ソファに寝そべったまま、携帯に入った曲をワイヤレスで手持ちのオーディオから再生する。とても快適ですよね。「AirPlay」対応レシーバーがあれば簡単ですが、少々高価です。そんなにお金を払いたくない人は35USドルで買える「Raspberry Pi」が同じ役目を果たします。 Raspberry Piは、初期インストール時にほんの少し手を加えるだけで、どんなAirPlay対応機器からでも音楽を受信できる、素晴らしい小型デバイスに変わります。自宅のどこにあるスピーカーへも、ワイヤレスで音楽をストリーミングできるようになります。必要なもの Raspberry PiでAirPlayレシーバーを立ち上げるのはとても簡単です。必要な材料は次のとおりです。 Raspberry Pi HDMIケーブルまたはコンポジットビデオケーブル(設定を行う際、一時的にRaspberry Piとテレビやモニターをつなぐた
LSIやICなどの部品を取り付ける「ハンダ」を自ら製作 金井氏の“音へのこだわり”っぷりは生半可ではない。何しろ、「TA-DA5800ES」をはじめとするソニーのAVアンプに用いられている「ハンダ」すら自ら組成を決めているというほどだ。 「ハンダに鉛が使えなくなって、一般的に言ってオーディオ機器の音が悪くなってしまいました。ハンダがスズに銀・銅・銀・ビスマスを含む組成が融点が低くて主流になりましたが、結晶構造があまりよくなくて音が悪かったのです。なのでソニーはその組成を使いませんでした」(金井氏) ベースとなるスズは通常の量産機器では純度3N(99.9%以上)のものを使っているというが、新モデルでは純度4N(99.99以上)のものを使っているという。 「さらに音質的に好ましくない微量元素、入れた方がいい微量元素は何かを調べました錫を分析すると例えば鉄やビスマス、アンチモンなどの金属が出てき
パイオニアが初の単体ネットワークオーディオプレーヤーを発表した。AirPlayやDLNAに対応。価格を抑えながらビット拡張などの機能も盛り込んだ意欲作だ。 パイオニアは10月3日、同社初の単体ネットワークオーディオプレーヤー2機種を発表した。WAVやFLACの192kHz/24bit再生に対応したスタンダード機「N-30」と、192kHz/32bit入力までサポートする上位モデル「N-50」の2機種をラインアップ。価格はN-30が4万9800円、N-50が7万4800円。10月下旬に発売する予定だ。 ここ数年、オーディオファンの間で急速に広がったPC/ネットワークオーディオの流れにのったネットワークプレーヤー。「昨年来、オーディオの世界でもCDからPCファイルへとメディアシフトが起こった。ハイレゾ音源の配信が広がり、現在では非圧縮・マスタークオリティーの音源まで流通している」(パイオニア)
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