仙台市が街路灯の契約手続きを怠っていた問題で、市は損失額3440万円の半額を管理職らが穴埋めするとした当初の方針を転換し、全額支払う方針を固めたことがわかりました。 この問題は仙台市が街路灯の契約手続きを怠り、9200万円を無駄に支払っていたもので、東北電力が市に寄付する協力金や未払いの電気料から支払いを免除された額を差し引いた3440万円を損失額と計算しています。市はこの半額の1720万円について、管理職が負担して穴埋めする方針でしたが市議会の9月定例会で2018年度の一般会計決算が不認定になったことや「損失額の確実な穴埋め」を求める付帯決議がついたことを重く受け止め全額を支払う方針に転換したということです。 市は、12月開かれる市議会で全額支払う方針について説明する予定です。
政権を揺るがす疑惑なのか、いつもの野党の政局用のツールなのか、評価は様々にせよ、次々と国会で与党が追及される「問題」が増えている。11月前半あたりまでのメインは、大学共通テストの民間試験問題で、中旬からは「桜を見る会」問題も加わった。 基本的に与党が攻撃される問題は、新聞やテレビにとっても格好のネタなので、このところ紙面、番組でもこうした問題に絡めて政府の姿勢を批判するトーンが強まっているようだ。 大手紙の中ではもっとも政権に厳しいとされる朝日新聞では、桜を見る会について記事のほか、社説でも「首相の私物化は許されない」と主張している。 制度の不備、政権の腐敗などを追及するのは、ジャーナリズムの大切な役割なのは言うまでもない。その点で、高い問題意識や使命感で大手メディアは発信しているのかもしれない。 しかしここで素朴な疑問を持つ方もいることだろう。 「騒ぎになるまで、担当記者は何してたの?」
青山商事が、日本国内のアメリカンイーグル(AMERICAN EAGLE)事業とエアリー(Aerie(R))事業を年内に終了すると発表した。これに伴いECを含む全店舗を閉店する。 2012年にオープンした大型旗艦店の池袋も閉店へ 青山商事は、2010年12月に住金物産(現日鉄物産)との合弁会社イーグルリテイリングを設立。アメリカのアメリカン イーグル アウトフィッターズ(American Eagle Outfitters/以下、AEO)社のフランチャイジーとして日本でのアメリカンイーグルとインティメイトブランドのエアリー事業を運営してきた。2012年4月に日本上陸1号店として表参道店をオープンし、2019年3月末までに33店舗に拡大するとともに、ECサイトを展開してきたが、今年6月に事業をAEO社に譲渡する検討を開始。青山商事が2022年2月までのフランチャイズ契約期限を前倒しにする方向で協
菅義偉官房長官は20日午前の衆院内閣委員会で、首相主催の「桜を見る会」について、安倍晋三首相に1000人程度の推薦枠が設けられていたことを明らかにした。 【図解】「桜を見る会」問題の主な論点 菅氏は「長年の慣行とはいえ、年数が重なる中で人数が増えていったことを反省する」と釈明。招待基準の明確化や人数の見直しを行うと強調した。首相の昭恵夫人から推薦があったことも分かった。共産党の宮本徹氏への答弁。 菅氏はこの中で、約1万5000人の招待者の内訳を公表。首相枠の約1000人以外に、各界功労者や勲章受章者らが約6000人、自民党関係者の推薦が約6000人、特別招待者や報道関係者が約1000人、副総理ら官邸幹部が約1000人だったと説明した。 昭恵夫人の推薦枠に関し、大西証史内閣審議官は「安倍事務所で幅広く参加希望者を募るプロセスの中で、夫人の推薦もあった」と明らかにした。ただ、菅氏は「夫人は推薦
19日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・後1時55分)では、「タピオカ店どう喝騒動」を起こし、ネットで大炎上したタレントの木下優樹菜(31)が無期限で芸能活動を自粛することを報じた。 【写真】令和を迎えてインタビューに応じた宮崎謙介氏&金子恵美氏 この騒動は実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店でオーナー夫妻との間でトラブルが勃発し、木下が店長へ「いい年こいたばばあ」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから(原文ママ)」と暴言メッセージを送信。店長の知り合いがSNSに投稿し、騒動が発覚した。 コメンテーターとして出演した元衆院議員でタレントの金子恵美(41)は意見を求められると、「立場がある人は文字に残してはいけないと私は思うので」とSNSへの投稿が流出して発覚したことに触れ、「夫はあの時にLINEは人に見られるもんだと学んだみたいなんですよ。これはDMですけどね」と、夫
19日午後3時35分ごろ、埼玉県熊谷市本石2丁目、JR高崎線の踏切で、女性が上野駅発高崎駅行き下り普通列車(15両編成)にはねられ死亡した。 JR高崎線で人身事故 ホームから飛び込んだ女性教諭、列車にはねられ死亡 自殺の可能性/鴻巣 熊谷署によると、現場は信号機と遮断機のある踏切。列車が熊谷駅方面から籠原駅方面に進行中、踏切内に入っていた女性を運転士が発見。ブレーキをかけたが間に合わなかった。乗客、乗員にけがはなかった。女性は30~50代とみられ、同署は自殺とみて身元を確認している。 JR東日本高崎支社によると、事故で高崎線は上下10本が運休し、上下16本に最大89分の遅れが生じ、約1万1500人に影響が出た。
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