『Google新検索リファラURL』の発表がありました。 その内容としては、ユーザが検索結果の何番目のリンクをクリックして訪問してきたかをリファラ情報から特定可能になった。ということです。 (参照:Matt Cutts、Google新検索リファラURLの利点について解説) 先日、知人から、 『検索で1位になってもクリックされないんだよね』 と聞いて、調べてみると、そこそこ検索ボリュームがありそうなキーワードでした。 だぶん、検索結果の表示文が、ユーザーが求めている情報との相違があるからでしょうね。 Googleのウェブマスターツールでは、一部そうした情報を閲覧できるようになっています。 上記は英語表示になっていますが、『統計情報』 - 『上位の検索クエリ』で上位20件の、表示回数の割合とクリックの割合が閲覧できます。(回数ではなく割合という点に注意) 上記はちなみに、このリアルSEOのサイ