大胆にもほどがある。真夏の海水浴場で少女と性行為をしたとして公然わいせつ罪に問われた大阪府警布施署元巡査長(28)=懲戒免職。11月7日、大阪地裁で開かれた初公判で性行為を認める一方、不特定多数の海水浴客に見られる可能性と認識を否定し、無罪を主張した。法廷には目撃者の男性が検察側証人として現れ、当時の状況を詳細に述べたが、弁護側の反対尋問により、証人の男性が事件前に砂浜で少女らにフラれていた“疑惑”が浮上。証人の発言の信用性が揺らぐ事態に。ビーチでのハレンチ行為をめぐる攻防が始まった。準強姦容疑で逮捕も不起訴に 昨年7月31日、元巡査長は同僚警察官らとともに大阪府貝塚市の二色(にしき)の浜海水浴場にいた。 検察側の冒頭陳述などによると、レストハウス付近でバーベキューをしながら飲酒しているうちに、3人組の女性と知り合い、意気投合。男女のグループはさらに酒を飲んで盛り上がった。 元巡査長は女性
![【衝撃事件の核心】不謹慎だが不可解・不自然な28歳警官「公然猥褻事件」の“真実”は…「同僚がパラソルで隠した」が変遷する“恋敵”の証人供述(1/4ページ) - MSN産経west](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e052ad52ff8ee1ed5cb7c22cd2b1afd76ded953/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fsankei.jp.msn.com%2Fimages%2Fnews%2F131116%2Fwaf13111607010000-n1.jpg)