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小説に関するsubekarakuのブックマーク (4)

  • 本と温泉 Books and Onsen

    カランコロンと下駄を鳴らすそぞろ歩きの音を始め、この温泉まちから聞こえてくる色んなオノマトペが長ーい1冊のジャバラ絵に。 下駄型のユニークな表紙をひらいていくと鮮やかな切り絵作品が現れ、その一大絵巻の中には町の来歴を表す多くの人や場所が隠れています。 繊細な切り絵を眺めるのもよし、ゆかりの人物を探して遊ぶのもよし、飾っておいてもよしという『城崎ユノマトペ』。 地場に根ざした出版の新しい方法を考えるNPO「温泉」の最新刊は、絵です。志賀直哉、万城目学、湊かなえと城崎温泉ゆかりの作家たちとの共作を続けてきた「温泉」。 子育て世代の多い若旦那衆の興味は、いよいよ絵づくりにまで及びました。 読者をあっといわせる物語の構成と斬新な造で知られるtupera tuperaを何度か城崎温泉にお招きし、そこを歩き、味わい、温泉に浸かっていただいた末に生まれたが『城崎ユノマトペ』です。 20

    本と温泉 Books and Onsen
    subekaraku
    subekaraku 2014/09/18
    おもしろい試み。
  • 『工場』小山田浩子インタビュー [書籍・雑誌] All About

    小山田浩子(おやまだ・ひろこ)1983年広島生まれ。2010年「工場」で第42回新潮新人賞受賞。2013年、単行『工場』が第26回三島由紀夫賞にノミネートされた。他の作品に「うらぎゅう」(「群像」2013年4月号掲載)、「いたちなく」(「新潮」2013年7月号掲載)など。広島県在住。 初めての単行でありながら三島由紀夫賞にノミネートされ、惜しくも受賞は逃したものの、選考委員の町田康に絶賛された『工場』。「メッタ斬り」シリーズで知られる書評家、大森望と豊崎由美も、2013年上半期にが出た新人賞受賞作家の中で一番おもしろかったと太鼓判を押しています。 第42回新潮新人賞を受賞した「工場」と「ディスカス忌」「いこぼれのむし」の3編を収録。表題作は、何を作っているのかわからない巨大な工場で無意味に見える労働(書類をひたすらシュレッダーにかける、コケを育てる、同じような内容の文書を何度も校正す

    『工場』小山田浩子インタビュー [書籍・雑誌] All About
  • 故J・D・サリンジャー氏の未発表小説5作品が出版へ

    米国の作家、故J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)氏の小説「ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)」(2010年1月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/Mandel NGAN 【8月27日 AFP】米紙ニューヨークタイムズ(New York Times)が25日に伝えたことろによると、小説「ライ麦畑でつかまえて(The Catcher in the Rye)」で知られる米国の作家、故J・D・サリンジャー(J.D. Salinger)氏の未発表作品のうち少なくとも5作品が新たに出版される見込みだという。 サリンジャー氏の作品が最後に発表されたのは1965年。同氏は人前にめったに姿を見せず、2010年に91歳で亡くなるまで米北東部ニューハンプシャー(New Hampshire)州で半世紀近くひっそりと暮らしていた。近しい関係者らは、同氏が執筆活動を

    故J・D・サリンジャー氏の未発表小説5作品が出版へ
    subekaraku
    subekaraku 2013/08/27
    「グラース一家に関する新たな物語」も作品に含まれてるって!楽しみー。
  • 暮らしの小説大賞

    内容 心をゆさぶるエンタテインメント小説。テーマは自由。※ノンフィクション不可 ジャンル 家族、青春、恋愛、ミステリー、ファンタジー、SFなどジャンルは問いません。 資格 プロ、アマ問いません。日語で書かれた自作の小説で商業出版未発表の作品に限ります。また、他の文学賞との二重投稿はご遠慮下さい。 ※WEBサイトで公開している作品は、応募時に閲覧ができないようにしてください。 ・選考通過者及び、受賞者は、作品名とペンネーム(ペンネームがない場合は氏名)を公表いたします。 応募原稿 400字詰め原稿用紙換算で200~500枚程度、もしくは8万~20万字程度。 応募方法 文書形式(.doc .docx .txt)で保存したファイルを、下記応募フォームよりお送り下さい。(手書き原稿や持ち込みは不可) 1ページ目に必ず 作品タイトル(題名) 氏名 をお書き下さい。 賞 大賞 賞金100万円 大賞受

    暮らしの小説大賞
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