カズ 張本氏の勧告に「光栄です」 3枚 J2横浜FCのFW三浦知良が14日、TBS系「サンデーモーニング」12日放送回で、野球評論家の張本勲氏から「お辞めなさい」とする“引退勧告”を受けたことについて言及した。 当日は練習後にインターネットで張本氏の発言を知ったというカズ。「もっと活躍しろと言われているんだと。引退しなくていいと言わせてみろという思いで(張本氏が)言ってくれたと思ってやります」と発奮材料にすることを誓った。 幼少期からの野球ファン、とりわけ巨人ファンだったカズにとって張本氏は「あこがれ」だったという。長嶋氏が引退した後、76年に日本ハムから巨人へ移籍した張本氏のことを「独特の構え方でね。王さんと組んですごく活躍したのを覚えています」と少年のように振り返った。 そんな人物からの厳しい言葉は自らにとって発奮材料になる。「そういう人に言われるのは光栄ですよ。激励と思って頑張ります
[7.5 ブラジルW杯準々決勝 オランダ0-0(PK4-3)コスタリカ サルバドル] 延長後半アディショナルタイム、オランダのルイス・ファン・ハール監督は守護神のGKヤスパー・シレッセン(アヤックス)をベンチに下げ、GKティム・クルル(ニューカッスル)をピッチへ送った。試合前から考えていたという交代策。しかし、PK戦直前に投入されたPK要員は、決して“PK職人”ではなかった。 ニューカッスルでの過去5シーズン、クルルは20回、PKの場面を迎えた。しかし、止めたのはそのうちのわずか2回。昨季は5回あったPKを1本も止めていなかった。PK戦で一度も止めたことがないと言われるシレッセンと比べれば、“まし”という程度。身長はシレッセンよりも6cm高いチーム最長身の193cm。「彼はより長いリーチを持っており、PKを止めることでは他のゴールキーパーよりも良い記録を持っていた」。試合後の記者会見でそう
[ 2014年6月25日8時44分 ]<W杯:日本1-4コロンビア>◇1次リーグC組◇24日◇クイアバ 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が1次リーグを通じての采配ミスを認めた。 決勝トーナメント進出のためには勝利が必要不可欠だった一戦で、南米の強豪コロンビアに惨敗。1分け2敗という散々な成績でC組最下位に沈んだ。攻撃的なサッカーを貫くと宣言しながら、初戦コートジボワール戦で選手に守備意識を植え付けすぎたことが、結果的に逆転負けにつながっただけに「初戦、2戦目のアプローチが良くなかった。もっと違った形でもっと攻撃すべきだった」と自らの責任を口にした。 主導権を握る攻撃的なサッカーを掲げながら、昨夏のコンフェデ杯や今大会など公式戦での世界の強豪との対戦では惨敗。「4年間取ってきた選択肢を変えるつもりはない。ただ、コンフェデ杯、W杯ではできなかった。変えられるとしたら、(大会に向け
コートジボワール戦に逆転負けした日本。勝負の分かれ目はどこにあったのか――データからそのポイントを探ってみよう。 RECIFE, BRAZIL - JUNE 14: Yuto Nagatomo (L) and Hotaru Yamaguchi of Japan walk off the field with teammates after being defeated by the Ivory Coast 2-1 during the 2014 FIFA World Cup Brazil Group C match between the Ivory Coast and Japan at Arena Pernambuco on June 14, 2014 in Recife, Brazil. (Photo by Jamie Squire/Getty Images)
日本はワールドカップ初戦でコートジボワールに1-2で逆転負けした。試合結果に驚きはない。コートジボワールは強かった。強い方が勝った試合だった。これが本当の実力だ。日本はメディアによって強いと錯覚させられてしまっていた。ないものをあると思ってしまった。弱いチームが勝つためのことを怠ったことで勝つチャンスも失った。 自分よりも格上の相手に対して、日本は最も重要なコンディションができていなかった。90分間もたないチームだった。コンフェデから何も変わっていない。1点だけでは守りきれない。後半には足が止まる。1年前の課題はそのまま残っていた。ザッケローニ監督は攻撃的なサッカーがしたいと言って守備的な選手を外して攻撃的な選手を多く連れていったけれど、最後はやったこともない吉田を前線に上げてのパワープレー。この4年間は何だったのか? キリンチャレンジカップで慣れきっていた6人交代じゃないから最後は博打を
現地12日に開幕を迎えるFIFAワールドカップ・ブラジル大会。開催国のブラジルとクロアチアが激突する開幕戦を、日本の西村雄一主審と相楽亨、名木利幸の両副審が務めることが発表された。 西村主審は、2010年に続き2大会連続でのW杯選出。南アフリカ大会では準々決勝のオランダ対ブラジルを始め、日本人として初めて大会で4試合の主審を務めた。昨年のコンフェデレーションズカップでは、グループリーグのスペイン対ウルグアイを担当している。 FIFAは開幕戦から4試合の審判員を発表。各試合の担当は次のとおり。 ブラジルvsクロアチア 主審:西村雄一(日本) 副審:相楽亨、名木利幸(日本) メキシコvsカメルーン 主審:ウィルマル・ロルダン(コロンビア) 副審:ウンベルト・クラビホ、エドゥアルド・ディアス(コロンビア) スペインvsオランダ 主審:ニコラ・リッツォーリ(イタリア) 副審:
残り58分で4失点を奪われて逆転負けを喫する、というのは伝統国ではありえないこと【写真:Kazhito Yamada / Kaz Photography】 ■スポーツ紙「ランセ!」“残り58分で4失点は伝統国ではありえない” 国内最大のスポーツ紙「ランセ!」のロドリゴ・セルケイラ記者は、「組織力に優れ、戦術的にも良く訓練されている日本を高く評価していただけに、結果とプレー内容の両方で失望した」と肩をすくめる。 その他の写真付き記事『ブラジルメディアがコンフェデの日本代表を総評』 「現在の日本の最大の問題点が3試合で9失点を喫した守備陣にあるのは明らか。右SB内田はブラジル戦でネイマールのドリブル突破を封じるなどまずまずだったが、吉田、今野の両CBは高さ、強さ、スピードが物足りず、ポジショニングも悪かった。特に吉田の状況判断の拙さは目を覆うばかり。 左SB長友は明らかにコンディションが悪
日本代表は6月4日に、ホームで行われるブラジル・ワールドカップアジア最終予選のオーストラリア戦に臨む。 ブラジル・ワールドカップのアジア地区出場枠は、プレーオフを含めて「4.5」枠。最終予選のA、B各グループの上位2位チームに入れば、自動的に出場権を獲得できる。各グループの3位同士は、プレーオフで対戦。勝者が南米5位との大陸間プレーオフで、残りの「0.5」枠を争う。 日本代表はオーストラリア戦で引き分け以上の成績を収めれば、最終戦を残しての本大会出場が決定。敗れた場合も、同日に行われるオマーン対イラクの一戦で、オマーンが引き分け以上となれば、グループ2位以上が確定して、出場権を手にする。また、オーストラリア戦と6月11日に行われるアウェーでのイラク戦で連敗を喫した場合でも、ヨルダンが残り2試合、イラクが残り3試合を全勝した上で、ヨルダンとの得失点差16を逆転されない限り、本大会出場が決まる
ローラン・ユーグ・エマニュエル・リュキエ (Laurent Hugues Emmanuel Ruquier、1963年2月24日 - )は、フランスの司会者、コメディアン。セーヌ=マリティーム県ル・アーヴル出身。ゲイ。 風刺的な芸風で知られる。ジャーナリスト、テレビ・ラジオ司会者としても著名。90年代にゲイとしてカミングアウトし、2012年に10年来の同性パートナーとPACS法で民事連帯契約を結んだ。 2012年10月13日、フランスの国営テレビ局であるフランス2の番組『オン・ネ・パ・クーシェ』において、日本が勝利したサッカー親善試合(日本・フランス戦)について触れ、日本代表ゴールキーパーである川島永嗣を称賛するコメントを述べた直後、腕が4本生えているかのような合成写真を映した上で、「福島の影響があっても私は驚かない」と発言した[注 1][1]。この発言について藤村修内閣官房長官はフランス
韓国に敗れ、銅メダルを手中にできなくて悔しい思いや残念な思いをしたのは選手だけではない。スタジアムで日本チームを応援し続けたサポーター達もかなり悔しかったはずだ。その悔しがっている最中、アホな韓国人選手が「竹島は我が領土」なるボードを持ってピッチ内をアジリながら走っていたことも知らなかっただろう。 しかし、日本人サポーターは日本での試合終了後と同じように、自分達の応援席を中心にしたスペースのゴミ拾いをして清掃している姿が外国人記者の目に止まり、その姿を写真に収められた。 ややもすれば、負けたことの腹いせにイスを壊したりモノを投げたりの暴挙に出るやもしないのに、冷静に清掃する・・・誇らしい姿じゃないか。この礼儀正しさを闘争心のなさと評する者もいよう。 しかし、僕は、これこそ日本人が誇るべき姿だと思う。と同時に、今、国の政治は混迷して先行きは不安定で見通しも良くない。だが、この行為の根底
日本時間26日夜に行われたロンドンオリンピック、男子サッカー予選『日本-スペイン戦』の世帯平均視聴率(NHK総合)は、前半(後10:45~11:34)が25.9%、後半(後11:37~0:35)が26.0%、瞬間最高視聴率は、前半終了間際(後11:29)の28.7%だったことが27日、わかった(ビデオリサーチの調べ、関東地区)。日本は初戦で、5大会ぶりの金メダル獲得を目指す優勝候補の強豪、スペインに1‐0で競り勝ち、女子の“なでしこジャパン”に続いて初戦を白星で飾った。 日本は前半34分、コーナーキックからFW大津祐樹が右足で押し込んで先制。後半はFW永井謙佑らが再三チャンスを作るも追加点は奪えず、前半のリードを全力で守り切って、勝ち点「3」を獲得した。
清武よバカになれ!猪木が闘魂ビンタ注入!…C大阪 アントニオ猪木から闘魂注入ビンタを食らう清武(左) アントニオ猪木(右端)と「1、2、3、ダァー」と雄たけびを上げる清武(右から2人目) C大阪の日本代表MF清武弘嗣(22)が25日、アントニオ猪木(69)から闘魂を注入された。27日のナビスコ杯鳥栖戦(金鳥スタ)に向け、大阪市内で練習をしていたところ、猪木が訪問。ニュルンベルク移籍、さらに7月下旬のロンドン五輪を控える清武は、五輪の予備登録に入るMF扇原、山口らとともに「闘魂注入ビンタ」を食らった。 7月1日付で移籍するため、C大阪での試合は鳥栖戦、ラストマッチの浦和戦(30日・長居)の2試合。最近7試合不発の清武が「プレッシャーに弱いんですけど、どうすればいいですか?」と質問すると、猪木は「バカになれ。とことんバカになれ。恥をかいて、かきまくれば、自分が見えてくる。格好をつけたいとかの思
日テレ&さんま、優勝セレモニー中にメッシを呼び出し「引退後は?」と質問…「日本人はバカ」と海外で酷評 1 :名無しさん@涙目です。(青森県):2011/12/19(月) 14:26:56.03 ID:FwgzixgN0 明石家さんまがメッシに「間抜け」な質問 日テレのインタビューが海外でも「酷評」 サッカー・トヨタ・クラブワールドカップ(W杯)で優勝したバルセロナのリオネル・メッシ選手(24)に対して、テレビ局が行ったインタビューが「ひどい」と話題になっている。 ■「引退後はどうするんですか?」 そんな中、決勝で2点入れる大活躍をしたエース、メッシ選手に対して、試合を放送した日本テレビが手際の悪い対応をしてしまった。優勝セレモニーでチームメイトが歓喜に浸る中、メッシ選手一人だけを特設スタジオに呼び出し、インタビューを行った。 サッカー女子日本代表の澤穂希選手や、お笑い芸人の明石家さんまさん
サッカー日本代表の新ユニフォームがダサすぎると話題に 1 :名無しさん@涙目です。(芋):2011/12/26(月) 15:11:04.59 ID:9LUcWDW3P 日本サッカー協会とアディダスジャパンは26日、さいたまスーパーアリーナで 日本代表の新ユニホームを発表した。「結束式」と題された発表会には、 日本代表の香川真司、長谷部誠、内田篤人、吉田麻也ら10人、 なでしこジャパンの鮫島彩、安藤梢ら5人、フットサル日本代表の北原亘ら 3人が参加した。 新ユニホームは「結束」をコンセプトに、従来からのイメージチェンジを図った。 最大の特徴は、真ん中にあしらわれた赤いライン。これは「結束の一本線」と呼ばれ、 大震災から復興に立ち向かう日本が一致団結、結束することを象徴している。 また、日本代表ユニホームのメーンカラーである青は、従来よりも濃い ディープブルーとなった。なお、結束の一本線は日本
なでしこジャパンの川澄奈穂美(INAC神戸)が、9日発売の女性誌『an・an』(マガジンハウス)の表紙を飾る。これまで三浦知良、デヴィッド・ベッカム、ダルビッシュ有など男性アスリートの登場はあったが、女性アスリートが表紙を飾るのは1970年の創刊以来、初めて。神戸の某競技場でファンに見守られながらの撮影もあり「こっぱずかしい…」と照れ笑いしながらも、表紙と巻頭カラー4ページにわたるグラビアに挑戦。26歳の一人の女性として瑞々しい美貌を惜しみなく披露し、同編集部からも「モデル顔負けの笑顔でした」と絶賛されている。 【写真】その他の写真を見る 今年9月に『いい女ランキング』のネイル部門で見事1位に選ばれ誌面初登場となった川澄選手は、その後昼の情報番組などでも特集が組まれるなど、なでしこきっての“おしゃれ番長”として話題に。しかし、今回はおしゃれの話から一転、特集テーマ『お金がない…を解消したい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く