【連載】アイドルマスター記者座談会「談話室善永」：第1回「アイマス稼動前夜」 - GameSpot Japan
みなさん、『アイドルマスターＳＰ』やってますか？ やってない方はバンダイナムコゲームスから3バージョンが絶賛発売中ですので、ぜひどうぞ。さて、当企画は記者として、ファンとして「アイドルマスター」を追いかけてきたアイマス記者たちが集まって、座談会形式で「アイドルマスター」の歴史を記者の視点で振り返ったり、アイマスに関することをお話していこうというものです。 古参のプロデューサーさんには懐かしく、新しく「アイドルマスター」に触れたという方には新鮮に感じられるアイマス話をゆるーくお届けできればと思います。初回は私、自称日本一アイマスが好きなライター中里キリと、ロケテ時代からアーケード版アイマスをプレイしている編集佐藤さんの2人でお届けします。しばしおつきあいの程を。 中里：それでは談話室善永、第1回を始めさせて頂きたいと思います。よろしくお願いします。 佐藤：このタイトルもどうかと思うんですけど
レビュアーの自由とは--「書くな」と言われたら何を書くべきか - GameSpot Japan
E3は拍子抜け? 2008年のE3を取り巻く熱狂が例年ほどではないと感じているのは私だけであろうか。おそらくそれは、今回の展示に向けた舞台裏の動きが、E3が実際に開催される何週間も前から数多く見られるためであろう。Electronic Arts、LucasArts、THQ、セガ、ソニーなどによるE3開催前のプレゼンテーションを見るため、ロサンゼルスには多数のメディアが押し寄せている。E3 Game Critics Awardsの審査員としてさらにゲームをチェックするため、すでに引き返したジャーナリストもいるくらいだ。このプレゼンテーションで公開される情報について、その多くにはショーが正式に始まるまでかん口令が敷かれるものの、こうした情報はジャーナリストの口コミで漏れるものであり、それによって正式発表前の新作ゲームでさえ古いものに感じられるようになってしまう。ショー直前のイベントだけではな
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