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四国とartに関するtokagexのブックマーク (4)

  • 宮之浦のかぼちゃ、そして直島をあとにして - 日毎に敵と懶惰に戦う

    さて、朝飯をべてミュージアムを見物したら、もうそろそろ島から出る時間だ。名残惜しいけれど… 宿をチェックアウトし、10時40分くらいのベネッセハウスの送迎バスに乗って、宮之浦の港へ。この港、3年前に来た時は何も無かったのだけれど、その後、やはり直島スタンダードに合わせて、『海の駅なおしま』が出来ている 設計は妹島和世+西沢立衛/SANAA…というわけで、ちょっと不安になるような軽い構造の建物、ガラスで囲われた空間と細い柱からなる空間で、海への見通しがとても良い 今日は5月2日、暦どおりの連休の初日。というわけで、高松や宇野から続々到着するフェリーからは大勢の人たちが降り立ち、特別仕立てで地中美術館に直行するバスなどにどんどんと吸い込まれていた。今日は一日、島中が混むのだろうなあ。わたしたちは、草間さんの赤かぼちゃと戯れたり …ちなみにこのかぼちゃ、なんかあると損害賠償を請求されるらしいで

    宮之浦のかぼちゃ、そして直島をあとにして - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • ベネッセハウスのオーバルで - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ちょっと時間を戻して…地中美術館の作品を見た後、ナイトプログラムまで少し時間があったので、とりあえず宿泊する部屋に入ることにした。ベネッセハウスは 1992年にオープンした。瀬戸内海が一望できる高台にある『ミュージアム』は、美術館とホテルが融合した安藤忠雄設計の建築。そしてさらに山の上に、1995年にオープンしたオーバルはわずか6部屋の宿泊専用棟、やはり安藤忠雄設計。専用のゴンドラに乗って 登った先には、ほんとうに非日常的な空間がある これらの建物も、地中美術館のように、自然に溶け込むようになっていてあまり目立たない。真ん中へん、中腹にあるのが『ミュージアム』で、右側、山の上が『オーバル』 これ以外に、2006年に海岸に『ビーチ』『パーク』がオープンして これもやっぱり安藤忠雄の建築なんだけれど、非日常性ではやはり、『ミュージアム』とか『オーバル』に宿泊したほうがいいかもしれません。 さて

    ベネッセハウスのオーバルで - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 地中美術館とナイトプログラム - 日毎に敵と懶惰に戦う

    農協前から、再びベネッセハウスの送迎バスに。一旦、ベネッセハウスで荷物を預けて、さらに送迎バスで地中美術館に向かいます。このあたり、移動距離は短いんだけれど、歩くにはちょっと…な距離なんだよね 地中美術館は、相変わらず写真撮影は大変厳しく管理されているので、これ以降の写真は無し。5月1日の16時30分に到着した時点で、かなり空いている時間帯だった。翌日は非常に混雑していたようなので、この時間に鑑賞しておいて良かった。チケットセンターでレクチャーを受けて、チケットを購入して中へ。入場料2000円、ナイトプログラム体験500円、合計2500円はちょっと高いけどね… 地中美術館は、安藤忠雄設計のコンクリートの建築に、恒久設置される3人のアーティストの作品が展示された空間。環境に配慮されて、ほとんんど地下に潜っているため、地上からは見えない 上空から見ると、光を取る為の穴が沢山あいているように見え

    地中美術館とナイトプログラム - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 直島 家プロジェクト - 日毎に敵と懶惰に戦う

    宮之浦の港から、ベネッセハウスの宿泊者用バスに乗車。数分揺られるて『農協前』で下車すると、そこはいかのも島らしい、細かい路地が縦横に走り、家々が密集する、“村”の集落。 町役場のあるこの集落だけれど、ご他聞に漏れず、利用されなくなった家屋がいくつもある。その家屋を改修し、アーティストが家そのものを作品化したのが『家プロジェクト』で、同じような試みはその後、越後有でも展開されているわけであります。 10年まえから始まったこのプロジェクト、2006年の直島スタンダードの際には3件が追加されて、現在は7軒体制に。うち6軒1000円の共通チケットと、『きんざ』のチケット500円を、『農協前』バス停目の前の村ラウンジ&アーカイブで購入してでかけます。 最初に『碁会所』へ。通路を挟んだ2つの和室に、須田悦弘の木彫りの椿、片方の部屋にはひとつだけ、もうひとつの部屋には沢山。相対する庭には椿の木が植

    直島 家プロジェクト - 日毎に敵と懶惰に戦う
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