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ブックマーク / blog.livedoor.jp/ota416 (1)

  • おおた 葉一郎 の しょーと・しょーと・えっせい:反対意見続出にマジ切れしたMr.サマータイム

    先週後半、品川でサマータイムの講演会があった。講演するのは東大名誉教授で生活構造改革フォーラムの茅陽一氏(肩書き多数)。講演は1時間15分。その後が質疑の予定だ。後援は日経団連。 講演は、「京都議定書」の周辺状況から始まる。政府の目標をブレークダウンしていくと、家庭部門が大きな問題であることが主張される。まあ、1990年には存在しなかった大型テレビやパソコンやら乾燥&洗濯機など次々に新製品は登場する。そして、このあたりが後半の枕になっているのだが、後で考えれば不要な時間だった。誰も省エネに反対しているわけではないからだ。 そして、肝心のサマータイム問題では、推進派の茅先生の主旨は、 1.サマータイム導入すると、ライフスタイルが変わらない限り、省エネ(石油93万Kl分)になる。 2.明るいうちに、帰宅でき、余暇が利用できる。 3.欧米はすでに導入している。 4.治安の向上 5.労働条件は劣

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