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経済とNorthAmericaに関するtohshindainokawaisaのブックマーク (108)

  • 「ボルマゲドン」再来も、米株短期オプション急増で=JPモルガン幹部

    2月15日、JPモルガンの首席グローバル・マーケット・ストラテジストのマルコ・コラノビッチ氏は、米株式市場で短期オプション取引が急増していることについて、2018年に起こった「ボルマゲドン」のようなボラティリティーの急上昇を招きかねないとの見方を示した。写真はニューヨーク証券取引所で勤務するトレーダー。2022年11月撮影(2023年 ロイター/Brendan McDermid) [ニューヨーク 15日 ロイター] - JPモルガンの首席グローバル・マーケット・ストラテジストのマルコ・コラノビッチ氏は15日、米株式市場で短期オプション取引が急増していることについて、2018年に起こった「ボルマゲドン」のようなボラティリティーの急上昇を招きかねないとの見方を示した。

    「ボルマゲドン」再来も、米株短期オプション急増で=JPモルガン幹部
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    tohshindainokawaisa 2023/02/16
    “1日の間に市場が大きく動いた場合、こうしたオプションの売り手が一斉に買い戻しを迫られ、巨大な市場変動を招く恐れがある”
  • 米1月雇用51.7万人増、失業率53年ぶり低水準:識者はこうみる

    米労働省が3日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は51万7000人増加し、市場予想を上回る伸びとなった。2022年6月撮影(2023年 ロイター/Brian Snyder) [3日 ロイター] - 米労働省が3日発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数は51万7000人増加し、市場予想を上回る伸びとなった。失業率は3.4%と53年半超ぶりの低水準。賃金の上昇率は一段と緩やかになったものの、労働市場の引き締まり継続を示唆し、米連邦準備理事会(FRB)のインフレ対応を複雑にする可能性がある。 ロイターまとめた非農業部門雇用者数のエコノミスト予想は18万5000人増。12万5000人増から30万5000人増まで幅があった。1月の雇用の伸びは、22年の月間平均である40万1000人増も上回った。

    米1月雇用51.7万人増、失業率53年ぶり低水準:識者はこうみる
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    tohshindainokawaisa 2023/02/04
    "FRBが本当に利上げ継続を余儀なくされ、いかに悲惨な状況になり得るかという現実に、先物市場はようやく気付き始めている"
  • アングル:FRB議長「ディスインフレ」で軟着陸期待、くすぶる悲観論

    米FRBが利上げをペースダウンさせた。パウエル議長の会見での発言は予想以上にハト派と一部で受け止められ、米経済ソフトランディング(軟着陸)期待を押し上げた。ただ歴史的なインフレを経済を弱らせずに抑制できるのか、懐疑的な見方がくすぶっている。写真は2019年3月、ワシントンのFRB(2023年 ロイター/Leah Millis) [2日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が利上げをペースダウンさせた。パウエル議長の会見での発言は予想以上にハト派と一部で受け止められ、米経済ソフトランディング(軟着陸)期待を押し上げた。ただ歴史的なインフレを経済を弱らせずに抑制できるのか、懐疑的な見方がくすぶっている。 1月31日から2月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は、利上げ幅を0.25%ポイントに縮小した。先月発表された昨年12月の消費者物価指数(CPI)は2年半ぶりに前月比で低下。前年比の

    アングル:FRB議長「ディスインフレ」で軟着陸期待、くすぶる悲観論
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    tohshindainokawaisa 2023/02/02
    “FRBの政策金利予測では、今年5─5.25%まで上がり、少なくとも年内はその水準を維持 (中略)氏は「(利下げは)インフレ低下への対応か、それとも景気減速への対応になるか、私は後者だと思う」”
  • コラム:テスラを待ち構える値下げ競争、利ざや縮小は不可避

    1月25日、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が昨年末から大幅値下げに踏み切っている。写真はドイツ・グリューンハイデにあるテスラの「ギガファクトリー」。2022年3月、代表撮影(2023年 ロイター) [ニューヨーク 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が昨年末から大幅値下げに踏み切っている。これは需要低下でパニックを起こしているか、さもなければ競合他社を出し抜くための抜け目ない動きかもしれない。EV業界をリードするテスラには利ざやという大きな武器がある。しかし世界的な景気悪化が見込まれる今、「世界を支配する」と豪語し続けるだけでは立ち行かなくなるかもしれない。

    コラム:テスラを待ち構える値下げ競争、利ざや縮小は不可避
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    tohshindainokawaisa 2023/01/27
    “高価格車市場に手を広げ過ぎたのであり、生産分を売り切るには一段の大幅値下げが必要なのかもしれない。第4・四半期決算には1月に実施した再値下げの影響が反映されていない。この先まだ痛みが待ち構えている”
  • キオクシアと米ウエスタンデジタル、合併協議が進展 二重上場も=報道

    米半導体大手のウエスタンデジタルとキオクシアホールディングスは二重上場を伴う合併の可能性について協議が進展していると、米ブルームバーグ・ニュースが20日、関係筋の話として報じた。台北国際コンピュータ見市で2022年5月撮影(2023年 ロイター/Ann Wang) [20日 ロイター] - 米半導体大手のウエスタンデジタルとキオクシアホールディングスは二重上場を伴う合併の可能性について協議が進展していると、米ブルームバーグ・ニュースが20日、関係筋の話として報じた。

    キオクシアと米ウエスタンデジタル、合併協議が進展 二重上場も=報道
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    tohshindainokawaisa 2023/01/21
    “ウエスタンデジタルはフラッシュメモリー事業を分離してキオクシアと合併させ、米国で上場企業を誕生させる方針で、日本での上場も計画”
  • コラム:米製造業、既にリセッション入りが濃厚

    [ロンドン 19日 ロイター] - 米国の製造業は昨年第4・四半期にリセッション(景気後退)に突入したとみられる。これは世界的な鉱工業生産の落ち込みの一環であり、コモディティー市場で部分的なスラック(需給のゆるみ)を生み出している。 このことはハイフリークエンシー(集計頻度の高い)指標からうかがえる。米供給管理協会(ISM)の製造業総合指数は昨年11、12月と連続で拡大・縮小の分岐点である50を下回った。連邦準備理事会(FRB)の製造業生産指数も両月とも低下し、2022年末の生産が21年末比で0.4%減少したことを示した。

    コラム:米製造業、既にリセッション入りが濃厚
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    tohshindainokawaisa 2023/01/21
    “米国の製造業は昨年第4・四半期にリセッション(景気後退)に突入した”
  • 焦点:米クリーンエネ業界で人手不足深刻、気候対策実現に支障も

    1月11日、米クリーンエネルギー業界が人手確保に苦戦しており、このままではバイデン政権が打ち出した気候変動対策の実現も危ぶまれる状態だ。写真はカリフォルニア州マデラで、太陽光パネルの設置の仕方を学ぶ受刑者。提供写真(2023年 ロイター/Carmela Arzola-Prudente/Madera County Jail) [11日 ロイター] - 米クリーンエネルギー業界が人手確保に苦戦しており、このままではバイデン政権が打ち出した気候変動対策の実現も危ぶまれる状態だ。 昨年成立したインフレ抑制法には太陽光・風力発電や電気自動車(EV)普及促進のため総額3700億ドルの補助措置が盛り込まれ、今年初めから米国の消費者は自宅の暖房システムの性能向上、太陽光パネルの屋上設置などで税額控除制度を利用できるようになった。また非営利団体、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーの委託を受けたBWリサーチの調

    焦点:米クリーンエネ業界で人手不足深刻、気候対策実現に支障も
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    tohshindainokawaisa 2023/01/16
    "多くの仕事は賃金水準の点で化石燃料産業に見劣りしていることが2021年のBWリサーチの調査で判明した。クリーンエネルギー業界は、既存エネルギー産業との競争力を保つため経費圧縮を目指しているから"
  • アップルが24年に自社製スクリーン利用開始、サムスンに痛手-関係者

    Apple’s screen development and manufacturing facility in Santa Clara, California. Source: Bloomberg 米アップルはモバイル機器で自社製スクリーンを早ければ2024年から使い始める計画だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたもので、サムスンやLGなどのパートナーへの依存を減らし、自社製部品を増やす取り組みの一環。 関係者によれば、アップルはまず、来年末までにスマートウオッチ「Apple Watch」の最上位モデルでディスプレーの切り替えを目指す。現行の有機EL(OLED)をマイクロLEDと呼ばれる技術を採用したディスプレーにアップグレードすることになり、いずれはこのディスプレーをスマートフォン「iPhone」など他の製品でも利用する計画だという。

    アップルが24年に自社製スクリーン利用開始、サムスンに痛手-関係者
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    tohshindainokawaisa 2023/01/12
    アップルってディスプレイのファブあるの?それか外部委託?よくわからないので様子見
  • 米新規失業保険申請、20万4000件に減少 3カ月ぶり低水準

    米労働省が5日に発表した2022年12月31日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1万9000件減の20万4000件と昨年9月終盤以来、3カ月ぶりの低水準となった。2021年9月撮影(2023年 ロイター/Andrew Kelly) [ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日に発表した2022年12月31日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1万9000件減の20万4000件と昨年9月終盤以来、3カ月ぶりの低水準となった。

    米新規失業保険申請、20万4000件に減少 3カ月ぶり低水準
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    tohshindainokawaisa 2023/01/06
    "労働市場の逼迫が示された。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを当面続けることが必要になる可能性がある"
  • コラム:テスラの夢物語に幕、時価総額半減で普通のメーカーに

    米電気自動車(EV)メーカーのテスラはある種の「夢物語」が企業価値上乗せにつながっていたが、今は普通の自動車メーカーという評価だ。写真は中国・北京で公開された「モデル3」。9月1日撮影(2022年 ロイター/Florence Lo) [ニューヨーク 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラはある種の「夢物語」が企業価値上乗せにつながっていたが、今は普通の自動車メーカーという評価だ。昨年終盤に1兆ドルを誇ったテスラの時価総額はそれから半分にまで減少。投資家の関心が、マスク最高経営責任者(CEO)が自動運転タクシーや人型ロボットを生み出せるかどうかよりも、どれだけ多くの車を市場に投入できるかに移っていることがうかがえる。 かつてテスラの時価総額は、2番手以下の10社合計分に匹敵するほど大きかった。しかし株価は年初来で55%も下落している。今年序盤

    コラム:テスラの夢物語に幕、時価総額半減で普通のメーカーに
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    tohshindainokawaisa 2022/12/17
    "テスラはある種の「夢物語」が企業価値上乗せにつながっていたが、今は普通の自動車メーカーという評価"
  • 米11月雇用統計:識者はこうみる

    米労働省が2日発表した11月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は26万3000人増で予想を上回った。マサチューセッツ州で2010年9月撮影(2022年 ロイター/Brian Snyder) [2日 ロイター] - 米労働省が2日発表した11月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は26万3000人増で予想を上回った。市場関係者の見方は以下の通り。

    米11月雇用統計:識者はこうみる
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    tohshindainokawaisa 2022/12/03
    “労働市場が2023年前半に大幅に減速する可能性は高く、FRBは予想よりも早期により穏健な政策スタンスを検討せざるを得なくなる”
  • テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査

    A Toyota Prius hybrid vehicle at AutoMobility LA ahead of the Los Angeles Auto Show in Los Angeles, California on Nov. 17, 2021. Photographer: Bing Guan/Bloomberg 電気自動車(EV)が一大旋風を巻き起こしつつあるが、最も信頼できるバッテリー駆動車は依然としてガソリンタンクを備えたハイブリッド型のようだ。 15日に発表された米消費者団体専門誌コンシューマー・リポートの最新信頼性調査では、ハイブリッド車が自動車部門で最高ランクとなり、トヨタ自動車などガソリン・電気のハイブリッド車を展開する自動車メーカーの評価が高まった。 同誌の自動車テスト担当シニアディレクター、ジェイク・フィッシャー氏はインタビューで、「現在のハイブリッド車は静かで

    テスラ振るわずトヨタ首位、EVよりハイブリッド-米誌の最新調査
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    tohshindainokawaisa 2022/11/16
    "「現在のハイブリッド車は静かで速くかつ快適だ。EVの信頼性はそれほどではなく、実際は大半が平均を下回っている」"
  • コラム:想定以上にタカ派のパウエル議長講演、ドル1強は当面変わらず=尾河眞樹氏

    歴史は時期尚早な金融緩和を強く戒めている」──米FRBのパウエル議長はジャクソンホール・シンポジウムの基調講演でこのように語り、来年中にも利下げが開始されるとの市場の見方を強い言葉でけん制した。尾河眞樹氏のコラム。写真はドル紙幣。ソウルで2011年9月撮影(2022年 ロイター/Lee Jae-Won)

    コラム:想定以上にタカ派のパウエル議長講演、ドル1強は当面変わらず=尾河眞樹氏
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    tohshindainokawaisa 2022/08/30
    "FRBは経済指標の減速如何にかかわらず、当面はタカ派的なメッセージを発し続けるのでは"
  • ジャクソンホール会議 インフレ抑制「やり遂げるまで」FRB議長 | NHK

    アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は金融政策の課題を話し合うシンポジウム「ジャクソンホール会議」で注目の講演を行いました。記録的なインフレを抑え込むための金融引き締めについて「やり遂げるまでやり続けなければならない」と述べて、利上げを継続する姿勢を鮮明にしました。 このシンポジウムはアメリカ西部ワイオミング州の高原リゾート地として知られるジャクソンホールで開かれているものです。 日銀の黒田総裁やFRBのパウエル議長など主要国の中央銀行トップや経済学者などが集まり、金融政策の課題を議論しています。 26日に講演したパウエル議長は「インフレを抑え込むには家計や企業に何らかの痛みをもたらすことになるがそれは避けられないコストだ。ただ、物価の安定を取り戻すことに失敗すればもっと大きな痛みを伴うことになる」と警告しました。 そして、金融引き締めについて「やり遂げるまで

    ジャクソンホール会議 インフレ抑制「やり遂げるまで」FRB議長 | NHK
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    tohshindainokawaisa 2022/08/27
    ブコメとんちんかん過ぎて草。このインフレはアフターコロナへのシフトの過程での強すぎる需要にウクライナ侵略の影響で拍車がかかっているのが現状。なのでまず手当てとして利上げは正しい
  • アングル:米国株の反発続くか、強気筋が半値戻しに注目

    米株式市場ではサマーラリーが今後も継続するか、強気筋の一部があるテクニカル指標に注目している。写真はニューヨーク証券取引所で3月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

    アングル:米国株の反発続くか、強気筋が半値戻しに注目
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    tohshindainokawaisa 2022/08/15
    “半値戻しを達成しても、必ずしも短期的に株安に歯止めがかかるとは限らない。クリンスキー氏は「1974年、2004年、09年は、半値戻しの達成直後に大きな揺り戻しがあった」と指摘”
  • アングル:水のボトル6本で2000円、カナダ極北部を苦しめる物価高

    カナダ北部の辺境地帯に暮らす人々は、以前からずっと料購入にかなりの金額を投じてきた。昨今の物価上昇は、ただでさえ厳しい状況をさらに悪化させている。同国最北部のヌナブト準州にある料品チェーン、ノースウェスト・カンパニーの店舗で7月28日撮影(2022年 ロイター/Carlos Osorio) [イカルイト(加ヌナブト準州) 8日 ロイター] - カナダ北部の辺境地帯に暮らす人々は、以前からずっと料購入にかなりの金額を投じてきた。昨今の物価上昇は、ただでさえ厳しい状況をさらに悪化させており、世界有数の穀物・肉輸出国であるカナダの弱点が露呈している。 カナダ最北部を構成する3つの準州のうち、最大のヌナブト準州では、複数のコミュニティーを相互に結ぶ道路がなく、生鮮品は週に2回の空輸に依存せざるを得ない。永久凍土と、ほぼ1年を通じて氷点下になる気温のため、農作物の栽培はほぼ不可能だ。 新型

    アングル:水のボトル6本で2000円、カナダ極北部を苦しめる物価高
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    tohshindainokawaisa 2022/08/14
    “ヌナブト準州の食料価格が高くなる最大の要因は空輸コストであり、過剰包装の削減や賞味期限を延長する規制によりコストが下がる可能性がある”
  • コラム:パウエルFRB議長、世間に不評でも利上げ断行が責務

    7月27日、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長(写真)は今、3つの任務を背負っている。ワシントンで撮影(2022年 ロイター/Elizabeth Frantz) [ワシントン 27日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は今、3つの任務を背負っている。つまりインフレの制御と最大雇用追求、そして世間一般から嫌われるのを甘受することだ。FRBは27日、政策金利を6月に続いて75ベーシスポイント(bp)引き上げることを決めた。2カ月合計の利上げ幅は41年ぶりの大きさだ。今後さらに大幅な利上げをすれば、米経済は景気後退(リセッション)に突入しかねない。しかしパウエル氏はFRB議長として、とにかく利上げを断行する使命があるし、そのための政治的な資源も確保している。 FRBの急速な引き締めによって、米経済は岐路に立たされている。現在の政策金利は2.

    コラム:パウエルFRB議長、世間に不評でも利上げ断行が責務
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    tohshindainokawaisa 2022/08/02
    "誰であっても、将来起こり得るリセッションの責任を追及されたくなどない。それでもインフレが脅威となり続ける間は、パウエル氏は批判を恐れて利上げをためらってはならないし、ためらう必要はない"
  • コラム:マクロデータで分からない米国の「消費格差」

    第2・四半期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率0.9%減となり、景気が減速していることを物語っている。一方別のデータは底堅さを示しており、恐らく長期的で幅広い経済の落ち込みだと正式に認定される事態はぎりぎり避けられるだろう。しかし経済をミクロレベルまで掘り下げてみれば、富裕層による「大盤振る舞い」の裏に、低所得層が直面する非常に厳しい状況が隠れていることが分かる。 米経済全体が2期連続のマイナス成長を記録した中で、消費関連ではマイナスとプラスの双方の要素が見て取れる。企業が抱える最終製品と原材料の在庫は前年比で縮小し、成長率を2ポイント押し下げた。半面、旅行などのサービス支出は4.1%増加。富裕層の寄与を通じてこうした支出活動は新型コロナウイルスのパンデミック発生前の水準に近づいてきた。

    コラム:マクロデータで分からない米国の「消費格差」
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/07/29
    "米経済の構造では、所得階層の底辺が最も脆弱に見えるのが今の状況"
  • 米CPI:識者はこうみる

    米労働省が13日に発表した6月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比で9.1%上昇と5月の8.6%上昇から加速し、1981年11月以来40年超ぶりの大幅な伸びとなった。ニューヨークで3月撮影(2022年 ロイター/Andrew Kelly) [13日 ロイター] - 米労働省が13日に発表した6月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比で9.1%上昇と5月の8.6%上昇から加速し、1981年11月以来40年超ぶりの大幅な伸びとなった。市場関係者の見方は下記の通り。

    米CPI:識者はこうみる
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    tohshindainokawaisa 2022/07/14
    “商品価格がその後急落し、賃金上昇率もここ数カ月は緩やかになっていることから、先行き見通しは1カ月前ほど暗くはない”
  • FOMC議事要旨:識者はこうみる

    米連邦準備理事会(FRB)が25日に公表した5月3─4日の連邦公開市場委員会(FOMC) 議事要旨で、「大半の参加者」が6月と7月の会合でそれぞれ0.50 %ポイントの追加利上げを行うことが「適切となる可能性が高い」との 見解を示したことが分かった。1月撮影(2022年 ロイター/Joshua Roberts) [25日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が25日に公表した5月3─4日の連邦公開市場委員会(FOMC) 議事要旨で、「大半の参加者」が6月と7月の会合でそれぞれ0.50 %ポイントの追加利上げを行うことが「適切となる可能性が高い」との 見解を示したことが分かった。市場の見方は以下の通り。

    FOMC議事要旨:識者はこうみる
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2022/05/26
    "7月以降の政策方針は基本的に、a)インフレ率の動向、b)労働市場の需給不均衡の是正に向けた進展に左右される"