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ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (14)

  • 俺は守りに入らない、これが今の俺だ - ひがやすを技術ブログ

    Seasar Conferenceが久々に開催されます。 興味のある方はぜひお申し込みください。 http://seasar.connpass.com/event/19317/ 正直、話す内容は、個々人にまかされているので、どんな感じになるのかはやってみないとわからないのですが、私は、今取り組んでいることを話したいと思います。 今、私が取り組んでいるのは、 「ダンスマシン(すっげー仮)の開発」 イメージはこんな感じ。 Padをたたきながら、ダンスを組み立てていきます。ダンスは、1,2小節ごとに組み立てていくことがほとんどなので、曲を作るのと同じような感じで組み立てていくことになります。出来上がったダンスは、Audioムービーの静止画の上に、シルエットで踊らせるようなことを考えています。 いわゆる、VJ用のマシンな訳ですが、DJのソフト&ハードと、MIDIで連動させることができ、曲とダンスを

    俺は守りに入らない、これが今の俺だ - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2015/08/27
    生存確認
  • AppEngine/Jのspin-upを劇的に改善する方法 - ひがやすを技術ブログ

    AppEngineは、アクセスがあったときにアプリケーションを起動し、しばらくアクセスが無ければアプリケーションを終了させ、また次のリクエストで再起動するという仕組みを導入しています。 そのため、アプリケーションを起動(spin-up)する時間がとても重要になってきます。このspin-upの時間はpython(webapp)で60cpu_ms以下。(cpu_msはcpuが使う仮想的な時間ですがmsと同じ感じで捉えてもらってもとりあえずは大丈夫です)JavaのServletだと600cpu_msくらいです。PythonでもDjangoような大きなフレームワークだと1000cpu_msくらい(アプリによる)かかりますが、許容範囲内。JavaだとSlim3で1300cpu_ms、Springだと早くて7000cpu_msという感じで、Slim3がギリギリ許容範囲内でしょうか。ほんとうは、1000

    AppEngine/Jのspin-upを劇的に改善する方法 - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2010/11/09
    spin-upの必要がない静的コンテンツから,JavaScriptで非同期でspin-upを行う/携帯対応は1×1の画像ファイルを返すControllerを用意しておくとか。
  • AppEngineにどんなアプリが向いているのかを知ろう - ひがやすを技術ブログ

    AppEngineは、万能なプラットフォームではありません。むしろ、かなり使い道は限定されていると言ってもいいでしょう。 向いていないアプリで使うとかなりはまって、アプリが完成しないリスクがあります。 一方、向いているアプリで使うとこれまでよりかなり費用を節約できたりとか、儲けにつなげることができます。 AppEngineにどのようなアプリが向いているかというと、AppEngineがGoogleの既存のインフラをそのまま利用していることをまず知っておく必要があります。 Googleのインフラは、(極端に単純化すると)大量のデータを多くの人に同時に見せるために最適化されています。 AppEngineも同様で、大量のデータに大量にアクセスがあっても大丈夫なように、BigtableというKVSを使っています。また、自動でスケールアウトするWebのFront Endも既存のインフラをそのまま使って

    AppEngineにどんなアプリが向いているのかを知ろう - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2010/11/09
    SQL脳からKVS脳に切り替えられるが、がキモ。
  • Seasar3開発中止 - ひがやすを技術ブログ

    Seasar3の開発を担当する予定だった小林さんが、Seasar3開発のモチベーションが萎えちゃったようなので、開発を一旦中止します。 http://d.hatena.ne.jp/koichik/20100806#1281070800 お前がやればいいじゃないかと言われそうですが、今、丸山先生が、Spring/Rooをとても熱心に追っかけているんです。 http://maruyama.cloud-market.com/cloud-doc/Roo.pdf http://www.ustream.tv/recorded/8600913 丸山先生が熱心に追っかける技術は流行らないというジンクス(先生ごめんなさい)を私は真面目に信じているので、小林さんがヤル気をなくしたのもあり、Seasar3の開発は中止したいと思います。 ちなみに、去年PDCというマイクロソフトの大きなイベントに行って、Azure

    Seasar3開発中止 - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2010/08/06
    「丸山先生が熱心に追っかける技術は流行らないというジンクス」
  • Seasar3がやってくる - ひがやすを技術ブログ

    Seasar2は、機能を枯れさせることに徹し、機能追加は行わないと宣言してから、二年以上たちます。 で、Seasar2が冒険しないことによって、適切な大きさの問題は生まれなくなり、開発者が離れ、Seasar関連プロダクトが生まれなくなり、Seasarユーザも離れていく。使われないSeasarからさらに開発者が離れていく。 こういうスパイラルが発生するかもしれないことについては、どう考えますか? このような声もありました。「機能を枯れさせることに徹する」というのは、かなりの冒険でしたが、今のところ、うまく行っていると思っています。 「RubyやSeasar2、OpenPNEが“定番”に、Linux Foundationが活用動向調査」という記事も出てましたね。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100527/348514/ しかし、二年の間

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  • App Engineではどの言語を使えばいいのか - ひがやすを技術ブログ

    App Engineで使える言語は基的にはPythonJavaです。それでは、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 それ以外の言語の人向けの話は後から出てくるのでしばらくこのままお読みください。 趣味ならば単に好きなものを選ぶだけでいいのですが、仕事で使うためには、長所と短所をきちんと把握した上で選ぶ必要があります。また、ここでの話は言語としての一般的な話ではなくApp Engineで使うとき限定の話としてお読みください。 まず安定度ですが、インフラ部分の安定度は、どちらも基的に同じです。もしかすると、まったく同じものを使っているのかもしれません。 その上で動くAPIの部分は、インフラと直接結びついている低レベルな部分と低レベルなAPIの上に構築された高レベルな部分とに分けて考える必要があります。 低レベルなAPIはLLAPIと呼ばれたりしますが、安定度は、PythonJavaも同じ

    App Engineではどの言語を使えばいいのか - ひがやすを技術ブログ
  • Java EE終了のお知らせ - ひがやすを技術ブログ

    Web Beans(JSR299)に対抗して、Guice, Spring連合が新しいDIの仕様を出してますね。 http://google-code-updates.blogspot.com/2009/05/javaxinjectinject.html 超ざっくばらんに言うと、まぁGuiceですな。 なぜ、この時期に、Web Beansとかぶるような仕様を出してきたかというと、Web Beans(Gavin)の政治的な動きに対して、Guice(Bob Lee)も政治的な動きで対抗したというところでしょう。あくまでも私見ですが。 これに対して、Gavinが反論を書いていて、それに対して、Bob Leeがさらに答え、子供の喧嘩みたいになっています。 http://in.relation.to/Bloggers/CommentsOnAnnotationsForDependencyInjectio

    Java EE終了のお知らせ - ひがやすを技術ブログ
  • Java-jaと食のレベルが違いすぎる - ひがやすを技術ブログ

    先日、Java-jaの飲み会に行った。 ヨシオリとはつきあって数年になるけれど、Java-jaの飲み会には出たことがなかった。いい機会だから行くことにした。 「普段着で来てね」 そうヨシオリが言ったので何となく予想は付いていたが、連れて行かれたのは、新宿の居酒屋だった。 日の料理について説明してくれるウェイターなんていなかった。みんなタッチパネルで注文していた。 のどが渇いて仕方がないので気付けに生ビールを頼もうとした。でも、先に一人一つのピッチャーが運ばれてきた。まじで!!! 前菜が運ばれてきた。と思ったら、ラーメンサラダが、二人に一つ運ばれてきた。頼みすぎだろうJK。 世間話をしながら事をすすめていく。「こないだの女の子の絶対領域がさ...」普通に話してるんだけど、絶対領域が何か理解できなくて、まるで会話に混じれない。 また、最初から最後までずっと料理を頼み続ける。誰がべるんだよ

    Java-jaと食のレベルが違いすぎる - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2008/12/03
    『絶対領域が何か理解できなくて』←ここだけダウト。
  • clazz.getAnnotation(Xxx.class)はキャストする必要がある? - ひがやすを技術ブログ

    パラメータとして渡しているその当のクラスにキャストするところが何か「変な感じ」がしたのがだが、戻り値は1つの型に固定される(戻り値のオーバーロードはないというコト)のでインターフェイスの Annotation でしかしょうがなく、受ける変数の型の方が勝手に対応してくれるハズもないので、プログラマが明示的に「キャスト」するしかない。 private String findTableNameFromModelAnnotation(Class clazz){ String foundTableName = ""; assert clazz.isAnnotationPresent(Table.class); Table annotaion = (Table)clazz.getAnnotation(Table.class); foundTableName = annotaion.name(); re

    clazz.getAnnotation(Xxx.class)はキャストする必要がある? - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2008/10/30
    そうかClass<T>はそう使うのか。
  • 「元請けにこだわる理由」の「いいがかり」についてひとこといっておくか - ひがやすを技術ブログ

    自社のバックオフィスの方が、外注先に対してどんな立ち居振る舞いをしているのかご存じですか? 自社と外注先との間の契約がどのようになっているのかご存じですか? それを目の当たりにしても同じことを言い続けられる自信はありますか? そういうことはスーツ仕事とレッテルを貼って見て見ぬ振りをしてませんか? それでいて業界を変えたいなどといいますか? 業界を変えたいっていってるところから、おいらのことを言ってるとして話を進めるよ。 バックオフィス(この文脈では調達のことかな)の方が、外注先に対してどんな立ち居振る舞いをしているのかは、正直良くわかりません。転職したことがないので、他の会社のことは良くわからないけど、弊社の場合は、調達と外注先が価格や条件の交渉する場に、案件側の人間は立ち入ることはないためです。必要だといわれたらもちろん同席するけどね。 新規取引をさせていただくときの最初の顔合わせに同

    「元請けにこだわる理由」の「いいがかり」についてひとこといっておくか - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2008/10/17
    あの話を読んだとき,「元請け企業」は電通国際じゃなくて○○通だと思ってました。あそこの下請けイジメは半端ないので。
  • Railsバブルは終わった - ひがやすを技術ブログ

    Railsバブルは終わったと思う。良い意味で。 Railsは世の中の技術者に大きな影響を与えたフレームワーク、そして偉大なフレームワークですが、バブルを起こそうと変に煽っている人たちが前から気になっていました。 最近、Railsについて何度も取り上げているのは、手放しに近い状況で「Rails良い」と煽りまくっている人が目に付くから。こういうのは、バブルにつながるし、バブルは最終的に、はじけてしまうものです。Railsバブルは、もうとめられない気もしますが、Rubyはバブルになってほしくない。 だってバブルがはじけて生き残るのはほんの一握りですよ。自分たちが原因で、失敗するならあきらめもつきますが、バブルを起こして運がよければもうけられるみたいに思っている人に散々利用されて失敗するのは、納得がいかないですね。過剰に評価されれば、それだけ失敗する案件も増えてくる。 煽られてそのプロダクトを採用

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    t-tanaka
    t-tanaka 2008/10/07
    今週号のAERAがMatzとRailsをとりあげた。ブームは終焉したと言っていいだろう。
  • 初デートにおける女性の正しい誘い方 - ひがやすを技術ブログ

    大人の男が女に言う、「飲みに行こう」と「美味しいものべに行こう」は、 どちらも「あなたとセックスをしたいのですが」ということを意味している という点で同義語ですが、前者だと、女の方が、 「自分は安っぽく思われてるのか?」 と思わせてしまって損なのです。 今、人気急上昇中のPGギャルのエントリ。PGギャル語録はこちら。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/comment?date=20080719#c ネタ満載だけど、いいことも書いてる。女性をデートに誘うときに、「飲みに行こう」というよりも「美味しいものべに行こう」っていうほうが、感じいいよね。 感じよく誘ったのでうまくいったとしましょう。次にすることは、どこに行きたい?(何をべたい?)ってきくことだよね。でも、それより前にすることがある。イタリアンかフレンチのよさげな店をあらかじめピックアップしておくこと

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    t-tanaka
    t-tanaka 2008/07/24
    >経験上、「どこに行きたい?」ってきくと、「まかせる」って言われることが多い。実は「まかせる」っていっても「どこでもいい」と思っているわけではなくて、相手がどういう店を選ぶかのセンスを見ているんだよね
  • 開発生産性が低い方が収入が多いって変だよね - ひがやすを技術ブログ

    開発生産性が低い方が収入が多い(人月がかかるほどお金がとれる)というビジネスモデルを根底から覆す可能性があります。開発生産性をあげればあげるほど収入が減ってきます。SIビジネスが立ち行かなくなる方向に向かうのです。 実際の現場では、開発生産性が低くて、人月がかかるほうが売上が増えるというのは、紛れもない事実です。大手SIerの開発手法が、生産性よりも失敗しないことを重視するのは、この事実が原因なのは間違いありません。失敗せずに多くの工数をかけたほうが売上が増えるのです。 だから、ソースコードと一対一に対応するような無駄なドキュメントを「誰が書いても同じようなソースコードにするため」なんて理由で書かせるのです。 詳しくは「誰が書いても同じコード」は大事なことなのかのエントリを参照してください。 営業は、売上で評価されることが多いので、営業の力が強いところは、売上至上主義に走りがちです。でも、

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  • SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ

    10年間泥のように働いて花が咲きましたのぶくまのコメントにこういうのがありました。 経営層がプログラムの品質を度が越えたほどに軽視する理由の 一つが説明されてます。目から鱗です。意外とみんな知らないようなので、「SI業界の経営層の考えが古い理由」をきちんと説明したいと思います。 汎用機あるいはオフコンの時代は、COBOLRPGなど(他にもありますが私が経験したものをあげています)の言語が使われていました。 昔の言語は、誰が書いても同じようなコードになると思われていました。もっというと、コピペしてちょっと書き換えるという開発スタイルが多かったのです。もちろん現場によって開発スタイルは違うと思いますが、コピペが横行してたんじゃないかなぁ。 コピペでの開発なら、そりゃ誰が書いても同じようなコードになるよね。 再利用性、保守性より「最初にとりあえず動かすこと」が重要視された。コピペでちょろっと変

    SI業界の老害が若手と下請けを蝕む理由 - ひがやすを技術ブログ
    t-tanaka
    t-tanaka 2008/06/03
    そもそも,64Kとか256Kのメモリで動くプログラムを書いていたころのやり方が,512Mとか2Gのメモリで動く時代には通用しないんだよなー。そら64Kのダンプなら読めますよ。
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