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JavaScriptの文字列や配列は最長でどこまで格納できるか、気にしたことはありますか?関数は何個まで引数を取れるのでしょうか?ブロックのネストは何段まで? この記事では、そんな素朴な疑問に答えてみます。 テストに使った環境は、 macOS 12.3.1 (Arm64) Node.js v17.7.2 Firefox Nightly 102.0a1 (2022-05-29) です。当たり前ですが、この記事に載せる数値は環境によって変わる可能性があります。 テストに使ったスクリプト類は https://github.com/minoki/javascript-limits に置いてあります。 文字列の長さ まずは文字列の長さです。 規格には The String type is the set of all ordered sequences of zero or more 16-bit
前回: はじめての Flask #4 ~データベースをSQLAlchemyでいじってみよう~ 今までの学習を通して、様々なwebアプリが作れるようになったと思います。 さて、今回はいよいよJSONを返すWebAPIを作ろうと思います! 何がうれしいの WebAPIがあると何がうれしいの?ということですが、大まかに以下の理由があげられます。 ・内部処理とビュー(外面)を分けることができる ・さまざまなプラットフォームでの利用に簡単に対応することができる ・細かく処理を分けることができるので、設計自体が非常にわかりやすく、かつ組み立てやすくなる 上記の3つが主に考えられるものです。 それぞれわかりやすく説明してみましょう。 内部処理とビュー(外面)を分けることができる 今までの内容で作ったwebサービスであれば、1つのページに対して1つの動作というペアが完成していました。あるページからほかのペ
yumとdnf CentOS8からは、7までと違って、yumコマンドを使いません。 ゴリ押しで、yumを使うこともできますが、おすすめしません。 後継となったdnfコマンドを使っていきます。 基本的には、yumコマンドとほとんど同じ使い方でOK 簡単にどんなところが違うかというと... yumコマンドはPython2系で動いている dnfコマンドはPython3系で動いている Python3系で動かそうとするのは必然かなと Python3.8をインストールする 解説 sudo 管理者にコマンドを実行させるおまじない dnf 前述したyumの後継 install インストールするおまじない python38 インストールしたいパッケージ名を指定 (Pythonの場合は、python2, python36, python38など) -y 実行後に出てくるy/n?にすべてyを返す コマンドを改め
前書き userAgentを使ってアクセス元のOSとブラウザを判定する(JavaScript) で実装したuserAgentをつかってOSやブラウザの情報を取得して表示するJavaScriptとHTMLの動作を確認するために、ブラウザのuserAgentを偽装する。 Chromeでもやれそうだったが、Firefoxでやることにした。 Firefoxのユーザーエージェントを変更(偽装)する - 歌うキツネ (2016年9月末 更新停止)をヒントにやってみた。プラグインは使わず、about:configをいじった。 userAgentの一覧は List of User Agents - WhatIsMyBrowser Developers を見てOSやブラウザを変えてuserAgentの文字列をコピペした。 このテクニックを悪用しないように。 デフォルトの状態を確認 色々やる前に、userAg
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに モバイルアプリを開発している時に、通信の内容を確認したい場合はログに出力することが多いと思いますが、通信処理を行うところが多かったり、ライブラリを使っていたり、メソッドやコンテンツタイプなどのヘッダーの内容を確認したいとなると、ログだけでは難しくなります。 Packet Capture ツールや Proxy ツールを利用することになりますが、今回は、Proxy ツールである OWASP ZAP の使い方について紹介します。 OWASP ZAP(OWASP Zed Attack Proxy) OWASP(Open Web App
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 初めに 業務でOWASP ZAPを用いた脆弱性診断を行う機会があったので備忘録的に。 設定から実際の診断までの流れを一通り説明します。 環境 macOS High Sierra ver 10.13.6 OWASP ZAP ver 2.8.0 ダウンロード こちらからダウンロードすることができます。 起動 OWASP ZAP起動時、以下のダイアログが出現します。 ver2.4以降、セッションの保持方法が選択可能となりました。セッションにより保持されるデータは、アクセス/スキャンしたURL、そのリクエスト/レスポンス、発見された脆弱性などで
この記事について、公式ドキュメントのGetting Startedページを参考にしています。このページを見てわからないことがあれば、公式ドキュメントを参照してください。 公式サイト:https://www.zaproxy.org/ ドキュメント:https://www.zaproxy.org/docs/ Getting Started:https://www.zaproxy.org/getting-started/ OWASP Zed Attack Proxy (ZAP)とは オープンソースのWebアプリケーション脆弱性診断ツールです。無料で使えて、世界で最も広く使われていると言われています。 基本的に、ZAPは「中間者プロキシ」です。ブラウザーとWebアプリケーションの間にあり、ブラウザーとWebアプリケーションの間で送信されるメッセージを傍受して検査し、必要に応じて内容を変更して、宛先
詳しく比較 以下、1つずつ比較してみます。 画像は全て公式サイトから引用しています。 Chatwork 日本製。IT企業だけでなく、幅広い業種の企業に使われている印象。 タスクを管理するToDoリストが標準で備わっている。 サーバーサイドはScalaで書かれているらしい。 Discord プログラマ向けというよりはゲーマー向けのチャットサービス。クラウド版のみの提供。 元々はゲーマー向けだったが、近年はOSSのフォーラムとしても多く使われている印象(例えばGatsby、React、VueなどのフォーラムがDiscordにある)。 Slackとは異なり無料プランでも過去ログを無限に遡れる。 UI/UXはSlackに非常に似ているが、Slackと異なりマークダウンと言語ごとのスニペットに対応している。 また、チャンネルをカテゴリごとに分けることができる。その代わり、Slackのようなスレッド機
The Qiita Advent Calendar 2021 is supported by the following companies, organizations, and services.
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに モニタリングサービスMackerel、DataDog、NewRelicについて簡単にまとめてみました。 サーバのリソース監視、ログ、プロセス監視ができれば良かったので、今回はAWSインテグレーション機能などについてはあっさりとしか触れてません。 どのサービスも、監視対象のサーバーを用意した状態で、**15分あれば無料でサーバのリソースがモニタリングできるところまでいけます(そしてクレジットカードなどの登録は不要)**ので、是非はじめてみてはどうでしょうか。 サービスの紹介 Mackerel(マカレル) 「株式会社はてな」が提供
追記 ディスク容量をグラフィカルに確認可能なncduコマンドを教えて頂きました。 こちらだと容量大のファイルの特定が早そうです。 krf7v4k2さん、ありがとうございました! インストール (debian系) apt install ncdu (redhat系) yum install ncdu ##現在のディスク容量の確認 ###全体のディスク容量を確認 df -h [root@ip-xxx-xxx-xxx-xxx ~]# df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/xvda1 6.0G 4.1G 1.6G 73% / tmpfs 498M 0 498M 0% /dev/shm ###ディスク容量の内訳を確認 **du -sh [容量内訳を確認したいディレクトリのパス] 例) du -sh /* (ルート直下) 例) du
CloudWatchを勉強している際に、メモリ使用率がなぜ標準で取得できないのか技術的な理由が気になったので、色々調べてみました。備忘録の意味も兼ねて、載せておきたいと思います。 疑問点 CloudWatchで取得できるEC2インスタンスの標準メトリクスについて、CloudWatchのBlack Beltでは以下のように書かれています。 この記載の通り、CloudWatchでは標準で取得できるメトリクスとしてCPU使用率やディスク読み込みバイト数、ネットワーク利用状況などが用意されておりますが、メモリ使用率などは標準では用意されておりません。 標準で用意されていない項目はカスタムメトリクスに分類されており、取得できるようにするためには、EC2にCloudWatchエージェントのインストールなどが必要になります。 (参考記事:CloudWatchエージェントでEC2インスタンスのカスタムメト
has_one :master, -> { where(is_master: true).with_deleted }, inverse_of: :product, class_name: 'Spree::Variant', autosave: true ... def find_or_build_master master || build_master end ... MASTER_ATTRIBUTES = [ :cost_currency, :cost_price, :depth, :height, :price, :sku, :weight, :width, ] MASTER_ATTRIBUTES.each do |attr| ->delegate :"#{attr}", :"#{attr}=", to: :find_or_build_master end ->delegate :
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