Amazon Web Services ブログ New – Lambda SnapStart で Lambda 関数を高速化 お客様が AWS Lambda を気に入っている理由はさまざまです。開発面では、シンプルなプログラミングモデルと、その機能が他の AWS サービスを簡単に利用できることが高く評価されています。運用面では、変化する使用パターンに迅速に対応できる強力なアプリケーションを構築できるというメリットがあります。 すでに Lambda を使用している方ならご存知かもしれませんが、関数は安全で隔離された実行環境内で実行されます。環境の各ライフサイクルは、初期化、起動、シャットダウンの 3 つの主要フェーズで構成されています。とりわけ、 Init フェーズは関数のランタイムをブートストラップし、関数の静的コードを実行します。多くの場合、これらの操作はミリ秒以内に完了し、フェーズがそ
[速報]AWS Lambdaのコールドスタートを劇的に速くする「AWS Lambda SnapStart」発表。AWS re:Invent 2022 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2022」が米ラスベガスで開幕しました。 毎年恒例となった月曜日夜に行われるイベント最初の大型セッション「Monday Night Live」には、AWS Utility Computing担当SVP Peter DeSantis氏が登壇。 Get out from the cold & warm up with faster startup times.#AWS Lambda SnapStart for Java delivers up to 10x faster startup performance without the added spend
Java 14が2020/3/17にリリースされました。 Java SE 14 Platform JSR 389 ダウンロード OpenJDKサイトからダウンロードできます。 https://jdk.java.net/14/ MacやLinuxでのインストールにはSDKMAN!をお勧めします Oracle OpenJDK以外に無償で商用利用できるディストリビューションとしては、次のようなものがあります。 AdoptOpenJDK Azul Zulu Community Liberica JDK LTSではないのでAmazon Correttoではリリースされないようです。 アップデートは4月に14.0.1が、7月に14.0.2がリリースされることになります。 Oracle JDKは開発用途には利用できますが、商用利用にはJava SE Subscriptionを購入する必要があります。 J
Oracle JDKを含むOpenJDKディストリビューション(以下、JavaまたはJDK)にはJFRを筆頭にさまざまな分析ツール/仕組みがあります。 JDK7からJDK12にかけてトレンドが変わった部分もあるので、少しサマったメモを書きます。 メトリクス取得のための仕組み Javaにはパフォーマンスメトリクスを取得するための方法がいくつかあります。代表的なのは下記の3つでしょう。 JMX ログ JPLIS(javaagent) JMX Java Management Extensions(JMX)はJavaのリソース監視および管理のためのプロトコルです。簡単にいえばJava版のSNMPです。 JSR-174としてJava 1.5より取り込まれています。 Managed Bean(MBean)を利用してCPUやメモリの情報を取得したり、特定のイベント(例えば強制GC)とかを実行することも可
Java SE 8で導入されたラムダ式は、どのような仕組みで実現されているのだろうか? ラムダ式をより深く理解したいと考える読者にとって、これは気になるテーマの1つだろう。その秘密をお教えしよう。 Java SE 8で導入されたラムダ式は、Javaの言語仕様の歴史において最大級の変更だとされている。ただし、これはあくまでもJava言語の文法レベルの話であり、Javaプログラムを実行するJava仮想マシン(JVM)に新たな仕組みが導入されたわけではない。つまり、言語仕様に関する旧バージョンとの相違はコンパイラとランタイムが吸収し、バイトコードレベルでの互換性は保たれているということだ。 それでは、このような大きな変更を、既存のJVMの仕組みの中でどのように実現したのだろうか。それを知ることは、ラムダ式をより深く理解する手助けとなるかもしれない。Java SE 8のラムダ式実現の経緯と仕組みに
Mapに突っ込んだプロパティ的なデータをさらにListに突っ込む。 みたいな処理を行いたいとします。 Listに登録するデータ量がそれなりにある場合、すぐにOutOfMemoryが 発生してしまうので、なんとかならないか考えてみました。 通常パターン 何も考えずに作ったプログラムがこちら。 Mapにkey-valueのペアを100個ほど登録し、さらにそのMapをListに追加します。 -Xmx10mのオプションをつけて、使用するメモリを10MBに制限して実行し、 何個Listに突っ込めるか試してみました。 package sample;import java.util.ArrayList;import java.util.HashMap;import java.util.List;import java.util.Map;public class MainProcess {
前回までの解説でまだ紹介していないStreamインタフェースのメソッドは、いずれも戻り値の型がOptionalクラスという共通点があります。 Optionalクラスは、Java SE 8で導入された新しい概念を表すクラスです。そこで、今回はストリームのメソッドを紹介する前に、このOptionalクラスについて紹介します。 Optionalクラス Javaでコードを書いていると、どうしても避けて通れないのがnullチェックです。 たとえば、リスト1のようにメソッドの戻り値のnullチェックを行うなど、頻繁に書かなくてはならないですし、目にすることも少なくありません。 リスト1 典型的なnullチェック Bar bar = foo(); if (bar != null) { // 正常な場合の処理 } else { // nullの場合の処理 } もちろん、nullチェックは防御的プログラミン
javac コマンドの-source, -target オプションのルール変更について 2014年7月2日 at 12:55 午後 1件のコメント Java SE 5 以前の Java のソース・コードを Java SE 7, Java SE 8 の環境でご利用頂いている皆様に、今後の JDK における仕様変更(予定)のご案内をさしあげます。 ※ この情報は 2013 年 4 月 14 日に開発者 (Joseph D. Darcy) からアナウンスされた情報です(ご参照:Changing Sources and Moving Targets: Evolving the javac command line )。また、JEP(JDK Enhancement Proposal) 182 としてリストされている内容です。 今まで、javac のコンパイラ・オプションで “-source”, “-
[速報]Java 8が正式公開。ラムダ式、新しい日時API、JavaFX8など。NetBeans 8.0も登場 米オラクルは3月18日(日本時間3月19日早朝)、Javaの最新バージョンとなるJava 8を正式に公開しました。 #Java8 Now Available http://t.co/QymKlAtp99 — Java (@java) 2014, 3月 18 Java 8は当初はラムダ式を実現するProject Lambda、JDKをモジュラー構造にするProject Jigsawなどが主要な機能となる予定でしたが、Project Jigsawの実装はJava 9へ持ち越すことになったため、Java 8ではラムダ式が最大の新機能となりました。そのほか新しい日時API、JavaFX8なども含まれています。 Java 8に対応した統合開発ツールのNetBeans 8.0も公開されていま
Eclipseデバッガを活用するための31のtips from Hiroki Kondo speakerdeckに貼ろうかどうか迷ったけれども、どこかで話したわけではないのでslideshareに。 Eclipseのデバッガを活用すると開発が捗ります。自宅ではIntelliJを使い始めてみて、さくさくコードが書ける事を体感しているのですが、デバッグはEclipseの方がやりやすいです。で、自分の知っているノウハウをチームで共有するために作りはじめたんですが、広くみんなに公開したほうがいいと思っておすそ分け。調べてみると、結構知らなかったネタがゴロゴロでてきました。Run to Lineとかお手軽で強力な機能だと思う。 「こんなネタ知りたい」とか、フィードバックを是非お寄せください。調査して追記していきますので、コメントとかよろしくお願いします。
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