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エネルギーに関するt_itaのブックマーク (9)

  • 世界初:哺乳類における「硫黄呼吸」を発見 - 酸素に依存しないエネルギー代謝のメカニズムを解明 -

    東北大学大学院医学系研究科の赤池孝章(あかいけ たかあき)教授らのグループは、ヒトを含む哺乳類が硫黄代謝物を利用した新規なエネルギー産生系(硫黄呼吸と命名)を持つことを、世界で初めて明らかにしました。研究は、哺乳類が酸素の代わりに硫黄代謝物を使用してエネルギー産生していることを明らかにした科学史に残る画期的な発見です。今回の新しい「硫黄呼吸」メカニズムの発見は、老化防止・長寿対策、肺気腫や心不全などの慢性難治性呼吸器・心疾患、がんの診断・予防・治療薬の開発に繋がることが期待されます。 研究成果は、2017年10月27日10時(英国時間、日時間10月27日18時)に、英国科学誌「Nature Communications」に掲載されました。 ポイント ヒトを含む哺乳類は酸素呼吸によってエネルギーのほとんどを産生しており、生命活動を維持するためには酸素が必須であると考えられていた。 この

    世界初:哺乳類における「硫黄呼吸」を発見 - 酸素に依存しないエネルギー代謝のメカニズムを解明 -
    t_ita
    t_ita 2017/10/31
    よし、連休は草津に行くか
  • ミミズの筋肉使ったポンプ開発 エネルギー源はATP 電力不要の超小型ポンプ実現へ

    ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを理研などのチームが開発した。動作のためのエネルギー源にATPを利用しており、電力不要で駆動する超小型ポンプの開発につながるという。 理化学研究所と東京電機大学の共同研究チームは10月17日、ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを開発したと発表した。動作のためのエネルギー源には、生体の共通エネルギー源であるアデノシン三リン酸(ATP)を利用しており、将来、ミミズと同様の構造を人工的に作ることができれば、電力不要で駆動する超小型ポンプを開発できる可能性があるという。 ポンプは、体内埋め込み装置の開発など最先端研究分野で小型化が求められているが、従来の圧電素子による小型ポンプは、電源やワイヤーなどが必要で、小型化には限界があった。 研究チームは、小型ポンプの材料に生体筋肉組織を利用することで、小型で効率のよいポンプが実現できるのではないかと発案。ミミズの体表

    ミミズの筋肉使ったポンプ開発 エネルギー源はATP 電力不要の超小型ポンプ実現へ
    t_ita
    t_ita 2016/10/18
    昼飯中に読むんじゃなかった /“フトミミズを輪切りにして開き、幅約1センチのシート状に”
  • 太陽光エネルギーを水素で貯蔵、変換効率15.3%を達成

    理研は、太陽光エネルギーから水の電気分解により水素を製造し貯蔵するシステムを開発。シンプルな構造で安価なシステムを実現し、エネルギー変換効率15.3%を達成したという。 今回新たに高効率な水素の製造・貯蔵システムを開発したのは、理化学研究所(理研)の社会知創成事業イノベーション推進センター 中村特別研究室 特別招聘研究員の中村振一郎氏と客員研究員(東京大学特任教授) 藤井克司氏らによる研究チーム。 自然エネルギーを活用した発電は普及が広がっており、発電能力は年々増加しているが、天候などによる発電量変動が大きく、既存の送配電インフラへの負担が大きいため、必要な時に必要な量のエネルギーを供給可能とするエネルギーの貯蔵方法に対する技術開発の要望が高まっている。電力を蓄積する方法としては蓄電池があるが、蓄電容量に対するコストが高いという課題を抱えている。このため「Power to Gas」(関連記

    太陽光エネルギーを水素で貯蔵、変換効率15.3%を達成
    t_ita
    t_ita 2015/04/30
    太陽光発電で水を電気分解する、と。使用できる水には制限があったりするのだろうか。クリーンな水素社会の一つの姿なので是非実用化されてほしい。
  • 地熱発電は詰んだ技術

    加藤AZUKI @azukiglg 地熱発電について、「日は火山国だから、溶岩に温度計ぶっこめば発電できる」くらいのザルな知識の人が割と多いのではないか、と不安になってきた。 2014-02-07 00:41:49 加藤AZUKI @azukiglg 地熱発電が「原子力ムラに潰された」てのはな、ウソだ。バブルの頃に資投入増えたんだ。でも、技術的な問題を結局解決できなかったんだ。それで、2002年には実質的に【研究者が投了】してるんだ。もう12年も前の話だ。 2014-02-07 00:43:50

    地熱発電は詰んだ技術
    t_ita
    t_ita 2014/02/07
    地熱発電技術について。有望な技術なら普及しているはずなのになんで普及してないんだろ、とは思っていたけれど。
  • 電車が生み出す回生電力を融通、減速中の車両から加速中の車両へ

    電車がブレーキをかけた時に発生する「回生電力」を活用する取り組みが広がってきた。JR東日は東京と東北を結ぶ常磐線の一部の区間に、回生電力を電車同士で融通できる仕組みを導入した。回生電力の利用率を高めることにより、電力会社から購入する電力を抑制する。 JR東日の常磐線は東京都心から茨城県や福島県を経由して宮城県まで通じる幹線である。その路線のうち、茨城県内にある藤代駅-土浦駅間に新しい電力融通の仕組みを導入して、1月30日から運用を開始する。 常磐線では電車がブレーキをかけた時に発生する「回生電力」を利用して、電力使用量の削減に取り組んできた。ただし従来は電車から近隣の変電所に電力を送るだけで、大半は使われないまま余剰電力になっていた。新たに2つの変電所のあいだに「電力融通装置」を導入して、電車同士で回生電力を供給できるようにする(図1)。 鉄道用の変電所の中間には「き電区分所」と呼ぶ設

    電車が生み出す回生電力を融通、減速中の車両から加速中の車両へ
    t_ita
    t_ita 2014/01/31
    これは興味深いな。どれほどの効果が見込めるのだろう
  • 核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転2013.10.13 13:00 satomi 太陽があの絶大なエネルギーを生成するのと同じプロセス、核融合。 核融合は無尽蔵に安いエネルギーを提供してくれるのですが、従来の実験では生成するエネルギーより消耗するエネルギーの方が多いという問題がありました。そのバランスがようやく崩れ、核融合炉の実現がぐんと現実味を帯びてきましたよ。 米ローレンス・リバモア国立研究所のレーザー核融合施設「国立点火施設(NIF:National Ignition Facility)」では、世界で最もパワフルなレーザーから出る192のビームをちっこい水素燃料に死ぬほど浴びせて加熱・圧縮し、これを核融合反応が起こるまでやる実験を行っています。 普通はレーザー駆動でパワーを消耗しまくるので、なけなしの核融合を引き起こしたぐらいでは合わないのですが、BBCが報じた

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転
    t_ita
    t_ita 2013/10/13
    おお。生きてる間に核融合炉が完成するだろうか
  • 熱発電チューブ 世界初の実用化にめど NHKニュース

    金属のチューブの中にお湯を流すとその熱で発電する「熱発電チューブ」と呼ばれる技術について、電機メーカーの「パナソニック」が世界で初めて実用化にめどをつけ、将来、工場やビルでの発電への活用が期待されています。 「熱発電チューブ」は、温度が高いところから低いところに電気が流れる性質を持つ金属でできています。 この性質を生かしてチューブの外側を水で冷やし、中にお湯を流して熱を加えると発電します。 長さ10センチ、直径1センチの「熱発電チューブ」の出力は4ワットで、4組み合わせるとLED電球を点灯することができます。 「熱発電チューブ」は小型で軽く二酸化炭素を出さないのが特徴で、「パナソニック」は世界で初めての実用化に向けて6年後をめどに工場やビルの排熱や温泉地での活用を目指しています。 パナソニック先端技術研究所の山田由佳さんは、「工場やビルなど排熱は至る所にあるがむだになっていた。熱発電チュ

    t_ita
    t_ita 2012/09/12
    パナの一年前のプレスリリース( http://goo.gl/1Dmn0 )とあわせて読むと、技術実用化への進歩が感じられて楽しい
  • カレーうどんはなぜ飛び散るか - 小人さんの妄想

    それは、断熱過程によって、麺にエネルギーが蓄積するからです。 簡単なモデルで考えてみましょう。 これは「大学演習 熱学・統計力学(久保亮五)」というに載っていた物理の問題です。 うどんを単純な振り子と見なせば、麺をすするという行為は、ちょうど上の問題のように、 振り子の糸を引き上げる過程だと考えることができます。 糸を引っ張り上げるには、それだけの力を加える必要があるのですが、その加えた力はどこに行くのでしょうか。 行き先は2つあります。 1つは重りを持ちあげるため、つまり位置エネルギーとして蓄積されます。 もう1つは、振動運動のエネルギーとして蓄積されます。 振り子を揺らしたまま糸を引っ張れば、引っ張ったエネルギーの一部は振動運動に変わるので、 結果として、より強い振動を生み出すのです。 この振動こそが、カレーを飛び散らせる原動力となるわけです。 * 麺をすする力 -> 麺の振動エネル

    カレーうどんはなぜ飛び散るか - 小人さんの妄想
  • 東京電力、現在も約1,900万kW分の発電所が停止状態 【訂正版】 ~停電は解消、今後は火力発電所の復旧がカギ

    t_ita
    t_ita 2011/03/22
    東電のニュースリリースを元にした現状解説の記事。わかりやすい。
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