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日本とニュースに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (276)

  • 人気!強気!タマキ! 与野党からラブコール受ける国民民主の玉木代表、立民には冷たく…

    自民、公明両党の衆院過半数割れを受け、国民民主党の玉木雄一郎代表の永田町での〝人気〟が急上昇している。与党側から政策や法案ごとに連携する「部分連合」を呼び掛けられる一方、野党側からもラブコールを受ける。玉木氏は令和2年に衆参13人の国会議員で国民民主を立ち上げて4年間、少数政党の悲哀を味わってきたが、他党と〝強気〟の交渉に臨んでいる。 「すっかり時の人になったな。なんであんなに若者に人気あるのかね…」 立憲民主党幹部は30日、玉木氏率いる国民民主が政局の中心として連日メディアに取り上げられる状態をうらやましそうにつぶやいた。実際、衆院選後の玉木氏は大勢の番記者を引き連れ国会内外を颯爽と歩く。 衆院選では公示前の4倍となる28議席に増やし、比例代表では全11ブロックで議席を獲得。与党は衆院過半数を維持できず、野党第一党の立民も過半数を得られなかったため、与野党ともに多数派となるには国民民主が

    人気!強気!タマキ! 与野党からラブコール受ける国民民主の玉木代表、立民には冷たく…
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/10/31
    国民民主は支持母体の産別が立憲とは相容れなくて別れたんだから立憲とは組めないよ、まだ自民のほうがマシなんだろう
  • 7&iHDのコア業種申請、試される「日本株式会社」改革の本気度

    セブン&アイ・ホールディングスはアリマンタシォン・クシュタールからの買収提案後に、より強い外資規制の対象への格上げを政府に求めた。国の判断によって、日企業改革への政府の気度が世界に示されることになる。 7&iHDが政府に対し、「外国為替及び外国貿易法」(外為法)で最も規制が厳しい「コア業種」分類への格上げを申請したと、ブルームバーグは27日に報じた。軍事技術の流出など安全保障上の問題につながる恐れなどから、外資企業による日企業の買収や出資は外為法で一定の規制がかけられている。 仮に認められればクシュタールにとって買収のハードルが上がる可能性がある。国の判断は、外資企業による買収が難しいとされてきた日が変化するかどうかを見定める試金石として注目されている。財務省や経済産業省が、分類を変更するかどうかをいつ決めるかは明らかになっていない。 アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジ

    7&iHDのコア業種申請、試される「日本株式会社」改革の本気度
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/08/29
    "日本企業改革への政府の本気度が世界に示されることになる" 一つの事例で決められるわけない。日本に関してあまりにも雑すぎる見方。コンビニインフラ的側面を担っていること考えると今回の動きは妥当
  • 円の突然の急伸、市場全体に「広範なポジション清算」呼び起こす

    円の突然の急伸、市場全体に「広範なポジション清算」呼び起こす Ruth Carson、Winnie Hsu A Japanese 10,000 yen banknote and US 100 dollar banknotes arranged for a photograph in Tokyo, Japan, on Friday, July 12, 2024. Japan’s top currency official continued his attempts to keep speculators on edge amid potential signs of an evolution in Tokyo’s yen strategy as he played down a report that government officials had confirmed intervent

    円の突然の急伸、市場全体に「広範なポジション清算」呼び起こす
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/07/26
    "円は対ドルで、今月付けた数十年ぶりの安値から6%以上上昇している。ただ、円の勢いは来週、米国からの最新データや日本銀行の政策決定会合、米連邦公開市場委員会(FOMC)会合によって試される"
  • コラム:政治と円相場、日米仏それぞれの影響を考える=内田稔氏

    日銀は14日、国債買い入れの減額方針を決めた。また、植田和男総裁は18日の国会答弁で、7月利上げの可能性に含みをもたせた。ここへきて金融政策の正常化に向けた積極姿勢がみられている。内田稔氏のコラム。写真はテネシー州ナッシュビルで2020年10月に行われたバイデン氏とトランプ氏のディベートの様子。代表撮影(2024年 ロイター) [東京 26日] - 日銀は14日、国債買い入れの減額方針を決めた。また、植田和男総裁は18日の国会答弁で、7月利上げの可能性に含みをもたせた。ここへきて金融政策の正常化に向けた積極姿勢がみられている。 それでも市場は1年後の政策金利を0.25%程度としか見ていない。総じて正常化の進展に市場はなお懐疑的であり、国債買入れ減額の詳細を含め、これから実際に打ち出される政策から日銀のスタンスや真意を見極めるまで為替市場では円売り優勢の地合いが続きそうだ。 加えて3月以降、

    コラム:政治と円相場、日米仏それぞれの影響を考える=内田稔氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/06/27
    "拡張的な財政運営がインフレ圧力をもたらしているとするなら、長引く低金利は実質金利(=名目金利-インフレ率)の低下を通じて、強い円安要因"
  • GDP1─3月期は年率2.0%減、内需に弱さ 特殊要因響く

    内閣府が16日発表した2024年1─3月期のGDP速報値は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)が前期から0.5%減り、2四半期ぶりにマイナスとなった。写真は都内で2022年2月撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 16日 ロイター] - 内閣府が16日発表した2024年1─3月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)が前期から0.5%減り、2四半期ぶりにマイナスとなった。年率換算では2.0%減。一部自動車メーカーの認証不正問題に伴う生産・出荷停止など特殊要因が影響し、個人消費や設備投資が押し下げられた。

    GDP1─3月期は年率2.0%減、内需に弱さ 特殊要因響く
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/05/20
    "1─3月期は、ダイハツ工業と豊田自動織機の認証不正問題、能登半島地震、23年10─12月期に生じたサービス輸出急増の反動など複数の特殊要因"
  • コラム:円安の背景に日米金利差、違和感覚える国力低下論=尾河眞樹氏

    6月4日、政府が近くまとめる経済財政運営の指針(骨太方針)で、円安による輸入物価上昇の影響に言及することが分かった。都内で3月撮影(2024ねn ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 25日] - 円安・ドル高が止まらない。年初来の対円の通貨騰落率(4月24日時点)を見ると、円が全面安となっている一方、外為市場で取引量が多い主要10通貨のうち、ドルの上昇率は9%でトップとなっている。 まさに「ドル1強」状態だ。ドル円は155円ちょうどの大台に乗せたが、目標値としては(あくまでテクニカル分析だが)、年初来の上昇トレンドチャネルの上限が位置する157円ー158円付近、さらに上抜けると、1990年4月以来となる160円20銭が視野に入る。

    コラム:円安の背景に日米金利差、違和感覚える国力低下論=尾河眞樹氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2024/05/08
    "生産性の向上を起点とするこの「好循環」のチャンスを逃さないようにする必要がある。海外から日本への直接投資が増え、異例の金融緩和からの正常化も進めば、ポジティブな意味で円がじわり買われる時が来るのでは"
  • コラム:円安長期化の公算、日銀利上げ検討の現実味を探る

    米利下げ観測の後退を主因にドル高・円安が進行、市場では当局による介入への警戒感が高まっている。写真は3月、日銀店で撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 18日 ロイター] - 米利下げ観測の後退を主因にドル高・円安が進行、市場では当局による介入への警戒感が高まっている。仮に介入が実行されても現状の日米金利差が長期間残存するなら、ドル/円はゆっくり円安方向に戻り、結果として150円台での推移が長期化する可能性がある。 円安の長期化は物価上昇圧力を強め、日銀の金融政策の行方を大きく左右するだろう。モノとサービスの上昇が重なった場合、市場の大方の想定よりも早く夏場に利上げの可能性を検討するシナリオも浮上するのではないか。以下にその現実味を探ってみた。

    コラム:円安長期化の公算、日銀利上げ検討の現実味を探る
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    tohshindainokawaisa 2024/04/18
    "円安による波及効果が加わるわけで、円安による物価押し上げが大きく、基調的な物価上昇にも影響していると判断した場合は、夏場の利上げ検討も排除されない"
  • コラム:24年度の円高は「浅薄短命」、様変わりしたドル/円の構造=植野大作氏

    2024年度のドル/円相場は波乱含みの開幕となった。植野大作氏のコラム。写真は2013年2月撮影(2024年 ロイター/Shohei Miyano) [東京 15日] - 2024年度のドル/円相場は波乱含みの開幕となった。4月15日の午前中には一時、153円74銭と1990年6月以来、約34年ぶりの高値を記録する場面があった。2023年4月の安値130円64銭を起点に計算すると、1年間で17.6%もの上昇だ。その後はさすがに一息入って自律反落に転じたが、心理的節目の150円を超えるレベルを維持している。

    コラム:24年度の円高は「浅薄短命」、様変わりしたドル/円の構造=植野大作氏
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    tohshindainokawaisa 2024/04/16
    "「令和の日本で進む円高はあっても130円台まで」という大局観を維持"
  • コラム:投機筋の円売り越しが17年ぶり規模に拡大、買い戻しで大幅反転リスクも

    与党内で円安対策の一環として、海外資産を国に送金する企業の法人税を減免する減税案を支持する声が出ている。早ければ6月にも政府がまとめる経済・財政政策の基方針「骨太の方針」に盛り込む可能性がある。ドルと円紙幣の資料写真(2024年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [オーランド(米フロリダ州) 15日 ロイター] - ヘッジファンドによる円先物の売りポジションが過去17年間の最大規模に膨らんでいる。その点に基づくと、34年ぶりの安値に沈んだ円が今後反発するなら、ショートカバー(空売りの買い戻し)を原動力とした力強い上昇になる可能性がある。

    コラム:投機筋の円売り越しが17年ぶり規模に拡大、買い戻しで大幅反転リスクも
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    tohshindainokawaisa 2024/04/16
    "ドルに対する過度の楽観論に警鐘を鳴らす。日本が市場介入を実施すれば、ドルは円に対してだけでなく、より幅広く急落するだろう"
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    tohshindainokawaisa 2024/03/23
    “But if the BoJ’s decision were to cause the yen to appreciate, it will be more costly for some [developing] countries to pay back their debt."
  • Japan's central bank just raised interest rates for the first time in 17 years

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    tohshindainokawaisa 2024/03/19
    "Concerning risks to the outlook, there are extremely high uncertainties surrounding Japan's economic activity and prices"
  • コラム:強い日本株と弱い円、いつまで続くのか=熊野英生氏

    2月22日、日経平均株価はの東京市場でバブル期に付けた最高値3万8957円44銭を突破し、一時3万9000円台まで上昇した。写真は同日、3万9000円台を示す都内の株価ボード(2024年 ロイター/Issei Kato) [東京 22日] - 日経平均株価(.N225), opens new tabは、22日の東京市場でバブル期に付けた最高値3万8957円44銭を突破し、一時3万9000円台まで上昇した。その先には4万円の大台突破が控えている。こんな相場展開になろうとは、2023年末に多くの市場関係者は予想できていなかった。 エコノミストが見ているマクロ指標は、国内総生産(GDP)統計をはじめとして良くない。2023年7─9月期、10─12月期と連続して前期比マイナス成長だ。2024年1─3月期も低調となり、3期連続マイナス成長になる可能性がある。物価上昇の重しに対して、個人消費は消費数量

    コラム:強い日本株と弱い円、いつまで続くのか=熊野英生氏
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    tohshindainokawaisa 2024/02/22
    "弱い円と強い株価が2024年内に維持されるシナリオは、米大統領という材料によってサポート"
  • 2024年の視点:金融政策と賃上げ、日本の低迷打破の契機に=熊野英生氏

    2024年は例年以上に変化に富んだ1年になると言えそうだ。熊野英生氏の分析。写真は都内で2016年2月撮影(2024年 ロイター/Thomas Peter) [東京 1日] - 2024年にマーケットで関心が高まりそうなテーマを考えてみた。すでにわかっているイベントの予定を時系列で並べてみるだけで、2024年中に起こりそうな変化について、より具体的にイメージすることができる。 先に、結論を申し上げておくと、2024年は例年以上に変化に富んだ1年になると言えそうだ。 1月 新NISA(少額投資非課税制度)がスタート ▽2月─3月 春闘交渉 ▽3月 米大統領予備選挙・党員集会 ▽4月 2024年問題(時間外労働の上限規制が厳しくなる。建設・医療・運輸が対象)▽3月ないし4月 日銀のマイナス金利解除か ▽6月 岸田文雄政権の所得減税実施 ▽年央近辺で米欧中銀の利下げ開始か ▽8月 パリ五輪 ▽9

    2024年の視点:金融政策と賃上げ、日本の低迷打破の契機に=熊野英生氏
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    tohshindainokawaisa 2024/01/01
    “日本経済は、永らく成長率が低く、ちょう落していく運命の国とみられていた。その汚名を返上するチャンスが2024年に訪れる”
  • アングル:ラピダスで「敗者復活戦」、半導体の凋落味わった技術者結集

    [1/3] 12月20日 日の半導体が凋落してからおよそ30年、官民が昨年立ち上げたラピダス(東京都千代田区)には業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した。技術競争に取り残された日が最先端半導体を量産できるか懐疑的な見方が少なくない中、彼らはムーアの法則に陰りが出てきた今こそ復興のラストチャンスと見て「敗者復活戦」に挑もうとしている。写真は7月にラピダスへ入社した鈴木優美さん。12月7日、東京で撮影(2023年 ロイター/Miho Uranaka) [東京 22日 ロイター] - 日の半導体が凋落してからおよそ30年、官民が昨年立ち上げたラピダス(東京都千代田区)には業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した。技術競争に取り残された日が最先端半導体を量産できるか懐疑的な見方が少なくない中、彼らはムーアの法則に陰りが出てきた今こそ復興のラストチャンスと見て「敗者復活戦」

    アングル:ラピダスで「敗者復活戦」、半導体の凋落味わった技術者結集
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    tohshindainokawaisa 2023/12/23
    "官民が昨年立ち上げたラピダス(東京都千代田区)には業界の栄枯盛衰を目の当たりにした技術者が集結した" がんばれ!超がんばれ!難しいとわかっていても挑戦する気概を持つ人たちは応援するしかない!
  • いすゞとホンダが大型の燃料電池トラック「ギガ フューエルセル」を出展【ジャパンモビリティショー2023】 【ニュース】 - webCG

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    tohshindainokawaisa 2023/10/17
    "2027年をめどに、共同研究で得られた技術や経験・知見を最大限に生かした量産車両の市場導入を予定"
  • コラム:マイナス金利解除でも「低金利時代」終わらず=門間一夫氏

    日銀は9月21─22日の金融政策決定会合で、大方の予想通り政策の現状維持を決めた。ただ、遠くない将来に2%物価目標の達成が見通せるようになり、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)やマイナス金利が解除されるというシナリオは、次第に現実味を増している。門間一夫氏の見解。2017年6月に都内で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [東京 2日] - 日銀は9月21─22日の金融政策決定会合で、大方の予想通り政策の現状維持を決めた。ただ、遠くない将来に2%物価目標の達成が見通せるようになり、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)やマイナス金利が解除されるというシナリオは、次第に現実味を増している。

    コラム:マイナス金利解除でも「低金利時代」終わらず=門間一夫氏
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    tohshindainokawaisa 2023/10/09
    "YCCやマイナス金利の解除まではこぎつけられるとしても、それだけでは円高インパクトとして力不足かも"
  • コラム:日本政府の円買い介入再開はあるか、鍵はドル高値の水準と時期=植野氏

    8月5日、米雇用統計の結果を織り込む中、株価の大幅下落に加え、為替や債券の市場でも値動きが荒くなっている。写真は日円紙幣のイメージ。2022年6月撮影(2024年 ロイター/Florence Lo) [東京 29日] - 夏場の外為市場でドル高・円安が進んでいる。8月28日の海外市場では一時146円74銭と昨年11月9日以来の高値を記録する場面があった。今年の3月24日に記録した直近安値の129円64銭を底に、5カ月間で計測された値上がり幅は約17円10銭、騰落率に換算すると13.2%もの急騰だ。 昨年9月22日の夕刻に日の財務省が約24年ぶりのドル売り・円買い介入に踏み切った当日のドル/円相場の高値が145円90銭だったことは、国内外の市場関係者の脳裏にまだ鮮烈な記憶として残っている。

    コラム:日本政府の円買い介入再開はあるか、鍵はドル高値の水準と時期=植野氏
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    tohshindainokawaisa 2023/08/31
    "為替は自然体の需給を反映し、時宜に応じて円高なったり円安になったりのするのが国益にかなっており、一方的な「円高国患論」や「円安悪玉論」は、市場重視の思想に反している"
  • コラム:軽視できない中国の複合不況、日銀「次の一手」にも影響

    にとって最大の輸出国である中国経済の不振がもし長期化すれば、中国依存度の高い企業を起点に日経済の成長を押し下げかねない。写真は上海で2022年2月撮影(2023年 ロイター/Aly Song) [東京 10日 ロイター] - 中国経済にデフレ懸念が台頭してきた。7月の消費者物価指数(CPI)はマイナス圏に沈み、輸出入データも前年比マイナスを記録した。当局による政策対応が期待されているものの、資産デフレと輸出不振という「複合不況」への特効薬はなさそうだ。 日にとって最大の輸出国である中国経済の不振がもし長期化すれば、中国依存度の高い企業を起点に日経済の成長を押し下げかねない。2024年の高い賃上げを確認しつつ、超金融緩和政策の修正に動く可能性のある日銀の動向にもインパクトを与える可能性があると筆者はみている。

    コラム:軽視できない中国の複合不況、日銀「次の一手」にも影響
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/08/12
    "中国経済が一段の失速を免れることができるかどうかは、日本経済の大きな焦点になる"
  • コラム:好機とらえた日銀YCC修正、政策正常化へ向け「軟着陸」期待も

    8月2日、日銀は過去何十年にもわたり、金融市場における存在感が最も大きい中央銀行の一つだった。写真は7月28日、金融政策決定会合を終え、記者会見する日銀の植田和男総裁(2023年 時事通信) [オーランド(米フロリダ州) 2日 ロイター] - 日銀は過去何十年にもわたり、金融市場における存在感が最も大きい中央銀行の一つだった。強力な為替介入を行ってきた上に、「量的緩和」の一環で大量の国債を買い入れて、他のほとんどの中銀が最終的に追随する政策を最初に導入したからだ。 こうした先駆者としての日銀の政策が、果たして成果を上げたかどうかは評価が分かれる。ただ7月28日に実施した長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の修正についての市場の反応は落ち着いており、植田和男総裁が適切なタイミングをとらえた可能性がうかがえる。

    コラム:好機とらえた日銀YCC修正、政策正常化へ向け「軟着陸」期待も
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/08/05
    "投資家は日銀が絶好の時期にYCCを修正したと考え、これから金融政策の「ソフトランディング(軟着陸)」を達成できるだろうと信じている"
  • コラム:短期円安・中長期は波乱か、カギ握る日米中銀と日本株の動向=上野泰也氏

    最近のドル/円相場は、1)日米中央銀行の金融政策動向を材料にする「金利相場」としての動き方が柱であるが、それに加えて、2)海外投資家が日株の買い越しとセットで円売りを行うことによる影響が及んでいると推測される。上野氏のコラム。写真は円紙幣のイメージ。2017年6月撮影(2023年 ロイター/Thomas White)

    コラム:短期円安・中長期は波乱か、カギ握る日米中銀と日本株の動向=上野泰也氏
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2023/07/26
    "政治イベントの結果などから、政治的な安定性が欠如してきたと判断される場合には、その国の通貨の売り圧力が強まる場面が出てくる"