2021年9月16日(木)19:00-21:00 18:50-19:00 受付 19:00-19:10 PMI日本支部のご紹介 19:10-20:35 講演(85分) 20:35-20:50 学びの共有会 20:50-21:00 Q&A
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■自分で通じないと言ったのでキチンとコラムで書いてみた 別にコメント欄に恨みがある訳ではないが、同じネタを引っ張ってみた。多分、前のコラムでもそうだと思うが、WBSを書くような立場の人にとってはあまりいい気分のするものではなかっただろう。自分が良しとして書いているものを批判されたら、いい気分はしないだろう。 そんな気分良くなかったであろう人から以下のようなコメントを頂いた。 私の書いたコラムにまでスタティックおじさんをアピールする程のファンのようだ。で、彼に対しての返答として、 このコラムのWBSをPMBOKに置き換えても意味は通じます。 と私は返してみた。そんなことで、本当に置き換えて書いてみた。似たようなネタをもう一発、引きずってみようと思う。 ■PMBOKではどうやっても解決できないこと PMBOKを活用することでプロジェクトが円滑に運用できる。とはよく言うが、それ以前に根本的なスキ
「こういう言い方をしたらいけないのかもしれないが、結局は生まれつきですよ。できる人に機会を与えれば、自分でできるようになる。できない人にいくら懇切丁寧に教えても、できる人にはならないね」 この身も蓋もない発言を聞いたのは、筆者が駈け出しの頃だったから、もう20年以上も前だ。情報システムの開発を成功させるにはどうすればよいか、色々な方を取材していたとき、「開発で一度も失敗したことがない人がいる」と紹介され、その人に会ったところ、こう言われてしまった。 そもそも、失敗しないその人との話はあまり弾まなかった。「なぜ失敗しないのですか」と聞くと相手は「うーん。失敗したことがないからなあ」と首をひねった。「あなたのように失敗しない部下をどう育てますか」と問うと、冒頭の答えが返ってきた。 当時のことを思い起こしてみると、筆者の取材能力に問題があり、相手から話をうまく聞き出せなかった。その人が不親切であ
By roboppy ランチタイムにどこのお店に行く?という話になった時、「マクドナルドに行こうよ」と提案すると満場一致で「マクドナルドはやめようよ」と返され、不思議とよりよいアイデアが出てくる、というのがJon Bellさんの提唱する「マクドナルド理論」。Bellさんによればこのマクドナルド理論を使うと、行き詰まりがちなビジネス会議やプロジェクトでより優れたアイデアを出すことができるそうです。 McDonald’s Theory — What I Learned Building… — Medium https://medium.com/what-i-learned-building/9216e1c9da7d Bellさんのマクドナルド理論とは「実行可能なアイデアのうち最低のもの」を提案することによって、ディスカッションが始まり、人々が急にクリエイティブになることを言います。最悪のアイデ
今回は筆者の自慢話であり、読者の皆さんには鼻に付く内容かもしれない。しかし、具体論として筆者の経験を語れば、自慢話か失敗談のいずれかになるのは避けられないので、どうか大目に見ていただきたい。 筆者がA県警察本部に勤務していた時の話である。出勤時に警察本部の正面玄関を通りかかると、何やら白い破片が落ちている。拾い上げてみると、生卵の殻であった。 「どうしてこんなところに卵が」と不思議に思って玄関の職員に質問すると、驚くべき答えが返ってきた。「夜中に暴走族が卵を投げつけていくんですよ。当直の者が掃除していますが、今朝は少し残っていたようですね」 当時のA県では、深夜に何十台もの車両やバイクを連ねた暴走集団が我がもの顔で走りまわり、かねてから筆者も苦々しく感じていたが、まさか警察本部までも連中のいたずらの的になっているとは!!仰天した筆者が交通部門に乗り込み、どうして暴走族を野放しにしているのか
金曜に東京、船堀で「PMシンポジウム」があり、プロジェクトファシリテーションの講演をしました。 http://togetter.com/li/186188 に @ma_onpu さんがシンポジウム全体のツイートをまとめてくれています。また、杉山さん(@sugiyama_pm アジャイルジャパンに続いてでお世話になった)が、当日司会をしていただき、上記の中でぼくの話を書いてくれています。 そして、その同じ日に、これまた大阪に呼ばれてプロジェクトファシリテーションの話をしてきました。こちらは、「あかねサロン」という大阪の「学びの会」です。一日に2回、同じ話をするのはもしかしたら初めてかもしれません。。。 資料はいつもと同じ、こちらです。
Fulcrumはストーリーベースのアジャイル開発にマッチしたプロジェクト管理システム。 FulcrumはRuby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア。アジャイル開発において用いられるユーザストーリー。利点としては機能をユーザ視点で捉えることで、実装されるべき機能が明確になりイテレーションが終わった段階できちんとできているか確認がしやすいことだ。 4つの枠が特徴 そのため通常のタスク管理に比べると大ざっぱに見えてしまい、逆に細かな進捗が見づらくなってしまう場合もあるようだ。そんな状態を解決するには、最適なプロジェクト管理を導入することにあるだろう。今回紹介するのはFulcrumだ。 Fulcrumはストーリーベースのタスク管理を実現する、アジャイル開発向けのプロジェクト管理だ。完了したストーリー、作業上、バックログ、Chilly Bin(終わらなかったタスクを放り込んでおく場所
ITに携わる技術者すべてに「非技術スキル」が求められる時代になってきた。これは、ITの潜在力を業務改革やビジネス変革に活用したいという、経営者からの期待を背景としている。ユーザー企業のIT部門でもITベンダーでも、技術者に期待される内容は同じだ。非技術スキルのなかには、ファシリテーションやビジネス分析、問題解決手法など、従来であればコンサルタントやビジネスアナリストに求められていたスキルが含まれる。本書のタイトルでもある「しきる技術」も、まさに重要な非技術スキルの一つだ。 著者は、破綻しかけているシステム構築プロジェクトを立て直す「火消しプロマネ」としても活躍している人物だ。新米プロジェクトマネジャー時代から「しきり役」として奮闘した経験を基に、これからリーダーを任される若手技術者に向けて、プロジェクトマネジメントやコーチングに関する実践的ノウハウを解説した一冊である。メンバーの士気を高め
【番組内容】 ビジネスマンのバイブルとも言われるピーター・ドラッカーの著書「マネジメント」。この番組では、ドラッカーの著書をバイブルとして、その理論を実践している各界の著名人が登場。ドラッカーの魅力やアニメの見どころを熱く語ります。
ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。 あなたの会社は大丈夫? 「タダ乗り社員」を生む職場 いつになったら報われるのか――。熾烈な競争に晒されたビジネスマンは疲れ切っている。そんな彼らに強い負の感情を抱かせるのが、職場で増殖中の「タダ乗り社員」(フリーライダー)だ。タダ乗り社員が増える背景には、企業の制度やカルチャーが変化し、組織に矛盾が生じている側面もある。放っておいてはいけない。ベストセラー『不機嫌な職場』の著者陣が、タダ乗り社員の実態と彼らへの対処法を徹底解説する。 バックナンバー一覧 鑑賞ではなく学ぶこと。 リーダーにとってそれが「今できること」 3.11東日本大震
日本OSS推進フォーラムは2010年7月30日、Rubyで開発したプロジェクト管理ツール「Open PJC」と開発支援ツール「Traxi」および「Customize Tool for Open PJC(CTOP)」をオープンソースソフトウエアとして公開したと発表した。 Open PJCは、 アースインターシステムズが開発、販売しているプロジェクト管理ツール「PJC」をRuby on Railsで再構築したもの。プロジェクトの進ちょく管理や損益管理などの機能を備える。プロジェクトの作業手順やチェックリストのひな型や、過去のプロジェクトで使用した書類などを登録できる文書管理機能により、「経験の浅いプロジェクトマネジャでも、ひな形や過去のプロジェクトの書類を再利用することでプロジェクトの段取りを効率化できる」(アースインターシステムズ)という。 Traxiは、Open PJCのために作成したRu
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