公共放送局NHKの押しも押されもせぬ看板女子アナウンサー有働由美子さん。彼女をあらわすのになんとも恥ずかしい“わき汗の有働”なんて形容詞がつくようになったのは2011年5月27日の放送から。きっかけは朝の情報番組「あさイチ」(NHK総合)で有働さんの水色のブラウスに染みだすわき汗に対し、視聴者からの指摘のメール・ファックスが続々と届いたことからでした。 「あさイチ」有働アナ V6井ノ原さんと司会をしているから結婚できない? 当時の騒動を自身初のエッセイ集『ウドウロク』(新潮社刊)でこう振り返っています。 「衝撃だった。わき汗が、こんなに人々に忌み嫌われているものだとは、正直知らなかった。確かに額や頬をつたう汗とは違うけれど、そんなに恥じるものとは、思ったことがなかった。 だからその時は、じゃあ一枚紹介しようかと読み上げ、『気付かなかったんです。不快にさせてごめんなさい』と、素直に、し
フジテレビでは、この6月に東野圭吾3週連続スペシャルを放送することが決まりました。作品は、『11文字の殺人』『ブルータスの心臓』『回廊亭殺人事件』の3作で、いずれもテレビドラマ化初となります。東野圭吾はこれまでに「白夜行」「容疑者Xの献身」「新参者」など数々のヒット作を書いてきた、言わずとも知れた超人気ミステリー作家ですが、今回は初期の傑作3作品が映像化されます。主演は、『11文字の殺人』に永作博美さん、『ブルータスの心臓』に藤原竜也さん、『回廊亭殺人事件』に常盤貴子さん、とどれも豪華な顔ぶれがそろいます。 『11文字の殺人』の永作博美さんは、恋人を殺され、その謎を解いていくうちに次々と事件に巻き込まれる女流ミステリー作家を、『ブルータスの心臓』の藤原竜也さんは、自らが勤める産業機器メーカーのオーナーの娘婿になる目論見を持ちつつも、元恋人から妊娠を告げられ、ある策謀に巻き込まれるロボット
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