上質な豚チャーシューが味わえる特製マツマルラーメン。 他業種からの乗り換えでラーメン専門店をおっ始めるのは意外と多く、前職で培った経験と技術を活かして繁盛店の仲間入りを果たすケースもちらほらと見かけられます。 荻窪駅南口徒歩3分の「マツマル」は、前職ではなく現役の精肉店が営むラーメン屋さんとしてもおなじみの老舗。 「お肉屋さんのラーメン=チャーシューが自慢」なのは言うまでもありませんが、食べるとどこかホッとする昔ながらの味わいもまた大変捨てがたいのです。 1983年(昭和58年)創業。隣接する精肉店の存在、肉に力を入れていることがひしひしと伝わってくる荻窪の老舗「味の店 中華マツマル」 荻窪南口仲通り商店会にある「味の店 中華マツマル」。 チャーシューメーンなのぼり旗とか無くとも「松丸精肉店」という看板とお店、それだけでインパクトは充分。 この赤に白字がまぶしいテントは、白に黒字からのリニ