新型コロナウイルスの感染拡大が続く北海道。 クラスター(感染者集団)の発生が相次ぐ札幌市の繁華街ススキノは9日も人通りはまばらで、飲食店の関係者からは「客なく暇」「年を越せない」と悲痛な声が上がった。 【グラフ】新型コロナウイルス 都道府県別感染者数・死者数 接待を伴う飲食店の男性従業員は「売り上げはほぼない」とお手上げ状態。政府の観光支援事業「Go To トラベル」で観光客も訪れるが、北海道の警戒ステージが2から3に上がった7日以降は「ほとんど客はなく、店を開けても暇」と諦め顔。道による営業時間の短縮要請に応じれば協力金が出るが、応じないといい、「20万円では家賃すら払えない。1日20万円の支給なら考えるが」と語った。 ススキノ地区のホテルでは11月宿泊分のキャンセルが相次ぐ。感染拡大で「Go To トラベル」の対象外となる可能性もあり、女性従業員は「せっかく宿泊者が例年の7~8割ほどに
大阪維新の会の吉村洋文代表代行(大阪府知事)は12日、大阪都構想の住民投票直前に「大阪市を4政令市に分割すると、コストが約218億円増える」との試算を松井一郎市長に報告せず、複数の報道機関に提供した市財政局の対応を改めて強く批判した。 府庁で記者団に「極めて異例だ。市長が自分の首をかけた重要な住民投票で、決裁を求めるのが当然だ。行政マンなら分かる。でもやっていない。大きな疑問を感じる」と述べた。 11日の市議会特別委員会で、試算を報じた報道機関が事前に記事の草稿を財政局に見せていたことや、住民投票の告示後、財政局が市議から試算に関する照会を受け、説明していたことが明らかになった。 吉村氏は、財政局と報道機関の関係についても「極めて異例」とした上で、財政局が一連のやり取りを市長に報告しなかったことに触れ「極めて異例中の異例なことが住民投票期間中に財政局で起きていた。非常に残念だ」と非難した。
「観光客も少しずつ戻り始めたが、日帰りばかり。泊まってくれたらより店への客足も見込めるが…」。真鶴町内で飲食店を営む60代の男性はため息をつく。「町内には宿泊施設も少ない。1980年代以降、町が地域のための取り組みを怠ってきたツケを今になって払わされている」
任期満了に伴う真鶴町長選が9月8日告示される。町が直面する人口減や町内経済の衰退といった喫緊の課題を探った。 ◇ 「商店街が『真鶴銀座』と呼ばれていた頃が懐かしい。最近はすっかり店が少なくなった」。人けのない商店街で真鶴町在住の70代女性は、かつての町のにぎわいを振り返った。 県内で唯一の「過疎地域」に指定されている同町の人口は、1965~70年のピーク時約1万300人だったが、2020年8月1日現在7131人(男3335人、女3796人)とおよそ3割減少している。 同町は17年、長期的な人口減少傾向に加え、財政の体力を示す財政力指数の悪化などから、過疎法に基づき県内で初めて過疎地域に指定された。
任期満了に伴う真鶴町長選は13日投開票され、新人で元町職員の松本一彦氏(54)が、現職の宇賀一章氏(68)と新人で法務団体役員の北澤晃男氏(50)を大差で破り、初当選した。 2期8年の「宇賀町政」の評価や、人口減少、地域経済活性化への対応などが争点となった。 松本氏は「町民が主人公になるまち」を掲げ、中学校の完全給食や多世代交流拠点の整備など子育て支援の充実を訴えた。宿泊施設を改修した誘客や空き家活用事業も公約に掲げた。前回2016年の町長選で宇賀氏に敗れた元町長の支援も受け、選挙戦を進めた。 宇賀氏は移住促進などの2期8年の実績を強調するとともに、地域防災力の強化を訴えたが、町政刷新を求める声をはね返せなかった。北澤氏は「自然や文化、アートによるまちづくり」を掲げたが、及ばなかった。 投票率は71.78%で、前回を4.94ポイント上回った。 当日有権者数は6407人(男2974人、女34
真鶴町長選は13日の投開票に向け、新人で元町職員の松本一彦(54)と、現職の宇賀一章(68)、新人で法務団体役員の北澤晃男(50)の3氏が舌戦を繰り広げている。町政への思いや政策など3氏の横顔を紹介する。=上から届け出順 「対話を重視し、町民自身がつくるまちを実現する」と熱意を語る。 大学卒業後、町役場に入庁。総務課長や町民生活課長の重職を歴任する中、職員の意見が通りにくいと感じた。「町長にならなければ変えられない」と出馬を決意した。 真鶴はやし保存会の一員として30年以上、地元の子どもたちに太鼓の指導を続ける。「子どもは地域の宝。将来のためにも、町民みんなで大切に守り育てよう」と説く。 PTA活動も長く、県立高校のPTA連合会長も務めた。「さまざまな立場の人の意見をくみ取ることが大切だ、と実感できた」と振り返る。 座右の銘は「You can(やればできる)」。趣味は登山や旅行、野球観戦。
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政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は10日、北海道をはじめ各地で感染が拡大していることを受け、クラスター(感染集団)対策を強化する方針を決めた。冬に向けて寒くなる中でも店舗や職場で換気を着実に行うよう呼びかけるなど、急速な感染拡大に警戒感を強めている。 菅首相は対策本部で「最大限の警戒感を持って対処している。国民の命と健康を守り抜くために、これまでの経験を踏まえた対策を先手先手で講じる」と強調した。 この日決定した方針は、有識者でつくる政府の新型コロナ対策分科会が9日に緊急提言した内容を踏まえたものだ。接待を伴う飲食店など「夜の街」のほか、外国人コミュニティーや大学生、無症状の若年層はクラスターが検知されにくいため、それぞれの実態に応じてきめ細かく対応することで早期発見につなげる。首相は「今までよりも踏み込んだクラスター対応を実施する」と表明した。
元タレントの木下優樹菜さん(32)が、再婚に対する思いなどを明かした。 木下さんは10日、インスタグラムのストーリーズでファンからの質問に回答。「再婚は考えてる?」との質問に、「この先どうなるわからかないから 楽しみでわくわくしてます わくわくさん」と答え、否定しなかった。 【写真】15年11月、インスタグラムで出産前のおなかが大きく膨らんだ姿を公開した木下優樹菜 また、元夫でお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史(49)が出ている番組などを見ているかどうかの問いかけには、「元々 相棒の番組チェックってゆうか観ないからYouTubeも子供達が見る時くらいかな FUJIWARAさんがYouTubeやってるらしいょ」と回答。結婚生活で大事だと思ったことについては「お互いのお互いに対する思いやり」と答えた。 木下さんと藤本はフジテレビ系バラエティー番組「クイズ!ヘキサゴン2」での共演をきっかけに
JR東日本は12日、2021年春のダイヤ改正にあわせ、東海道線で特急「湘南」の運転を開始すると発表した。 特急「湘南」は、新宿・東京~小田原間で運転する列車。従来の「湘南ライナー」「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」に代わり運転する。車両は特急「踊り子」に投入しているE257系を使用する。 あわせて、これまでE257系や185系を使用してきた特急「踊り子」は、E257系に統一。2021年春以降、東海道線の特急列車は、「サフィール踊り子」を除き、全てE257系での運転となる。 また、同社はE257系への車両統一にあわせ、東海道線特急の座席や料金制度を変更し、新たなサービスを導入すると発表した。 新たに導入するサービスは、常磐線や中央線などの特急列車で導入している形態と同じもの。普通車における指定席と自由席の区分を廃止し、普通車全座席が指定可能となる。特急券は、座席を指定した「指定
10月の自殺者数が2153人(速報値)となり、昨年同月比で39.9%増(614人増)だったことが10日、警察庁の集計で分かった。 前年より増えるのは4カ月連続で、厚生労働省は新型コロナウイルス感染拡大の影響など要因を分析する。 1~10月の累計は1万7219人(速報値)で、昨年同期より160人増えた。1~6月は昨年同月比で減少していたが、7月に増加に転じた。 10月の自殺者は、男性が1302人、女性が851人。遺体が発見された都道府県別では、東京が255人で最多。100人以上は埼玉151人、神奈川148人、愛知126人、大阪116人、福岡105人だった。
フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が、所属する生島企画室と契約終了となったことが12日、明らかになった。同事務所が発表した。 同日、小林は木曜のレギュラーコメンテーターを務めるTBS系「グッとラック!」を欠席。MCの立川志らくや同局の国山ハセンアナウンサーは〝完全スルー〟で、代わりに元フジテレビの中村仁美が出演した。同番組公式HPに小林の写真はすでになく、木曜レギュラー紹介には伊沢拓司と弁護士の高橋知典氏の写真のみとなっている。 不穏な空気は朝から流れていた。午前6時過ぎに小林は、自身のユーチューブチャンネル「コバヤシテレビ局」で「私、きのう午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、きょう番組に出演できないことになりました」と突然報告。理由については「ファッションコーナーのスタッフさんからいじめを受けておりまして、それに耐えられずに今週火曜にあったロケを行かない決断をしたんです」と明かした
米Googleは11月11日(現地時間)、「Googleフォト」で提供している「高画質」画像の無料・無制限バックアップサービスを2021年5月末に終了すると発表した。「今後もより多くの写真を余裕をもって安全に保管していただけるよう、このたびストレージポリシーを変更」したとしている。 現在のGoogle One料金一覧 現在、Googleフォトの高画質画像や動画はGoogleアカウント付属のGoogleドライブ(無料で15GB)の容量としてカウントされていないが、2021年6月1日以降にアップロードする画像や動画はGmailなどの他のサービスのファイル同様にカウントされるようになる。これは有料版の「Google One」でも同じだ。 6月1日以前にアップロードしたコンテンツはこのポリシーの影響を受けない。また、Pixelシリーズのスマートフォンからアップロードする場合は6月1日以降も影響を受
松本人志(57)が8日に放送された、フジテレビ系「ワイドナショー」の中で、国際政治学者の三浦瑠麗氏(40)にたしなめられる場面があった。 【写真】隠れ視聴率女王の三浦瑠麗氏 番組では、共和党のトランプ氏と民主党のバイデン氏が大接戦となった米大統領選を特集。 松本は「4年間好き放題やってきた人が結果、半分ぐらいの人に嫌われるというのは失格だと思う」とし「スポーツじゃないんだから1点でもリードしたら『勝ちだ! ワー!』という感じじゃない。国民の生命や財産がかかっているわけやから、4年間さんざんやってこの結果は負けやと思うべき」と持論を展開した。 これに対し、三浦氏は「松本さんの感覚は日本にいて日本政治を見てると、そうなると思いますけど、米国にいたら権利が完全に取り上げられるかもしれない決断を、敵方が勝ったらされてしまう」とピシャリ。例として、仮に保守が政権を取った場合、州によっては女性がレイプ
住民投票の告示を受け、大阪維新の会の松井一郎代表、吉村洋文代表代行と街頭演説する公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員 11月1日に実施された「大阪都構想」2度目の住民投票では、前回2015年の投票時には反対しながら、今回は賛成に回った公明党の対応にも注目が集まった。急な方針転換は支持母体の創価学会内で分断を生み、国政選挙などでも後遺症が懸念される状況に。一方、反対派の自民党も意見集約の過程で内部のあつれきが表面化し、今後の組織運営にしこりを残した。(共同通信=山本大樹) ▽選挙事情で態度一変 「1年半前の大阪府知事、大阪市長選の時は反対したが、建設的な議論を積み重ねて、都構想の設計図は見事、良い物に生まれ変わった。都構想をなんとしても実現し、大阪を改革していこうではありませんか」 住民投票告示日の10月12日、公明党大阪府本部代表の佐藤茂樹衆院議員は繁華街・難波の百貨店前でマイクを握り、
インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者・西村博之(ひろゆき)氏(43)が7日、ツイッターを更新し、お笑いタレントのほんこん(57)が、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)のツイッターでの“物言い”に苦言を呈したツイートに対し「相手の言葉をそのまま返すのが失礼にあたるなら、最初に言い出したトランプ大統領の物言いが良くないという話になります。目上なら未成年に対して失礼な物言いが許されるという文化は、アメリカにも日本にもないかと」と持論を展開した。 ほんこんは、グレタさんが日本時間の6日、トランプ大統領の「集計をやめろ!」というツイートを引用し、「落ち着いてドナルド」などとツイートしたことに対して「トランプ大統領は落ち着いてると思うがそれより目上の方にそんな物言いは?」と苦言を呈していた。 トランプ大統領は昨年12月、グレタさんが米誌「TIME」の「今年の人」に選ばれた時、
立ち食いそば店「名代富士そば」の運営会社の役員が、店の従業員らが実際は働いても休んだことにするよう部下に指示していたことがわかった。新型コロナウイルスの影響で休業した人への手当などを国が補助する雇用調整助成金(雇調金)の不正申請につながるとの指摘が社内であったといい、会社側は取材に指示の事実を認めた上で「指摘を受けて是正させた。不正な申請や受給はしていない」と説明している。 【写真】社員のタイムカード。実際は働いた平日の欄に書き込まれていたのは この会社は、首都圏で「名代富士そば」を100店以上展開する「ダイタングループ」の店舗運営会社の一つ「ダイタンディッシュ」(東京)。同社関係者によると一部の社員に5月中旬、実務を統括する役員から「週に2日、特別休暇にあてたいのでタイムカードを押さないでください。実際にやることをやれば在宅または店回りして本社に来なくてもいいです」とメールで指示があった
高須クリニックの高須克弥院長が8日、大村秀章愛知県知事の解職請求(リコール)運動を巡ってジャーナリスト津田大介氏に謝罪を求めている件で、重ねてツイッターに「遅れたら次は法廷だ。癌で僕が弱っていると思ってなめるな」と投稿した。 高須氏は7日に、自身の健康状態の悪化を理由にリコール運動を終了すると表明した。署名は解職の賛否を問う住民投票実施に必要な法定数に届いていなかった。 これに津田氏はツイッターに「中止はいいんですが集めた43万5000人の署名、複数の選管から『同じ筆跡の署名が大量にある』という報告があったり『署名してないのに自分の名前入ってた』という報告も聞こえてきて」と投稿。「事実なら健全な民主主義を阻害する大問題なのでメディアはぜひこの件の追加取材お願いします」とツイートした。 この津田氏の投稿を受け、高須氏は8日、ツイッターで「津田くんには僕が不正投票するような人間に見えるか。僕は
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解職請求への協力を呼び掛ける名古屋市の河村たかし市長(左)と高須克弥氏=愛知県庁前で2020年8月25日午後0時26分、岡正勝撮影 愛知県の大村秀章知事に対する解職請求(リコール)運動に取り組んでいた「愛知100万人リコールの会」会長で美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が健康上の理由で運動終了を宣言したことを受け、名古屋市の河村たかし市長は9日、報道陣に対し「やって良かった。もう1回やるという説もある」と述べ、大村知事をけん制した。一方、大村知事は同日の記者会見で、「リコール運動の首謀者は河村市長だと聞いている。悲しい哀れな人だなとの思いは変わらない」と話した。 リコール運動は、2019年に開催された国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、昭和天皇の写真を燃やす場面がある作品などが展示されたことを巡り、芸術祭実行委員会会長だった大村知事の対応を問題視。8月下旬に始まった運動では署名数が
梅沢富美男 良太郎容疑者に怒り「もともと壊れてる、このガキは」 拡大 俳優・梅沢富美男が16日、読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。覚せい剤取締法違反(使用)容疑で11日に逮捕されたタレント・清水良太郎容疑者について「もともと壊れてるんでしょう、このガキは。芸能界ってのをバカにしてる」と怒りをあらわにした。 ものまねタレントの父・清水アキラは12日夜の会見で、良太郎容疑者がファンクラブの集いで歌詞を見ながら歌っていたことを明かして、息子への怒りをにじませていたが、梅沢は「論外ですよ。そんなもんが、ステージに出る、舞台に立つって、とんでもない話ですよ。お客をバカにしてるってことですよ」と怒り。「もう信じられないし、もともと壊れてるんでしょ、このガキゃあ(ガキは)。芸能界ってのをバカにしてるんだろうし、こういうのが芸能界にいたってのは、つらいですね」と厳しい表情でコメントし
テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが11日、フジテレビ系「とくダネ」に出演。ジャニーズ事務所を退所した山下智久(35)の英語力について言及した。 番組では海外に拠点を移す意向である山下が、過去に「グラミー賞」特別レポーターなどで、英語で会話している様子が放送された。 山下の英語を聞いたデーブは「丁寧は丁寧」としたうえで「向こうに住むようになったら、あっという間に自然に聞こえてくると思う」と改善の余地ありをにおわせた。 その後、山下の海外作品での実績などが取り上げられたが、コーナーの最後に社会学者の古市憲寿氏が「デーブさんに言わすと、山Pはもっと英語上手くなるんでしょ?」と話題を再燃。これにデーブは「もうちょいやってもいいかもね…。こっちに住んでいるからね、まだね」と苦笑いだった。 これにはキャスター・小倉智昭氏も「(話題が)変なほうにいっちゃった」と指摘するしかなかった。
「事務所幹部らの本音はいつ出ていってもらっても一向に構わない」というものと、ベテラン担当記者は言った。ジャニーズの貴公子とも呼ばれ、国内外で幅広い世代に人気を誇る山下智久(35)が同事務所からの退所を報じられた。週刊文春のスクープをジャニーズも否定せず、大騒ぎになると思いきや、ファンもマスコミも「やっぱりね」と、当然の流れとばかりに受け止めているが、どうしてなのか。 【写真】6月にジャニーズ事務所を退所した手越祐也 山下といえば、今年8月に女子高生モデルと飲酒&お持ち帰りスキャンダルを起こし、活動自粛となっていたが、この自粛期間にハリウッド映画からオファーがあり、逆境を新たな挑戦でひっくり返そうと退所を言い出したというのだが……。 ■「儲からない」 冒頭の担当記者はこう続ける。 「はっきり言って、ジャニーズにとって山P(山下)は儲からない、稼げない、からです。彼はソロ歌手でチケットがさばけ
千葉県医師会の政治団体「県医師連盟」は3日、来春に予定される知事選に無所属で立候補することを表明した熊谷俊人千葉市長(42)に推薦を伝えた。連盟は自民党の有力支持組織で、今後ほかの医療系団体の方針にも影響を与える可能性がある。 この日、千葉市内で開いた役員・執行委員の合同懇談会に熊谷氏を招き、推薦状を渡した。推薦理由について、入江康文委員長は「市民の健康(施策)に熱心に取り組んできており、余人をもって代えがたい」と説明。熊谷氏は「医師会との意見交換を通じて地域の事情にあった行政を進めていきたい」と述べた。 自民党県連は知事選でスポーツ庁長官の鈴木大地氏(53)の擁立を目指したが、先月末に断念し、対応を検討している。今後自民側が熊谷氏とは別の推薦候補を決めた場合について、入江委員長は「どこの党に所属しているかは大事ではない。(再検討は)ありえない」と述べた。(真田香菜子、重政紀元) ","n
元TBSのフリーアナウンサー・小林麻耶(41)が、所属する生島企画室と契約終了となったことが12日、同事務所より発表された。同日、小林は木曜のレギュラーコメンテーターを務めるTBS系『グッとラック!』(月~金 前8:00)を突如欠席していた。 【写真】ラブラブ!小林麻耶&あきら。のギュッと抱き合う熱々ショット 午前6時過ぎに小林は、自身のYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で番組欠席について言及し、「私、きのう午前中に突然、番組の降板を言い渡されて、きょう番組に出演できないことになりました」と報告。経緯について「ファッションコーナーのスタッフさんからいじめを受けておりまして、それに耐えられずに今週火曜にあったロケを行かない決断をしたんです」と主張していた。TBS側はORICON NEWSの取材に対し、いじめについて否定した。 同事務所の公式サイトでは「弊社所属 小林麻耶 に関するお
フリーアナウンサー小林麻耶(41)が12日、木曜コメンテーターを務める、TBS「グッとラック!」(月~金曜午前8時)を欠席した。今年2月からレギュラー出演していたが、このまま降板となる見込みだ。番組公式サイトの木曜レギュラー欄からも名前が消えている。 【写真】夫の国光吟氏と笑顔を見せる小林麻耶 この日の番組冒頭に、小林の不在には触れないまま、国山ハセンアナウンサー(29)がレギュラーを紹介。元フジテレビのフリーアナウンサー中村仁美(41)がゲストコメンテーターとして出演した。 小林はこの日、午前6時すぎから、YouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」の生配信を開始したが1時間半ほどで画面が停止して中断となった。同チャンネルは、今月3日から開設。タレントで整体師の夫、アキラ。とともに、早朝の生配信を中心に配信していた。 小林は、先月29日放送の「グッとラック!」で、乳がん治療を中断して不妊
元TBSのフリーアナウンサー、小林麻耶が12日、自身のYouTubeチャンネルで、木曜レギュラーを務めたTBS系「グッとラック!」について番組側から降板を言い渡されたと暴露した。この日の「グッとラック!」では、元フジテレビの中村仁美が出演していた。 小林はこの日の朝、6時頃からYouTubeチャンネルで夫とともにライブ配信を行っていた。笑顔でファンとのチャットやりとりを行っていたが、途中で突然笑いながら「皆様にご報告があります」と切り出し「私、昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できなくなりました」と、番組側から降板を言い渡されたと明かした。 降板理由については、自身が担当していた番組内でのファッションコーナーでのスタッフとのトラブルをあげている。 すでに番組公式HPからは小林の写真は無くなっており、番組冒頭の出演者紹介でも小林については触れられなかった。
「逗子の独立決まる」(1950年)、「逗子市きょう誕生 全市祝賀にわく」(54年)─。逗子の歩みの節目を、神奈川新聞はたびたび1面トップで伝えてきた。住民の意思によって独立したまちで、「住民自治」の精神は、市民に着実に受け継がれてきた。 戦争遂行のための行政基盤強化で強制合併された市町村の分離独立の条件を定めた、48年の改正地方自治法付則。総務省は、逗子のように住民投票などを経て、同付則に基づき分離独立した自治体数を「断定できないが少なくとも10以上」とする。 そのうち埼玉県川口市から分離した鳩ケ谷町は市に発展後、再び川口市に編入合併されており、分離独立を果たしても持続していないケースは少なくない。だが、人口約3万5千人で独立発足した逗子は70年間、その地名を守ってきた。
千葉県の森田健作知事は、12日午前、県庁で開かれた定例記者会見で、来年の千葉県知事選挙に出馬しないことを正式に表明しました。 来年4月の任期満了に伴う千葉県知事選挙への出馬について森田知事は、「自分の考え通り、知事は3期。今ここで終止符と打つべきと決めた」と述べ、4期目への不出馬の気持ちを明らかにしました。 森田知事はその理由について、11月の1週目まで警戒していた台風の襲来の可能性が低くなったことや、新型コロナの対応について医療提供体制が充実してきたことなどを挙げ、一定の整理整頓がついたからと説明しました。 なお任期満了後については、「現時点では考えていない」としたうえで、「任期満了まで県民のために頑張りたい」と述べました。 森田知事は俳優から国会議員を経て2005年の千葉県知事選挙に立候補し、当時現職だった堂本暁子氏と大接戦を演じ敗れた後、2009年の新人5人による知事選挙を制し初当選
テレビ朝日「朝まで生テレビ!」のMCを務める村上祐子氏(41)の再婚が話題になっている。再婚相手は、事実婚の関係にあったとされるNHK政治部記者のA氏。これまで二人の再婚を阻む存在として言われてきたのが、村上氏の前夫で離婚に同意せず泥沼の法廷闘争を続けてきた、テレビ朝日社員の西脇亨輔氏(50)だった。西脇氏が「デイリー新潮」の取材に、初めて心境を語った。 【一覧表】「不倫問題」が報じられた「女子アナ21人」 略奪婚は7人 *** 「こうなった時、私のような立場になった側は、黙っているのが美徳とされる風潮が世の中にあると思います。私もそう思わなかったわけではありません。ただ、一連の“再婚報道”で、先方側の様々なコメントが出されているのを見て、当事者としての私の思いを、きちんと伝えたいと思いました」 西脇氏はインタビューを受けた理由について、こう語った。 西脇氏は異色の経歴を持つ。筑波大学附属
元TBSでフリーアナウンサーの小林麻耶(41)が12日、木曜レギュラーのTBS系「グッとラック!」を欠席。このまま降板となることがわかった。 【写真】小林麻耶のミニスカ美脚 番組冒頭の出演者紹介では小林の欠席については触れられず、代わりに元フジテレビの中村仁美が出演。同番組公式HPにはすでに小林の写真はなく、木曜レギュラー紹介には伊沢拓司と弁護士の高橋知典氏の写真のみとなっている。 小林は今月3日にユーチューブチャンネル「コバヤシテレビ局」を開設。この日も早朝から夫とライブ配信を行っていたが、突然「皆様にご報告があります」と切り出し「私、昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できなくなりました」と〝衝撃事実〟を明かした。 降板理由については、自身が担当したファッションコーナーで、スタッフとトラブルになったことを挙げているが…。 ネット上では降板理由をめぐる関連ワードに
元TBSのフリーアナウンサー小林麻耶が12日放送のTBS系「グッとラック!」を欠席し、自身のYouTubeで番組側から降板を言い渡されたと語っている件で、小林の所属事務所はデイリースポーツの取材に対し、現在対応を協議しているとした。 小林は「グッとラック!」木曜レギュラーを務めていたが、この日は突然欠席し、代わって元フジテレビの中村仁美アナが出演した。 小林はこの日の早朝にYouTubeチャンネルでライブ配信をにこやかに行っており、体調には問題がなさそうに見えた。その配信の中で「皆様にご報告があります」と切り出し「私、昨日午前中に、突然番組の降板を言い渡されて、今日、番組に出演できなくなりました」と、番組側から降板を言い渡されたと明かした。理由については、自身が担当したファッションコーナーでの番組スタッフとのトラブルを挙げている。 これに所属事務所は小林がYouTubeで発言したことは把握
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