JJUG CCC 2017 Spring E1 2017-05-20 10:00-10:45
JJUG CCC 2017 Spring E1 2017-05-20 10:00-10:45
κeenです。最近同期/非同期、ブロッキング/ノンブロッキング、直接形式/継続渡し形式あたりが混乱してきたので個人的に整理します。 あくまで私個人の理解を纏めただけなので誤謬などに注意して下さい。 追記: @tanaka_akrさんから指摘されたのですが、用語の説明が間違っていそうだったので書き直しました。 diffはこちら 非同期とノンブロッキングはよく混同されます。また、非同期処理の記述形式として直接形式や継続渡し形式などがあります。 私自身違う言葉だなとは思いつつも混同したり違いを忘れたりしています。 非同期もノンブロッキングもナイーブなIOに比べると速い方式だな程度の理解でいてそんなに困らないと思ってますし混同や誤用に目くじらを立てるつもりもありません。 しかしながら3者を区別しないと意味を成さない文脈で3者を混同している技術を何度か見掛けたので(自分の中で)整理しようと思ったのが
こんにちは、佐藤漫画製作所の佐藤秀峰です。 「海猿」や「ブラックジャックによろしく」という漫画を描いていました。 現在は「特攻の島」と「Stand by me 描クえもん」を執筆中。 ピークを過ぎた漫画家です。 最近は紙の本が売れなくなってきたので、電子書籍の販売に力を入れています。 Web漫画雑誌を発行したり、出版社を介さずに電子書籍ストアと契約して著作を販売したり、電書バトというサービスを展開し、漫画家さんからお預かりした作品を電子書籍ストアで販売するお手伝い(=電子書籍取次)をしています。 いわゆる漫画家のイメージとはちょっと違う仕事もしています。 ここ数年、取次業務のボリュームが大きくなっており、漫画を描く時間がなかなか取れないのが悩みです。 さて、2017年1月16日、佐藤漫画製作所は通販大手アマゾン・サービシズ・インターナショナル(以下:アマゾン社)に対して、訴訟を提起しました
今日、LAN ケーブルを抜いた直後に msys2 の cat コマンドを実行したらハングする事に気付いた。 これはまずい。なんかに感染してる。cat コマンドと言いながらどこかインターネットにアクセスしてるんや! と思って色々調べた。が実は cat コマンド君悪くなかった。すいませんすいません。 一部の記事では /cygdrive/ のアクセスがあるから hosts に cygdrive を足せば良いといった物もあったが、デマっぽかった。以下、調査した最終結果を書いていく。Cygwin や msys2 のコマンドは所有者や権限情報を取得する為に LDAP 経由でアクティブディレクトリに問い合わせを行う。例えば cat foo.txt と実行した場合であってもファイルの権限を UNIX エミュレーションする為に必要となる。で、このアクティブディレクトリへの問い合わせが LAN が抜けてるとタ
モバイルチームの中川@Nkznです。 弊社では、小さなプロジェクトから、少しずつReact Nativeのプロダクション投入を試しています。 watercelldev.hatenablog.jp DroidKaigi 2017では、2016年2Q頃にReact Nativeを選択した経緯や成果についてのお話をしました。2017年2Qのタイミングでもそれは変わらず、「できる範囲でWrite Once, Run Anywhereしたいなー」といったモチベーションで採用しています。 一方で、異なる観点からも採用のモチベーションがチーム内に生まれていることに気がついたので、紹介しようと思います。 免責事項 この観点は、チームの歴史と密接したものなので、技術の話というよりは思い出話やポエムの類になってしまうことをご了承ください*1。 Androider meets ReactJS ウォーターセルのモ
モバイルアプリサービス部の五十嵐です。 先日、あるRailsアプリケーションの開発環境を同僚のマシンに作成しようとしたところ、gemのインストールに1日かかってしまいました。環境構築は手順化されていたのですが、トラブったのは主にNative Moduleを利用する libv8 、 therubyracer 、 rmagick などのおなじみの面々です。手順を作った時は、これらのgemのインストールに必要なライブラリを brew install で最新バージョンをインストールするだけでよかったのですが、時が経ちライブラリの最新バージョンが更新されていたことが主な原因でした。この状況はいかんな〜と思い、Railsアプリケーションの開発環境もDockerにすることにしました。 本記事では、Railsアプリケーションの開発環境をDockerにするときに検討したことや問題点などを書いています。なお、
2017 - 05 - 19 TLS/SSLサーバ証明書をDockerイメージで管理してみないか? Docker TLS / SSL サーバ証明書 あるじゃないですか。アレ、Dockerイメージで管理して運用してみる方法もありじゃないか?という雑エントリです。 Data Volume Container Dockerコンテナにファイルや ディレクト リを供給する方法は色々あって docker build のときにイメージに閉じ込めてしまう ホスト ディレクト リをコンテナにマウントする 他のコンテナをデータボリュームとして参照する といった手法。1のdocker buildで閉じ込める手法はお手軽だが、アプリケーションと特定の証明書が密結合になるのでなるべく避けたい。2のホストからマウントの手法もホストのメンテが入るのでポータビリティに乏しい。 このような用途では3の手法が良いと考えている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く