ついに1.9.2がリリースされた!のでMacPortsのほうも更新しました。ふつうにインストールした場合、コマンド名は`ruby1.9'になります(今までの1.9.1と同じ)。
両方ともCVE-2010-0541の修正。1.8.6はまだ。
最近 MacBook を買い替えたので、MacPorts を入れ直しました。MacPorts は依存関係を勝手に解決して必要なものを芋蔓式にインストールしてくれます。しかし、そのように自動でインストールされた port の variants はデフォルトのままになってしまいます。あとで variants を変更しようものなら、それが単に +doc であったとしても、依存する port をすべてインストールし直さなければなりません。 たとえば、git-core を +doc+gitweb+svn+bash_completion でインストールすることを考えてみましょう。+svn を指定することで subversion が (インストール済みでなければ) 自動的にインストールされます。自動インストールされた subversion の variants はデフォルトのままなんですが、これを +m
MacPorts とは?[編集] MacPorts は MacOSX 上で利用可能なパッケージシステムの一つで、 主に UNIX 向けに開発されたオープンソース・ソフトウェアを手軽にインストールすることができます。 OpenDarwin プロジェクトの一部として 2002 年より始められ、 Landon Fuller, Kevin Van Vechten, Jordan Hubbard といった Apple inc. の従業員も多数参加しています。 以前は DarwinPorts と呼ばれていましたが、OpenDarwin プロジェクトの休止に伴い、MacPorts と改称(2006 年 8 月~)されました。 そのため、一部の配布物にはまだ DarwinPorts という表記が残っていますが、これらは全く同じものを指します。 2005 年 4 月 28 日にバージョン 1.0 がリリース
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