせずに使えるDjangoフレームワークだ。 Instant DjangoはWindows向けのソフトウェアで、任意のフォルダに解凍してstart.batを実行すれば必要なパスなどが設定される。後は初期のプロジェクトを作成して開発を行えば良い。 後
Google App Engineの開発ではPythonを使います。GAEを使ったWebアプリの開発でテスト駆動開発を行う際にも,Python的なユニットテストの文脈を活用できます。 ただし,GAEでユニットテストを行うためにはいくつかのツールやトリックが必要です。ここでは,そのテクニックを簡単に紹介します。 その1 : NoseGAEを使う Pythonのテスト用ツールにNoseがあります。このツールは,複数のディレクトリを渡り歩いて,複数のテストコードを一気に実行してくれる便利なツールです。 NoseのプラグインNoseGAEをインストールすることで,GAEアプリのテストを楽に行うことができます。「nose --with-gae」というようにオプション指定をすることでNoseGAEを利用できます。NoseGAEでは,テストコード上でGAEのモジュールやパッケージをインポートするために必
Google App Engineのアカウントがあっさり手に入ったけどPythonはあんまり好みじゃないからしばらく寝かせておこう。とか思ってたんだけど、思いのほかレアなようで手に入らなかった人も多いみたい。これでアカウント放置というのも皆様に申し訳ないのでちょっと作ってみた。 IECanvasの使い方がおかしいのかうまく動いてくれないためFireFox限定。 若干おかしいところもありますが、今は一応動きます。(2008/4/12 追記) http://susan.appspot.com/ チュートリアルを試すの含めて4時間くらいでやっちゃったものなので、おかしなところがあっても見逃してください。 Google App Engine使ってみての感想だけど、デプロイが楽。コマンド一発でできる。勝手にスケールしてくれるそうだし、ローカルの開発環境で動けばそのあとのことはなにも考える必要がない。
Google App Engine | 04:50 | はじめに このエントリーは、先に公開した記事「道に迷ったアナタに捧ぐ(関連記事のまとめ)」が原因不明の事象により直リンクでは見えない!という問題に対処する目的で作成されました。中身は基本的に変わりません。なんだかブックマークを見ていて「まとめ記事」の存在をご存知頂けていないッポイな、、という気がしたもので、本日の「超訳完了記念」に合わせて再度作成してみた次第です。どの記事が何に言及したものかよく分からん!とお怒りの方々の為に少しでも助けになれば幸いです。Google App Engine の公開から約2週間。毎日結構な方のアクセスがあった事が励みになり、スピードを落とさずに超訳作業が完了出来ました。スターやブクマ、コメントを下さった皆さんだけでなく、アクセス頂いた全ての方々に感謝したいと思います。また、多くの皆さんに本ブログをご覧頂く
Google App Engineとは Google App Engineは,2008年4月7日に米国で開催されたCampfire Oneというイベントで発表されたWebアプリケーション開発環境です。 (編集注:この時点で発表されたプレビュー版は,限られた数の開発者に対して無料でサービスを提供していました。そして5月28日から本格的にサービスを開始し,料金体系を発表しました。基本的に従量課金制ですが,500Mバイトまでのストレージ利用または月間500万ページ・ビューまでのWebアプリケーションの利用に関しては,無料でサービスを提供するようです) 同種のサービスに,Amazon EC2があります。大きな違いとして,Amazonの場合は,あくまでLinuxサーバー・インフラの仮想環境を提供するものであり,開発者がアプリケーションの実行環境を用意しなければなりません。 これに対して,Google
WebOS Goodies へようこそ! WebOS はインターネットの未来形。あらゆる Web サイトが繋がり、共有し、協力して創り上げる、ひとつの巨大な情報システムです。そこでは、あらゆる情報がネットワーク上に蓄積され、我々はいつでも、どこからでも、多彩なデバイスを使ってそれらにアクセスできます。 WebOS Goodies は、さまざまな情報提供やツール開発を通して、そんな世界の実現に少しでも貢献するべく活動していきます。 ようやく少しずつ時間が取れるようになってきたので、 Google App Engine の勉強をはじめています。 Python の書き方や App Engine 自体の使い方を覚えるのは苦ではないのですが、大変なのはその先、ライブラリやフレームワークなどを把握するのが厄介なんですよね。 まあとりあえずは App Engine に付属している Web フレームワーク
エッジ市場の活性化へ 高まるIoTを中心としたエッジ分野への期待 OSS活用が新しい時代のビジネスを拓く 50年の経験を持つアイネットが提供 ユーザー企業の使いやすさを第一に考えた ワンストップで使えるマネージドクラウド リモートワークを成功させる方法 必須となるセキュリティをどう強化するか 必要な対策5つを紹介 Kubernetes活用の最適解とは? 今、注目のコンテナを活用した柔軟なIT基盤 運用、管理の課題を解決しメリットを最大化 オリジナルコンテンツが満載! 意外と知らないNutanix HCI の情報を集約 読めばわかる!いまHCIが注目される理由 電話営業・インサイドセールの革新 AIによる自動文字起こし・会話分析が 音声コミュニケーションの可能性を拓く ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス AWSとAzu
各所で話題沸騰のGoogle AppEngine。Python習得の良いきっかけにもあるだろうし、Googleのパワフルなエンジンを使ってアプリケーションを動かせるというのは気持ちがいい。ベータサービス中とあって、登録から実際の開始まではしばらく待たされるようだが、招待は届いているだろうか。 AppDrop.comのトップページ。ユーザ登録することで、アプリケーションを開発できるようになる。 もし届いていない人、または自分だけのGoogle AppEngineを構築したいという野望を持った人は、こんなソフトウェアが存在する。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAppDrop、Google AppEngineクローンとでも言うべきソフトウェアだ。 Google AppEngine自体、ローカル環境でも動作するので、サーバ上でも動作するだろうと言われれば当然な気もする。だがそれを実現し
Google App Engine | 02:24 | 4月8日昼、Impress WatchでGoogle App Engineの情報を入手し、早速アクセスしてみたものの時既に遅く待ち行列入り。やはり7時間の時差は痛かった。。未だinvitation届かない、そんな切なさを紛らす為にイントロページの日本語訳を作ってみた。ただ日本語化するのだとモチベーション&テンションが上がらないので、ちょっと深夜の通販番組風(または特攻野郎Aチーム風)に。そんなワケで、ウソは書いてないと思うが細かな点を省略したりニュアンスが異なっていたりはしているハズ。仕事で利用する方については、必要に応じ一次情報にアクセスの上、ご自分の目でご確認願いたい。(本エントリーのせいでGoogle App Engineに対する誤解が生じても、当方は一切責任を負いかねます)【一次情報:What Is Google App En
Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 […] Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 “akky” を確保。 これで、http://akky.appspot.com/ が使えるようになる。(Google Appsのように、独自ドメインへのマップもできる予定) まずはローカルでちゃんと動くPythonアプリを作る、ということで、さきほどインストールしたSDK上で作業。 C:> cd “Program FilesGooglegoogle_
Django et compagnie Japonais. Djangoと日本の仲間たちDjango を体験しよう The Web framework for perfectionists with deadlines - www.djangoproject.com Django は Python で書かれたオープンソースのWebフレームワーク。見通しのよい MVC 分離、洗練された O/R マッピング API、そして汎用性の高い強力なテンプレートエンジンを備え、高い柔軟性とパフォーマンスを同時に要求されるWebアプリケーション開発をサポートします。 オブジェクト管理インタフェースやユーザ認証、セッション、国際化といった Webフレームワークとしての基本はもちろん、汎用のビューロジックや配信フィード (RSS/Atom) の生成など、Webアプリケーション開発に共通するメカニ
Welcome to Startups Weekly — Haje‘s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Sign up here to get it in your inbox every Friday. Well,…
IronPythonとはPython言語の一実装である。その大きな特色の一つとして、.NET Framework上で動作する点がある。本稿では、このIronPythonについて簡単な紹介と、2007年4月に出たバージョン1.1の追加機能の紹介を行う。 IronPythonとは、どのようなものか? どんなことが可能なのか? 以下に列挙する。 1. スクリプト言語である C#やJava言語では、書いたソースコードを動かすためにコンパイルという作業が必要である。一方、IronPythonはスクリプト言語であるため、書いた端から逐次実行させることが可能である(内部では、IL言語に解釈されて実行されている)。 2. .NET Frameworkのライブラリを呼び出せる .NET Frameworkの大量のライブラリを、そのまま呼び出すことが可能である。他にも、COM(ActiveX)の呼び
About Python for S60 brings the power and productivity of the Python programming language to the S60 platform. The tools enable rapid application development and prototyping, and the ability to create stand-alone S60 applications written in Python. The device installation package includes the Python interpreter (based on Python 2.2.2), select Python Standard Libraries, a script shell for launching
Python for Series 60 tutorial by Jurgen Scheible (c) 2006-2009 My Message to all you creative and innovative people out there: Use your talent, skills, ideas and energy to inspire the world! May this tutorial help you to do so! I plan to update and improve this tutorial frequently, so stay tuned. Latest update: 5.11.2009 Book: Mobile Python - Rapid prototyping on the mobile platform During this sp
Wikis for Nokia Open Source Projects Projects-wikis are being constructed for the following Nokia OpenSource projects. Internet Radio for S60 (this is an implementation of HTTP Internet Radio streaming for S60). Mobile Web Server (a Symbian port of Apache httpd and connectivity solution that gives a mobile phone a global URL). PAMP (Personal Apache MySQL PHP). Python for S60 (a port of the Python
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