<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2012年07月06日 (金)産みたいのに産めない~取材を通じて3 日本の社会に広がる卵子老化による不妊の問題を取材し先月23日にNHKスペシャル「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃」でお伝えしました。生活情報部ではおとといから連続して、記者が取材した海外の事情についてブログにまとめ、お伝えしています。最終日のきょうはイギリスのウェールズにあるカーディフ大学のジャッキー・ボイバン教授からのメッセージをお伝えしたいと思います。 調査を行った背景は? 記者:各国を比較する調査を行ったということですが、その理由は? 教授:妊娠をめぐる人々の行動が、大きく変化していることに気付いたからです。子どもを産む時期は遅くなり家族の規模はどんどん小さくなっています。いつ、何人の子どもを産むかなど、家族を作るにあたって人々がどのように意思決定するかは、そ
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