産経ではソースとして認められるようです。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、4月6日付けで産経ニュースに掲載された「【正論5月号】【サヨナラ平成 その光と陰】ポリコレという言葉狩りの時代 評論家 潮匡人」という記事。 産経系列のオピニオン誌「正論」5月号から一部を抜粋する形で、軍事評論家の潮匡人氏による寄稿文を掲載しています。 潮匡人氏は航空自衛隊勤務を経て防衛庁広報誌編集長や拓殖大学客員教授など歴任した保守論壇の一員。 新潮45の休刊につながったLGBT叩きの特集「そんなにおかしいか杉田水脈論文」に寄稿するなど、各種メディアに露出していることでも知られています。 ポリティカル・コレクトネスをやり玉に挙げ「言葉狩り」と主張する潮氏の寄稿文。なんと文中にサラッとアンサイクロペディアから引用したことが明記されています。 「誰でも編集できるWikipediaのパロディ的サイトが社会問題を語
自分が何を言っているのか理解できているのでしょうか?詳細は以下から。 自民党の森山裕国会対策委員長が国会内での記者会見の席で佐川宣寿国税庁長官が辞職の申し入れをしたことに関して極めて不可解な発言を行っています。 佐川宣寿国税庁長官が辞職の申し入れをされた。極めて残念なことだった。職を辞されるということは非常に重いこと。トカゲの尻尾ではなく、国税庁長官はアタマだと思う。(野党が求める佐川氏の国会招致については)一般人になられたわけで、難しくなったと申し上げた方が分かりやすいのではないか。 (「佐川氏は一般人になった。招致は難しい」自民・森山氏:朝日新聞デジタルより引用) ◆佐川長官は「トカゲのアタマ」たり得ない まず第一に、佐川長官は森友学園問題に関して国会で虚偽答弁を行っていますので、その事に関しては非常に重い責任があります。しかしそれは森友学園問題の究明の中で(もしくはその究明を妨害する
菅官房長官が「たまたま総理の友人だった」とする加計学園と安倍政権の繋がりは広範囲で長年に及ぶものでした。さすがにずぶずぶと言われてしまいそうですが…? 加計学園の獣医学部新設計画を巡る問題で、6月10日に神奈川新聞の取材を受けた菅義偉官房長官「たまたま(同学園の理事長が)総理の友人だったが、元々地域から(申請が)出されていた」と述べ、改めて問題ないとの認識を示しました。 菅氏「たまたま総理の友人」 独自インタビュー ですが、本当に両者の繋がりは「たまたま総理の友人だった」というレベルのものなのでしょうか?これまでの報道を元におさらいしてみましょう。 加計学園問題の構図と問題点についてはBUZZAP!では先月以下の通りまとめていますのでご参考までに。 加計学園問題で「総理のご意向」と内閣府が言及した文科省の記録文書の存在が発覚、安倍首相は以前に「働きかけあれば責任取る」と明言 | BUZZA
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