温泉というものがある。簡単に言えば地下から湧いているお湯だ。全国各地に温泉施設があり、なかでも露天風呂は人気が高い。みな開放感を求めているのだろう。 そこで群馬県の「尻焼温泉」である。川の一部が温泉になっているのだ。年中無休で(川だから)24時間いつでも(川だから)無料で(川だから)入ることができる。真の開放感(川だから)がある温泉だ。
この小町通り、鎌倉駅を出るとすぐ目に付く大きな鳥居から続いています。一見、奥にある鎌倉の名観光地、鶴岡八幡宮の参道なのかな~と思いがちですが、それは間違いです。この小町通りの入り口にある鳥居は1960年に小町通りの活性化を願って商店街の方達が作ったそうです。鶴岡八幡宮の許可ももらっています。 鶴岡八幡宮の参道は小町通りの一本東にある若宮大路にあります。鶴岡八幡宮にお参りに行くなら行きは参道からいくのが良いですが、どうしてもこの小町通りに皆さん吸い込まれていくようですね。 もともと小町通りは鶴岡八幡宮の参道、若宮大路の脇にあるひっそりとした通りだったそうで、この辺りは人口が多かった大町に対して小町と呼ばれていて、その町にある通りで小町通りという名前になったんだとか。 今や鎌倉の超有名グルメ! ではまず、今テレビなどでも紹介されていることが多い「鎌倉はんなりいなり」をご紹介! こちらのおいなり
1983年4月15日、千葉県浦安に登場した「夢の国」。東京ディズニーランドは成長を続け、今年30周年を迎えます。2013年は「ザ・ハピネス・イヤー」と称し、東京ディズニーシーとあわせ祝祭ムードあふれる1年間になります。 そこで、4月15日からスタートするスペシャルイベントを、一足お先に体験してきました。新パレードや新しいグッズ、さらにはマニアしか知らないような小ネタをお送りしましょう。 東京ディズニーリゾートはパーク全体が「ハピネス!」 30周年の東京ディズニーリゾートは、ゲートに入った瞬間が一番のハピネスかもしれません。ザ・ハピネス・イヤーの期間中は、東京ディズニーランドのエントランスに当たるワールドバザールがこんな風に様変わりしています。 ワールドバザールが30周年の装いに 建物の上にはアリスたちも こちらにはピノキオが!他にもたくさんのキャラクターが隠れています そしてワールドバザー
去年の春から初夏にかけて、四国遍路1200km(+α)を踏破した(詳しくはこちらをご参照下さい)。それでもう一生分くらいの距離を歩いたような気がしたのだけれど、恐ろしい事に夏くらいには再び徒歩旅行に出たくなっていた。 「じゃぁ、次はどこを歩こうか」と思った私の頭に浮かんだのはサンティアゴ巡礼路であった。スペインの北西部に位置する「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は、ローマ(バチカン)とエルサレムに並ぶキリスト教三大聖地の一つに数えられている。中世よりヨーロッパ全土から巡礼者を集め、今もなお徒歩でサンティアゴを目指す人は多い。 ちょうど円高でもあるし、今行かなきゃいつ行くのだ。……という事で、今年の4月から7月にかけて、フランスとスペイン計1600kmを歩いてきました。今回はそのうちのフランス編です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常に
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