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経緯 ずっと苦手意識のあった部分テンプレートと向き合った結果、「なにこれ、便利!!」となったため、備忘録のために記事にします。 hamlで書いた記事があまりなかったり、localオプションの変数の意味や、collection、asの詳しい説明をなかなか見つけられなかったので、同じことで悩んでいる誰かのお役に立てたらすごく嬉しいです。 もくじ 部分テンプレートとは ファイル名 hamlへの記載方法 オプション partial locals collection as まとめ 部分テンプレートとは 部分テンプレート(=パーシャル)とは、繰り返し使用される要素をまとめてテンプレート化するもの。何度も同じコードを書くことを防ぐことができる。また、投稿一覧画面を作成する際、collectionオプションを使用すると、each分を使わずに繰り返しができ、読み込み速度もeach文を使用する時より速い(ら
概要 まずは、ファビコンってなに?って人は、WikipediaへGO! Macだと意外にファビコン(Favicon)を作るのが面倒だと知りました。僕は、昔ながらのWindowsフリーソフトウェア作者なので、ICOファイル作成ツールはたくさんあり、さほど苦ではなかったのです。しかし、Macに移ってきたら、意外とツール類がない。 やはり、Faviconの歴史的な背景からか、Windows用ICOファイルによく使われる、16x16や32x32などのサイズが絡んでいるからでしょうか。 しかもブラウザのフォーマットとしても、ICOが優先して表示されることが多いようです。PNGでも良いそうですが、ICOファイル自体、Macでいうところのicnsファイルのような、各サイズを保存しておけるコンテナ的なフォーマットなので、こっちにしておいた方が、良さそう。 ファビコン(Favicon)についての参考サイト
これは何? Railsのテンプレート探索についてまとめた記事です Railsのバージョンは4.2です 本記事は以下の内容を翻訳したものに加筆・修正を加えています Digging Rails: How Rails Finds Your Templates Part 1 " Part 2 " Part 3 " Part 4 構成 この後の構成は以下のとおりです。 はじめに 1章 オプションのノーマライズ 2章 オプションよりレンダー 3章 レンダラーによるレンダー 4章 オプションよりテンプレートパスを見つける まとめ はじめに Railsアプリケーションでコントローラアクションにリクエストがあった時、Railsがどのようにレンダーするテンプレートを見つけているか疑問に思ったことはありませんか?例えばArticlesControllerのindexアクションにリクエストがあった時、通常テンプレ
#Quantopianについて Quantopianは、Pythonを使って自動取引アルゴリズムをウェブ上で開発できます。 Quantopianでは、バックテストやポートフォリオ分析の仕組みをオープンソース化しており、バックテスト等の膨大なデータを扱う処理もクラウド上で完結している、完全無料のサービスです。 また、Quantpianには多数のAPIが存在しており、リサーチ環境でアルゴリズムに活用するデータを参照することが可能となっております。 #Quantopianの始め方 アカウント登録が完了したら、以下チュートリアルのぺーじに沿って進めると良いでしょう。 https://www.quantopian.com/get-funded #Researchを活用する ###データの探索1 QuantopianのResearch機能は、アメリカの8,000以上ある株式の2002年以降の、価格やボ
かなり基本的な操作について screenを使ったことがない人は、たぶん<ctrl> + <a>という操作に慣れないと思う。慣れればなんてことはないだろうけど。 3つの目的別に説明。 (1)スクリーンでセッションを保存 (2)スクリーンで画面分割 (3)スクリーンでマウスを使わずにコピー&ペースト(画面のスクロール) (1)スクリーンでセッションを保存 作業している状態を保存する。マシンの電源が切れない限り保持される。 たとえば、普通にログインしてジョブを流していると、いつの間にかsshの接続等が切れてjobが止まってしまうときがある。screenで生成したセッション内で計算を投入し、セッションからデタッチ(一時的に離れる)しておくことで、途中で計算プログラムが止まることがなくなる。 新しいセッションを作る
ActiveRecordでよく使う4つの削除系インスタンスメソッド、delete, delete_all, destroy, destroy_all。 個人的に毎回使い分けが混乱してしまうので、それぞれの動作をまとめました。 前提 Rails5系 Ruby-2.4 モデル関連は以下のような感じを想定してまとめます。(RailsGuides参照) 削除を行う際に一番使うメソッド(だと思う)。 ActiveRecordを介して指定した条件のレコードを削除する。削除する際に、Modelにdependent: :destroyが設定されている関連がある場合、その関連も一緒に削除してくれる。 例えば、Author.find(1).destroyとすれば、一人のAuthorとそれに関連しているBook達を削除してくれる。 注意しないといけないのは、Modelに設定したdependent: :destr
TL;DR(最初にざっくり結論) destroy : 削除できたら真の値(削除したインスタンス自身)、できなかったら偽の値(false)を返す。 destroy! : 削除できたら真の値(削除したインスタンス自身)、できなかったらActiveRecord::RecordNotDestroyed例外を発生させる。 削除に失敗する例 before_destroyコールバックでthrow :abortされた場合 dependent: :restrict_with_errorが設定され、なおかつ関連する子レコードを持つ親レコードを削除しようとした場合 はじめに ActiveRecordにはデータを削除するメソッドとして、destroyとdestroy!があります。 これはsaveとsave!の関係によく似ています(saveは検証エラーが発生したときにfalseを返し、save!は例外を発生させる)
AWS CLI S3のコマンドをまとめた俺俺チートシートです。 初めて使う方がハマりがちなポイントを押さえつつ、普段AWS CLI S3をお使いの方にも逆引きレシピとして使えるような形にしてみました。 以下のAWS公式ドキュメントの内容をベースにしています。 s3 — AWS CLI 1.16.57 Command Reference AWS Command Line Interface での高レベルの S3 コマンドの使用 - AWS Command Line Interface 目次 大きく3つのセクションに分けて記載しています。文量がかなり多くなってしまったので適宜ページ内検索などでジャンプ頂くのが良さそうです。 オブジェクトの読み込み操作 ls - オブジェクトのリスト presign - 署名付きURLの発行 署名付きURLのよくあるトラブル オブジェクトの書き込み操作 オブジェ
本記事のサマリ あれ、これってhamlではどうするんだっけ?ってなった人に、hamlの基本が思い出せるようにまとめています。間違いや、素敵なtips等あれば是非教えてください。 (hamlの変換結果は、適宜見やすいように、空白や改行を入れているため、実際の変換結果と異なる場合がございますので、ご留意ください。) 英語が苦手じゃなければ、公式リファレンスを読みましょう!! 対象読者 hamlっていいってよく聞くけど、あんまり使ったことなくてどうしたらいいかわからない方向け。 hamlをちょいちょい使ってるけど、まだ「馴染む、馴染むぞぉぉ」ってない人向け。 動作確認バージョン ruby --version ruby 2.2.3p173 (2015-08-18 revision 51636) [x86_64-darwin15] rails -v Rails 4.1.1 gem list --lo
$ rails routes Prefix Verb URI Pattern Controller#Action new_user_session GET /users/sign_in(.:format) devise/sessions#new user_session POST /users/sign_in(.:format) devise/sessions#create destroy_user_session DELETE /users/sign_out(.:format) devise/sessions#destroy new_user_password GET /users/password/new(.:format) devise/passwords#new edit_user_password GET /users/password/edit(.:format) devise
begin raise StandardError.new("Message") rescue => e p e.class #=> StandardError p e.message #=> "Message" p e.backtrace #=> ["(repl):4:in `<main>'", "/run_dir/repl.rb:41:in `eval'", "/run_dir/repl.rb:41:in `run'", "/run_dir/repl.rb:57:in `handle_eval'", "/run_dir/repl.rb:170:in `start'", "/run_dir/repl.rb:177:in `start'", "/run_dir/repl.rb:181:in `<main>'"] end
俺氏「プルリク出しましたー!レビューお願いしまーす」 同僚甲「Approveしましたー!」 同僚乙「Approveしましたー!」 俺氏「(このあたりは同僚丙さんが一番詳しいけど、ちょっとの修正だし、まーええやろ)」 「ほんじゃマージしまーす!」 「ポチッ(マージボタンを押す)」 (CIで自動でデプロイが走る。同僚丙、トイレから戻ってくる) 同僚丙「……………………ふぁ!?」 「あああああああああああああああああ!!ちょっと待って!なんでそれマージしちゃったの!!!??!?!?」 「この部分、実はこのファイルとこのファイルに影響してて修正しちゃうとバタフライエフェクト的にうんぬんかんぬん…」 (デプロイが完了する) バグどっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!💣💥 こうした悲劇を未然に防ぎたい。 どんな小さなコードベースの変更だったとしても、 第三者の目を透してからじゃないと絶対に
Started DELETE "/api/v1/users/sign_out" for 127.0.0.1 at 2018-11-29 11:26:51 +0900 Processing by Users::SessionsController#destroy as JSON Parameters: {"session"=>{}} User Load (2.2ms) SELECT `users`.* FROM `users` WHERE `users`.`id` = 1 ORDER BY `users`.`id` ASC LIMIT 1 ↳ /Users/xxx/.rbenv/versions/2.5.3/lib/ruby/gems/2.5.0/gems/activerecord-5.2.1/lib/active_record/log_subscriber.rb:98 HTTP Origi
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