2年に1度開催される国際アニメーションフェスティバルについて、広島市は規模を縮小して実施すると発表しました。 「国際アニメーションフェスティバル」は、広島市が1985年から開いている映画祭で、「世界4大アニメーションフェスティバル」の一つとしても知られています。 今年の8月20日から4日間、開催が予定されていましたが、事務局の広島市は「感染の危険性を完全に払拭できない」として規模を縮小すると発表しました。 これまでは短編アニメのコンペについて会場で審査員と観客が一緒に見る計画でしたが、審査員が各自で応募作品を見たうえで、オンライン会議で優秀作品を決める方式に変更するということです。 ワークショップなどコンペ以外のイベントは中止します。 広島市は「国際アニメーションフェスティバル」について、2022年度からは映画や漫画・音楽なども加えた「総合文化芸術イベント」に発展させることを検討しています
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