佐賀市の中心部で24日未明、店舗や住宅など合計7軒が燃える火事がありました。この火事で、男性1人がけがをしています。 警察などによりますと、24日午前5時半ごろ、佐賀市呉服元町の店舗などが密集する地区で、火事がありました。消防車など25台が出動して消火に当たりましたが、火元とみられる木造2階建ての居酒屋が全焼し、さらに隣接する住宅など6軒に延焼し、火はおよそ3時間後に消し止められました。 この火事で、火元とみられる居酒屋の男性店主(37)が、右手に軽いやけどを負っていて、「営業中にフライヤーから火が出た。水を掛けたら燃え広がった」と話しています。 現場は、佐賀駅から南におよそ1キロの繁華街です。警察と消防が、詳しい状況を調べています。
国家公務員らによるマイナンバーカードの一斉取得を進めるため、各省庁が全職員に対し、取得の有無や申請しない理由を家族(被扶養者)も含めて尋ねる調査をしている。内閣官房と財務省の依頼を受けたもので、氏名を記入して上司に提出するよう求めている。調査を受けた職員からは、法律上の義務でないカード取得を事実上強要されたと感じるとの声が出ている。 【写真】国家公務員に対し、家族も含めてマイナンバーカードの取得状況を尋ねる調査用紙など 政府はマイナンバーカードを2021年3月から健康保険証として使えるようにする計画で、6月に閣議決定した「骨太の方針」に、国と地方の公務員らによる今年度中のカード取得の推進を盛り込んだ。22年度末までに国内のほとんどの住民がカードを保有するとも想定し、「普及を強力に推進する」としている。 朝日新聞は各省庁などに送られた7月30日付の依頼文を入手した。内閣官房内閣参事官と国家公
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