伝説的なハッカー、フリーソフトウェア活動「GNUプロジェクト」の中心人物、そして少々変わり者(?)とのうわさも高いリチャード・ストールマン(RMS)氏。講演で来日した彼がTech総研の取材を受けてくれました。ひと言で言うと、すごくピュアなエンジニアだった。
行ってきました。 開始前 会場は、スーツは少数、女性は皆無。 (後から一人ほど姿が見えたような気がします) 机なしでパイプイスのみ。ちょっとメモとりにくかったです。 正面の壁は黒い暗幕で覆われ、右手に大きくFSIJの看板が(旗?)。 ノートPC持参の人多数。 同時通訳なさそうな雰囲気で、これだけの人がちゃんと聞きとれるのでしょうか? と不安に。 ストールマンは左端中央付近で、熱心にノートPCに書いていました。 講演 講演の流れは以下の通りです。 前半:フリーソフトウェアの話 中盤:GPLの話 後半:GPLv3の話 また、講演はビデオ録画してました。 後日FSIJから公開されるそうです。 講演はパワポもなく、講演というより演説? 全部はメモとれてないし、書くと多いので断片的に。 当たり前ですが訳の正確さや内容の正確さは保証しません。 所詮は走り書きですので、その程度の認識でお願いします。 D
サン・マイクロシステムズのCEO、ジョナサン・シュワルツ氏は6月13日のブログエントリで、Linuxの生みの親リーナス・トーバルス氏を自邸のディナーに招待している。「私が料理しよう、君はワインを持ってくること。これぞ本当の意味でマッシュアップだ」。 この招待は、リーナスがメーリングリスト上でサンに対して強い不信感を表明したのに即座に反応して、シュワルツ氏が提案したものだ。リーナスは、サンのオープンソースへのコミットメントは信用できないという。 リーナスの熱烈なラブコール 6月12付けのLinuxカーネルメーリングリスト宛てポストでリーナスは、サンのスタンスを非難している。「サンはLinuxのリソース(特にドライバ類)を使いたいというわけだ。でも、彼らは何ひとつとして見返りを与えたりはしないだろう(中でも非常に非常に数少ない彼らの輝かしい成果であるZFSについては)」。リーナスは、よほどSo
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