日本の大企業および公的組織における (1) 新卒採用 (2) 年功序列 (3) 終身雇用 の 3点を特徴とするいわゆる日本型雇用について考えてみます。 この制度、いろいろ批判があるにも関わらず今のところ大きく揺らいではいません。 その理由を、判例法である解雇規制のせいにする意見があるんですが、ちきりんは、民間大企業の日本的雇用が崩れない理由がそれだとは思っていません。 だって大企業は法律があろうとなかろうと、やりたいことはやるし、やりたくないことはやらないもん。 実際、残業代を払わない(サービス残業)、実質的に有給休暇を取得させない、偽装請負に近いような非正規社員の使い方をするなど、たとえ法律違反でも大企業は平気でやってのけてる。 現実において、彼らが労働法規をそんな厳密に気にしているとは思えません。 大企業は、解雇規制があるからイヤイヤ“日本的雇用”を維持しているのではなく、自分達にとっ
ゴミ出しの他にも、最近はスーパーやなんかも比較的夜遅くまでやっているのもあるので、お父さんや夫さんや旦那さんはおうちのことのお手伝いの一環として、お買い物のお手伝いをスーパーとかでしてあげて帰るといいと思うよ!! 結構、さまざまなメリットがあるものです。 「今から帰る」が習慣になる お買い物はわかりやすい 重たいものを運べる 半額とかで買い物できる 値段の相場観がわかる 「今から帰る」が習慣になる 電車や駅でメールで買い物したほうがいいものを家族に確認するようになるので、良いのです。 奥様が働いている場合でも、お家にいる場合でも、いつ帰ってくるかわかるのは、わからないよりストレスが減ってほっとする...はず...です。仲が良ければもちろんですが、仲が悪くても、いつ嵐がくるかわからないよりはわかってる方がよい..はず..です。 で、「今日、何か買って帰る?」は実用的だし、連絡もかねるし、一粒
[18日 ロイター] 世界的な景気減速は大小さまざまな形で表れている。そのほとんどは気持ちを暗くさせるものだが、風変わりなものや人間の想像力を反映するものもある。金融危機の影響を受けた世相を反映する各地の出来事を紹介する。 日本の1990年代の「失われた10年」にみられたゾンビ銀行が戻ってきたかもしれない。ゾンビ銀行とは、すでに実質的には破たんしているにもかかわらず、営業を続けている銀行のことだ。米国の投資サイトThe Motley Foolは「支援を受けている企業は生きていないし、健全でない。そうした企業は、揺れ続けるだけでなく、強く活気ある企業には向けられない資本をどん欲にむさぼり食う」と記述している。 家を買うと、ボートが付いてくる――。ミズーリ州カンザスシティで3ベッドルームの家をどうしても売却したい所有者は、価格を引き下げたうえに冷蔵庫や洗濯機、乾燥機、子ども用のブランコを付けた
以前このブログでは中国株に投資したくてもどれに投資して良いのか分からないって人のために、上海株式指数・上証50連動型上場投資信託 (1309)をお勧めしていました。これは上証50という中国の市場で定められた50社の株価の指数に連動するものです。日経平均みたいに、日経が定めた会社の株価を平均化させた指数のようなものです。 これよりもさらに多くの企業の平均値を元にしているのがCSI300で、こちらは上海、深セン市場から選ばれた300社の株価が元になっております。こちらの指数に連動するETFに上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300(1322)というものがあり、こちらも株を買うのと同様に日本株として手軽に売買出来ます。 日本では日経平気ではなく市場全体に投資したいって人向けにTOPIX連動のETFが複数ありますが、中国株の市場全体に投資したいと考える人的にはこのパンダCSI300が
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