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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/tommz_1938 (1)

  • 京都市右京区御室双岡町の双ケ丘古墳群 そのⅠ - 近畿地方の古墳巡り!

    御室双岡町の双ケ丘(ならびがおか)は、古代氏族・秦氏の城だったらしく、一の丘の頂上以外にも19基の古墳が確認されている。 妙心寺のすぐ東に位置する最高点が、標高116.2m(一の丘)の小高い丘で、平安遷都後のこのあたりは、天皇が鷹狩を行なう禁野の地として知られるようになり、貴族の別荘が多く建てられたと云う。 北麓に仁和寺・東北には妙心寺と云う国指定史跡があり、京都市内でも、有数の歴史的環境を保っている地域とされる。 写真は上から、双ケ丘古墳群のある“一の丘”遠景、仁和寺のある北側からの登り階段光景、及び116m余り登った頂上が双ケ丘1号墳墳頂広場。 双ケ丘1号墳の規模は、蛇塚古墳に次ぐ大きさで、径約44m・高さ約6.5m・石室全長約14.6m。道部の長さ約8.5m・幅約2.4m・高さ約2.3m、玄室は両袖式で、長さ約6.1m・幅約3.6m・高さ5mほど。 現在石室は、埋め戻されて石室内部

    京都市右京区御室双岡町の双ケ丘古墳群 そのⅠ - 近畿地方の古墳巡り!
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