個人的な雑記なのでピンとこない人はスルー推奨。 いわゆるMHKからM3へと繋がる流れの中で、どちらの略語の一角でもあった村上さんが話題の俎上に載せられたこともあって、要するに「次はどっちよ」という話である。 たぶん、観測筋の意味合い的には「政権末期の大掃除」的功臣狩りの側面もあるだろうから、次の政権の火種にならないよう、誰がトップになっても良いようにいまのうちに処理しておこうという発想があるのかもしれない。 ただ、今回の事件でも分かるように、単独犯の連続体であることなどそもそも考えられず、誰かが、あるいは誰かたちが描いたストーリーのなかで村上さんをどうしても挙げる必要があったと解釈するのが妥当だ。その全体の構造において村上さんが果たしていた役割、すなわち、村上さんが巻き上げた土煙に隠れて一番利益を得ていた、あるいは利益を誘導していた人たちの目論見を挫折させるか、少なくとも妨害しておき
北の大地から送る物欲日記 - 10秒で分かる2chVIP系まとめサイト問題 対岸からの視点の続き。 前のよりちょっと詳しくなって「30秒で分かる」になりましたが、これ、どんどん詳しく作っていけば、いくらでも作りこめます。そんな複雑な状況を一箇所しか見ないで語る危険性を感じてもらえたらなぁ、と思って図を作成。 いろいろありますが、見てて思うのは、 VIPPERが自分たちの書き込みが利用されてることを怒ってるのはごもっとも VIP系まとめブログがVIPPERに敬意を払ってなかったのは酷い話 VIPPERが個人情報を晒したり、突撃してる行為もまた酷い話 VIPPERが情報源としているまとめやら検証は、どうにも胡散臭いものが多い VIPPERの主張も分かるんだけど、それを認めさせるために形振り構わず炎上、突撃を繰り返す体質はVIPPER以外の人達から非常に疎まれていること VIPPERだから!と言
インターネットビジネス関係のセミナーやイベント、パーティなどに参加すると、かならず何人かは以前から知っている人に出会う。もちろん、1990年代後半からインターネットビジネス関係者の間に、こうした人的ネットワークは存在していたし、当時も知人に会う頻度は高かった。 しかしこの数年、こうした催しの規模が拡大すると共に、知人に出会う機会も増えている。「知人の知人」といった関係まで含めれば、いったい何人とつながっているのかを、実際に何かの機会に調べてみたいとすら思う。こんな経験があるのは僕だけではないだろう。 シリコンバレーの本質 僕は研究者なので、インターネットビジネスに直接の関わりを持たない。だから、こうした人的ネットワークの中心ではなく、周辺に位置している。それに最近のインターネットビジネスの発展に伴い、ネットワークの参加者自体は増加しているはずである。 それでもこんな経験をするのは、この人的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く