Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
株式投資を行っているならCovesterがおすすめだ。 このサイトではまず、自分の投資活動をアップすることができる。しかも、オンライン証券サイトと連動しているので、いちいち入力する手間もいらない。 またこうした情報は他のユーザーと共有することも可能だ。自分が「この人はすごい!」という人を見つけてその投資活動を真似てみてもいいだろう(自己責任だけど)。ちなみにユーザーランキングも充実しているから優れたトレーダーを探すのも簡単だ。 さらに最近はTwitterとの統合も実現したので、日々尊敬するトレーダーの活動から学ぶこともできるそうだ。すばらしい。 金融の知識は日々学んでいきたいですね。まずは登録して誰かをフォローしてみてはどうだろう。
OCRという技術はアナログなデータをデジタル化する上で欠かすことができない。しかし様々な特許が絡み、オープンソースやフリーウェアとしては発展しづらい分野でもある。しかしそこに風穴を開けられるかも知れない技術が登場しそうだ。 デモサービスで試せます 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはNHocr、日本語OCRシステムだ。Google Code上にホスティングされ、まだソースコードは一部しか開示されていないが、デモサービスは公開されている。 デモサービスでは、BMP/JPEG/PBM/PGM/PPMのファイル(さらに各ファイルをGZip圧縮していても可能)をアップロードすると、それを解析した結果を日本語表示してくれる。日本語OCRとあって、漢字/ひらがな/片仮名/英語などが判別可能になっている。 読み取らせた画像 手書き文字であっても認識率はそこそこ高い。正式リリースがまだという段階にあ
フレームワークは得てしてそうだが、本体だけでもある程度の開発効率向上が臨めるが、そこにプラグインが加わることでさらに便利になるものだ。Railsの場合でもタグやユーザ管理、OpenIDなど様々なプラグインが存在している。これらがRailsの魅力を高めているのは間違いない。 Djangoを使った開発の際にはまずチェックしよう 同様の試みをDjangoで行うオープンソース・プロジェクトがPinaxだ。PinaxはGoogle Code上にホスティングされており、様々なプラグインを開発、提供している。 主なものを挙げると、OpenID、メールアドレス確認、パスワード管理、サイトアナウンス、通知システム、ユーザ同士のメッセージング、簡易的なtwitterクローン、アバター、グループ、タスク管理、Wiki、ブログ、ブックマーク、タグ、アドレス帳インポート(Gmail、Yahoo、vCard)、写真管
この気持ちはよく分かる! Railsに限った話ではないが、色々なプロジェクトを立てていく中で、よく利用するプラグインは徐々に限定されていく。そうなると新しいプロジェクトを立てて、各プラグインをインストールして…なんてのは面倒に感じてくる。 Bortプロジェクトサイト そこでBortの登場だ。BortはRailsをベースに、よく使われるポピュラーなプラグインや設定を予めインストールして提供するソフトウェアだ。 主な機能を挙げると、RESTful認証、ページネーション、Rspec、Asset Packager、Routeの修正、YAMLの設定、Capistrano、セッションをデータベースに保存、index.htmlの削除などなど。確かに良く使われるものが多いようだ。 これらのプラグインが予め組み込まれている これを応用して自分なりのプロジェクトベースを作るという手もある。それぞれに用意すると
プロジェクト管理は何のためにあるのだろうか。それはプロジェクトを円滑に進めるためにある。決して上司を納得させるためでも、クライアントに良い顔をするためのものでもない。開発工程を含め、全体の進行状況を管理するために存在するのだ。 ダッシュボード。奇麗なインタフェースだ そう考えるとあまりに多機能なプロジェクト管理はその運用コストばかりかかってしまう。使い勝手の良い、それでいて必要十分な機能を備えたプロジェクト管理を使おう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアは9arrows、Ruby on Rails製の使い勝手の良いプロジェクト管理システムだ。 9arrowsはRuby on Rails製で、Webベースのプロジェクト管理システムだ。Ajaxを効果的に使って、スムーズで使い勝手の良い作りになっている。WBSを使ってタスクを分割し、担当者や日程を決めることで見栄えのいいガントチャートも
システムに入れたデータは何らかの形で出力される。多いのはグラフや表だろう。表は数値を細かく判断する場合には便利だが、もっと感覚的に肌で違いを感じられるのはグラフの方だ。そのため、グラフ作成に関するニーズは多い。 曲線を描くグラフ グラフを生成するライブラリは数多く存在するが、使い勝手や機能面で物足りない思いをしている人もいるだろう。そこでこちらをご紹介。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはpChart、PHP向けのグラフ生成ライブラリだ。 pChartは折れ線グラフ、面グラフ、棒グラフなどを画像として生成することができる。細かな指定ができ、各要素が離れた円グラフ、なんてことやポインタに画像を使ったりすることもできる。もちろん複数の要素を同時に表示したり、折れ線グラフと面グラフを合わせるなんてこともできる。 コメント付き PHP単独で作られているので、PHPでシステムを構築している場
メモやスクラップとしてWikiやブログを使っている人がいる。各データはタグや検索を使って調べ上げ、いざとなった時にすぐに見つかるようにしておく。だが人によってはWikiもブログも何となく違う…と感じていた人もいるのではないだろうか。 Wikiのようなブログのようなシステム そんな人に使ってみて欲しいのがPiggydbだ。日本語圏のオープンソース・ソフトウェアで、Wiki風なブログシステムになっている。 PiggydbはJavaで作られたソフトウェアで、warファイルを設置するだけですぐに利用できる。デフォルトのID/PWは両方ともownerとなっている。画面はブログ風になっているが、Wikiの良さを活かして管理画面はなく、その場でエントリーが追加できるようになっている。 タグで情報を絞り込むことができる タイトルと本文、そしてタグとデータはシンプルな項目のみになっている。そしてWikiのよ
日本オラクル株式会社は9月16日、SaaS型のCRM(顧客関係管理)アプリケーション「Sales Prospector」を発表した。既存のCRMアプリケーションの機能を補完し、「意志決定する方やマネージャーに対し、より直観的に判断できる環境を提供する」(製品戦略本部 アプリケーションビジネス推進本部 塚越秀吉本部長)という。 日本オラクルでは、SaaS型の「Oracle CRM On Demand」や、オンプレミス(自社設置)型の「Siebel CRM」など、いくつかの形態でCRMアプリケーションを提供しているが、Sales Prospectorはこれらの製品と連携して、より使い勝手のいい環境を提供するもの。製品の特徴について、塚越本部長は「従業員間やチャネル、組織間での相互関係を踏まえて、実際の活動に生かしていこうという“ソーシャルCRM”的な機能を持つ」と説明する。 具体的には、さまざ
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
文:Dion Hinchcliffe(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2008-09-16 08:00 2008年に入り、顧客や社員のためにオンラインコミュニティを作り上げることが、企業やテクノロジ業界から注目を集め始めている。あなたが企業人という立場にあるのか、IT業界に籍を置いているのか、共通の目標に向けて仮想世界でチームを築き上げようとしているのかにかかわらず、人々を組織し、協調性を高めて成果を出すための方法としてオンラインコミュニティの人気が高まってきているのだ。 コミュニティは社交的な目的のみではなく、何かを実現する目的でも存在し得るということが理解され始めてきているのである。 オープンソースの世界では10年近くも前から、複雑なソフトウェア製品の開発を円滑に進めるために、協調作業が可能な巨大なオンラインコミュニティを活用してきている。こう
久次です。 遂に出ましたが、Google謹製の仮想サーバー環境「Google App Engine」がやはり開発者界隈で話題の模様です。編集部でも早速いくつかアカウントを登録してみました。 Google App Engine - Google Code また、すでにブロガーさんがいくつか入門記事をアップされています。 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: Google App Engineを使ってみた Google App Engine で Tropy っぽいやつ作ってみた - IT戦記 Google のインフラで Web アプリを公開できる!「Google App Engine」 - WebOS Goodies TechCrunch Japanese アーカイブ » 体験ルポ「Google App Engineでアプリを作って公開してみた」 こちらはニュース的なところ。 Goog
セミナー開催前に冒頭挨拶に立ったネオジャパン プロダクト事業本部取締役本部長 大神田 守氏は、会計システムとdesknet'sが連動することで、工数管理や生産原価計算までを行っているユーザー事例を紹介 7月末、都内にてネオジャパンが主催する「情報共有成功術セミナー」が開催された。同社は6月末にビジネス向けSNS「desknet's SNS」をリリースしており、これを受けて開催されたもの。セミナー参加者は同社顧客の、主に情報システム部門スタッフ。セミナー第一部は、ITジャーナリスト/コンサルタントの林信行氏と、ASCII.jp企画報道編集部 吉川が壇上に立ってビジネスブログ/ビジネスSNSに関するセッション「ナレッジマネジメント最前線」を語り、第二部ではネオジャパン プロダクト事業本部 第二営業部部長の中沢 仁氏が「desknet's SNSを利用した新しい情報共有の方法」と題して講演した。
社内SNSが普及している。mixiをはじめとしたコンシューマ向けのSNSで下地ができあがっていることも大きいのだろうが、誰でもすんなりと使い始められるうえに、「日記」とか「友人」など、仕事だかプライベートだか分からない設定項目によって、人間関係が円滑になって結果部署間のコミュニケーションが進むからだろう。 ASCII.jpはWebコンテンツを制作するのが主な業務だが、当然編集部だけではなくて広告部や技術部と連携しないと仕事が進まない。SNSがなくても業務連絡は普通にこなされているわけだが、フロアが離れていたりと、普段仕事上話をする人がどんな生活を送っているのかがわかりにくいし、無駄話をそれほどしないので、日々の業務で連携できそうなところを逃している場合も多々ありそうだ。 そこで、ネオジャパンのdesknet's SNSを使って、カジュアルでユル~い情報法交換をしつつ、組織力を高めていく方法
はじめに Ruby、Groovy、Pythonといった動的言語や、Ruby on Railsなどの関連フレームワークの話題が花ざかりの昨今ですが、この記事をお読みくださっているJava開発者の中には、普段の仕事では純粋なJavaしか使わず、今後も当分はその状況が続くという方も多いことでしょう。しかしそれでも、目新しい知識や技術を身に付けたり、自らの開発に役立てたりということは可能なはずです。 この記事では、YAMLというファイル形式について紹介します。YAMLとは「YAML Ain't Markup Language」の略で、Ruby on Railsフレームワークの設定ファイルに採用されたことで広く知られるようになりました。ここでは、YAMLの概要と、XMLやJSONとの違いについて見ていき、その利点と弱点を探っていきます。 スペースによるインデントとJSON風表記 YAMLでは、スペー
.NET Tools テスト駆動開発ツール最前線(前編) - .NET用テスト駆動開発支援ツールNUnit 2.2の新機能 - (株)ピーデー 川俣 晶 2004/11/06 前置き この記事は、「NUnit入門 Test Firstのススメ [NUnit 2.0対応版]」および「『テスト駆動開発』はプログラマのストレスを軽減するか?」の内容のアップデートという位置付けである。今回は、それに加えて関連する2つのツールを紹介する。NUnitとは何か、テスト駆動開発とは何か、という詳しい説明は繰り返さない。それについては、上記2つの記事を参照願いたい。 プログラム開発の効率をアップするための方法 プログラム開発の効率を上げるために、最も効果があることは何だろうか。いろいろな考え方があると思うが、設計、コーディング、テスト、デバッグといった大ざっぱな工程を思い浮かべたとき、デバッグこそが効率アッ
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