結晶性を持つIGZO-TFTが登場。構造的な安定性が増し、さらなる高精細化や低消費電力化が可能になる。また有機ELディスプレイなどへの応用も可能で、会場には13.5インチの4K有機ELパネルも展示されていた。 シャープは6月1日、高い結晶性を有する酸化物半導体(IGZO)の新技術を発表した。半導体エネルギー研究所(SEL)との共同開発。スマートフォンなどモバイル機器向けの液晶ディスプレイをさらに高精細化、あるいは低消費電力化が可能になる。 IGZOは、In(インジウム)、Ga(ガリウム)、Zn(亜鉛)で構成する酸化物をTFT(薄膜トランジスタ)に用いた液晶。従来のアモルファスシリコンに比べて電子の移動速度が20~50倍も早く、同じ駆動電力であれば小型化や高精細化が可能。また可視光を透過する薄膜となるため、バックライトの光を抑制して消費電力を下げることができる(→関連記事)。 今回の新技術は
パソコン・薄型テレビ・スマートフォンなどのディスプレイから発せられる ブルーライトから眼を守る、パソコンメガネ。 ブルーライトを38%カット。画面の文字をくっきり読みやすく。 [ブルーライトカット率] 38% ※EN ISO 12312-1:2013に基づく、レンズの中心肉厚2.00mm、屈折率1.53の数値 [可視光線透過率] 85%光を透過 自然な見え方を維持します。 [独自技術] 光マネジメント技術が画面のちらつきを抑え、文字や画像をくっきり見えやすくするハイコントラスト仕様です。 [効果検証] 眼科をはじめとした幅広い分野の専門医と共同で機能を検証。産学連動で研究を続けています。 [長時間着用でも疲れないフレーム設計] 軽さ、掛け心地、安全性を追求した専用フレームを独自開発。 耳に当たるテンプルエンドは自身で調整自在のソフトラバーを使用。 どなたにも最適なフィッティングが可能です。
「U2211H」実力診断――IPSパネル搭載で1万円台の21.5型フルHD液晶:これが価格破壊か……(1/3 ページ) デルの液晶ディスプレイは大量生産によるコストダウンを武器に、日本市場でも買い得感が高いラインアップをそろえており、幅広いユーザーに注目されている。先日はその中でも特に目立つ27型ワイドモデル「U2711」を取り上げたが、今回は21.5型ワイドモデル「U2211H」をチェックしていこう。 U2211HはU2711と同様、デル製ディスプレイでは上位クラスの「デジタルハイエンドシリーズ」に属する。ただ、クリエイティブワークも含むマルチユースを想定した大型・多機能モデルである27型ワイド(2560×1440ドット)のU2711に対して、U2211Hはパネルサイズが21.5型ワイド(1920×1080ドット)で、仕様も比較的シンプルにまとめており、メインストリームかやや下の層までを
RDT231WLM(bk)を買いました。 三菱電機 三菱ディスプレイ:ワイド液晶ディスプレイ RDT231WLM RDT231WLM(BK) amazonで24,700円。 選び方としては、 Full HD以上の解像度で安めであること。今まで使っていて気に入っている三菱製であること。 という事でホントは1920*1600が良かった。が、Full HDディスプレイの安さには負けたのです。 windowsはすぐに動作確認が取ました。 次にMacBookに繋いだら、最大解像度が1920*1080(インターレース)となっていて、 「ぬ?インターレース?」と思いながら選択すると、見るも耐えないちらちら具合で一気に気持ち悪くなりましたよ。 ネットで調べたりマニュアル見たりで大体3時間くらいハマってた。 結局、EDID設定でPCを選択する事で問題解決。 EDID選択機能 この機能は、DVI-D接続でコン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く